情報共有システム

タイトル コミュニケーション能力を伸ばすための学習指導と評価
説明 今日の英語教育の課題はコミュニケーション能力の育成であると言われて久しい。しかし英語でコミュニケーションを図ることができるかといえば学校における英語教育から得た知識を運用能力に変換することは未だ難しいといえる。そこで,いかに実際場面でのコミュニケーションを行う能力をのばすかという指導方法の手だてとしてcommunicative writing(学習者の意思伝達を目的として書く活動)を用いた。そこからスピーチへと展開させ自己表現能力を伸ばす実践の方法を,研究し実践へとすすめ,そこから表現能力を伸ばすための手
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 楽しく学ぶ英語学習の工夫
説明 「楽しく学ぶ英語学習の工夫」というテーマのもとに,半年間研究を進めてきた。主な研究内容は,「小学校における英語学習の意義」,「英語学習の指導内容」,「英語学習の指導方法」である。「小学校における英語学習の意義」では,小学校から外国語を始めるメリットを(1)年齢と第二言語習得(2)国際理解(3)外国語習得に対する態度という3つの面から述べ,「英語学習の指導内容」においては,日常生活で使う簡単な英語や,子どもたちが興味を持つ英語,活動中心の英語を取り上げた。
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コミュニケーション能力を伸ばす授業の工夫
説明 生徒が英語でコミュニケーションを図ろうとするとき,言語不足などから黙り込んでしまうという場面を多く見かける。その問題に対処するためには,言語用法の規則だけでなく,適切な使い方と補う方法を知らなければならない。その方略的能力をコミュニケーション・ストラテジー(以下C・Sと略する)という。
 本研究では生徒にC・Sを教え,それをコミュニケーションで実際に使用できるような場を与えることで,生徒の言語活動を活発にして,コミュニケーション能力を伸ばすことを目標にした。
 
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 英語の「聞く力」を伸ばす学習指導の工夫
説明 オーラル・コミュニケーションBの授業では考えさせられることが多い。教科書の会話などはよく覚えることが出来ても,実際,外国人指導助手に“How are you?”以外の簡単な質問をされても生徒は答えられない。これまで聞く訓練が十分でなかったことから,聞く訓練をする工夫について研究をした。今回は「タイタニック」という映画を同時通訳の練習方法を用いて「繰り返し」「ナチュラルスピード」をキーポイントに「聞く力」を伸ばすための工夫をしてきた。結果としてはこういう授業形態は,情意フィルターも低く,生徒は身を乗り出して
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 英語学習における読解指導の工夫
説明 読むという行為を,コミュニケーション活動のひとつとして捉えることは大切である。書き手の伝えたい情報を読み手が理解し,知らなかった情報を新しい知識として蓄えることができるからだ。そして,その知識を他者へ伝えることによって,コミュニケーション活動をさらに活発にすることができる。
 このようにして英文の読解力を身につけると,より多くの情報を得ることができる。いろいろな英文を読んで,「聞くこと,話すこと,読むこと,書くこと」の4領域をフルに活用し,充実したコミュニケーションが図れる学習者を育てていきたい。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 実践的コミュニケーション能力を高める学習指導
説明 英語教育の目標はコミュニケ?ションを図る態度の育成と,実践的なコミュニケ?ション能力の育成にあり,それを視野に入れた指導法が,国際化が進む今日,一段と強く求められている。従来の"訳読式教授法"では生徒のコミュニケ?ション能力を育成するには不十分であろう。現在,各学校現場にALTが配置され,生徒たちは「生の英語」に接することができるようになっている。そこでいかにすればALTとのティ?ム・ティ?チングの授業で,生徒の実践的なコミュニケ?ション能力が育成できるのかを研究テ?マに揚げた
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 簡単なコミュニケーションを楽しむ英語活動の工夫
説明 新学習指導要領によると「総合的な学習の時間」の中で国際理解教育の一環として小学校でも英会話活動の導入が可能となり、国際人として生きる力を育成することが求められている。そこで,ほとんど英語専門でない小学校の学級担任が,これからの英語授業の中で生かせる単元活動計画や簡単なコミュニケーションを図る態度を育むための手だて等について研究を進めてきた。まず,児童の興味・関心について事前アンケート調査や単元活動計画の第1時授業においてALTのビデオレター視聴後ウェビング方式で児童の思いや願いを出し合いながら第2時以降の
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コミュニケーション能力を支えるWriting指導の
説明 生徒に期待されている「生きる力」を,英語学習では「対話力」及び「自己表現力」と捉える。コミュニケーション能力を育成するにあたり,この2つの力は,音声のみならず,書くことの指導においても身に付けさせることができると考える。何故なら,読み手を想定して,自分の考えや気持ちを読み手に正しく伝わるように書くことで,コミュニケーション手段として価値を持つからである。書くことの指導における最終的な目標は自己表現にあるため,その素地を作る段階として,自分で言葉を創り出し,多様な表現に触れ,言語感覚を養う機会を提供していく
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 実践的コミュニケーション能力を高めるリスニング指導
説明 中学校段階では,音声によるコミュニケーション能力の育成が重視されている。ALTに話しかけられた時やリスニング教材を与えた時,知っているはずの英語が聞き取れず,概要を捉えることに困難を感じる生徒が多い状況であった。しかし,「聞くこと」は他の技能の土台となるものである。「聞く力」を伸ばすための指導を工夫すれば,コミュニケーション能力を高められると考え,本研究を進めた。リスニングが難しい理由として,音声知覚の困難さやボトムアップ的な音声処理等が考えられる。そこで,音変化やリズム等の音声指導とともに,トップダウン
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 異文化理解を通した実践的コミュニケーション能力の育
説明 英語を通じて,外国の事情や文化について学習させ,異文化間コミュニケーションを積極的に図れる能力や態度の基礎を養うことをねらいとする「外国事情」(新『異文化理解』)の取り扱い内容や指導法は確立していないのが現状である。そこで,インターネットの活用や外国人との交流等,コミュニケーション活動や体験のあり方を工夫すれば,生徒が異文化について理解を深め,実践的コミュニケーション能力を伸ばせる授業づくりができるだろうという仮説のもとに,効果的な授業のあり方について研究を深めてきた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コミュニケーション能力の基礎を培う授業の工夫
説明 小学校においても英語の学習が可能となった。「小学校で英語を学習する必要性,小学校で英語を教える目的,英語導入までの流れ」をしっかり理解し、そのうえで小学校英語活動の取り組み方を研究した。自ら進んで外国人とコミュニケーションを図ろうとする児童を育成するための「聞く」「話す」活動の重要性と,歌・ゲーム・簡単なあいさつ・スキットといった「聞く」「話す」を中心とした明るく楽しい活動の事例を示した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 実践的コミュニケーション能力をのばす授業の工夫
説明 国際化の進展から,これからの外国語学習は「聞く」「話す」を中心とした活動に対応しなくてはならない。生徒が話せるようになるため,インプット理論を基に,効果的に音声によるアウトプット活動につなげ,実践的コミュニケーション能力を高めていくかを考えた。よく使われる表現を継続的にインプットし,ペアやグループでスキットを作成し,ALTとの実体験に近い形での活動で自己表現するための指導法の具体例を示した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 小学校英語活動の実施状況と教師の意識についての研究
説明
登録年度 2002
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 実践的コミュニケーション能力を育成する授業の工夫
説明 本研究では,中学校3年生を対象に研究を進めた。「実践的コミュニケーション能力」を育成するため,4領域の指導を意識的に取り入れ,また,3年生ともなると英語力は個人差が大きくなるため,習熟度別少人数指導で授業を実践した。生徒には自己評価表を持たせ,毎時間4領域を評価させた。その結果,生徒のコンプレックスは取り除かれ,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度が育成された。
登録年度 2002
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 興味・関心を高める英語体験活動の工夫
説明
登録年度 2002
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 学習意欲を高める小学校英語活動の工夫
説明
登録年度 2002
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 自ら学習する態度を育てる学級経営の工夫
説明 家庭学習の取り組みについて困っていませんか?児童は日々教師の評価を楽しみに待っています。本研究では家庭と連携を図るよう作成した「連絡ファイル」を用いて、児童が自ら学習する態度を育てることについて取り組んでみました。さあ、子供たちが自分から学習しようと輝く姿を見てみませんか。
登録年度 2014
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 與座 優子
タイトル 高等学校における発達障害等の生徒支援の在り方
説明 高等学校において発達障害の生徒が2.2%在籍しており、その支援は学習面、心理面、行動面多くの課題がある。本稿では、支援事例を通して、校内支援体制、他機関との連携、学級、学校全体の温かい人間関係づくりの観点から、学習支援、進路決定、卒業後への移行支援へ繋がった要因の検証を行った。個に応じた支援を行うためには、学校長のリーダーシップの下、職員間の共通理解を図り、校内支援体制を整え、専門機関と連携、温かい人間関係づくりを意識した対応が重要であり、今後高等学校の特別支援教育の推進を図るにあたり鍵を握ると考えられる
登録年度 2014
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 仲村芳美
タイトル コーチングの手法を取り入れた授業実践
説明 中学1年生の特別活動や道徳の授業で「将来の夢」及び「中学校1年後半の目標」、そして、「それらを達成するための行動計画」を設定させる際に活用できる、ワークシート及び指導案を掲載しました。その中に、コーチングの手法が盛り込まれています。中学2年生や3年生でも活用できるものになっています。どうぞご活用下さい。
登録年度 2014
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 宮城 義隆
タイトル ミドルリーダーとして学校組織力を高めるための実践
説明 学校における多くの諸課題に組織として対応するため、学校組織力を高める必要があります。その方法の1つとして本研究では、ミドルリーダーとして若手教職員への校内研修を実践することで、個々の資質向上と全体の連携強化を図り、学校組織力の高まりを目指します。同時に、これらの取組の主導的な役割を担うことで、実践者のミドルリーダーとしての資質も高めることが期待できます。
登録年度 2014
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 眞榮城 敦