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タイトル |
子ども一人一人のよさや可能性を生かす指導方法と評価 |
説明 |
学校行事である宿泊学習を振り返る集会活動の中で,子ども一人一人のよさや可能性を生かす指導方法と評価の工夫を研究した。人や自然とのかかわりを通して互いにそれを生かし合い学ぶ合っていくことができるような学級活動を展開し,子ども一人一人のよさや可能性を認め励まし,賞賛する評価を行った。 その結果、認め励まされる、うれしさや喜びを味わい、自分に自信を持つと共にこれからもがんばっていこうとする意欲が見られた。また子どもがお互いに信頼感を芽生えさせたり,友だちのよさに気づかせ認め励ます雰囲気づくりができた。 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
生徒が主体的に取り組む生徒会活動をめざして |
説明 |
体験的活動を重視したH・Rリーダー研修会を生徒自身が主体的に企画,運営することによってリーダーとしての意識改革や資質向上が見られるのではないかと予想した。教師が第三者として見守っている中で,試行錯誤の末生徒たちが主体的に活動する方法を体得していく過程を記録し,研究した。様々な感動,挫折体験は多くの生徒に自己変容をもたらした。特に企画,運営という地道な活動は取り組むことそれ自体が生徒,教師双方にとって貴重な体験的活動だった。共通認識を持った多くの職員の団結と情熱が生徒の自己変容をうながしたのだろう。 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
集団における所属感・連帯感を育む学年経営の工夫 |
説明 |
学校現場において,いじめや不登校,学級崩壊など教育をめぐる問題は複雑になりつつある。これらの問題の予防策として,学年集団の人間関係をよくし,児童と児童の間に信頼関係を育むことが必要とされている。そのためには,集団にかかわりをもたすための体験の場が必要となってくる。本研究では,特別活動やゆとりの時間を活用して,構成的グループ・エンカウンターによる学年集会を基盤にして人間関係を豊かにし,児童の活躍する場が多くもてる学年合唱大会を企画した。学級会で役割分担をし,音楽専科に合唱指導をしてもらった。
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登録年度 |
2000 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
学びを実感できる生徒会活動の創造 |
説明 |
生徒数63人という小規模校の本校は,体育系の活動がさかんで,地域との交わりも豊かな学校である。しかし,生徒相互の連帯が弱く,ともに高め合うことのきびしさが弱いという一面をかかえている。その課題を克服すべく,自治的活動が最も端的に表れる生徒会活動を活性化するための取り組みとして行ったものである。
実践のみに焦点があてられがちな昨今の生徒会活動を見直し,「討議」「決定」「総括」を行う場に視点をあて,学級活動と効果的にリンクさせることを念頭に取り組んだ。 |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
一人一人のよさや可能性を仲ばす学級活動の指導の工夫 |
説明 |
「小学校学習指導要領特別活動編で,学校行事の内容に幼児・高齢者・障害のある人々などと触れ合い,自然体験や社会体験などを充実するように工夫するとある」それに,新しい学力観に立った授業のあり方で,教師の指導観の変革が求められている。評価のあり方についても,従来の教育する側からの視点ではなく,学習の主体者である子どもを捉え,一人一人のもっているよさや可能性を伸ばし,子どもの自己実現を支援していくことが必要であると考えられる。 |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
自発的,自治的な活動を目指した中央委員会指導の工夫 |
説明 |
生徒会活動において,教師の指導体制づくりや活動に必要な場や機会の確保は,多くの学校で課題の一つとなっている。本校では,各種委員会活動のマンネリ化傾向や生徒活動への参加に,一部役員や教師に任せがちな生徒の傾向も窺われ,各組織で指導の改善が必要となっている。そこで中央委員会に自発的,自治的活動を目指した指導の工夫を試みた。中央委員の活動意欲を高め,委員一人一人が主体的な態度で委員会活動を展開しようとする姿勢を育む指導の手立てとして,中央委員に自らの活動内容や学級代表として活動する際の諸問題等を互いに意見交換で |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
生き生きと歌う児童の育成をめざして |
説明 |
児童に豊かな歌唱活動を経験させることは,すべての音楽活動の基礎になると考える。ところが実際には,高音部における発声の困難さや,歌うことへの羞恥心,授業で扱う曲への無関心,「調子外れ」が原因で歌うことが嫌いになったり等,豊かな歌唱活動には至ってないのが現状である。そのことを解決するために,本研究では「調子外れ」の矯正(村尾忠廣,1995)を取り入れた発声指導と,教材選択をもとにした授業を工夫実践した。その結果,授業前には1クラス40人中16人いた「調子外れ」の児童が,授業後は7人にまで減少した。さらに,歌唱 |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
生徒一人一人の「生きる力」を育む学級活動の工夫 |
説明 |
学ぶことの動機付けや学び方の育成を求める教課審の目指す学校の役割が具体的に提示されて、学校教育における特別活動の果たすべき役割も改めて問われるようになった。「望ましい集団活動を通して」という特質を継承しながら調べ学習を促すなら「生きる力」としてどう求められるか平和月間における体験活動を生かしながら研究をすすめた。調べ学習のために図書を選んだことのない子どもたちの実態を課題としながら、親子戦跡巡りを実施した。(もっと戦争のことを知りたい)という声 に、資料を活用した調べ方やまとめ方・発表の仕方などを意識させ |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
一人一人のよさや可能性を生かす学級活動の指導の工夫 |
説明 |
本研究は,小規模校において生徒が互いを固定化した見方をしがちな傾向にある実態を改善させる視点でテーマを設定した。そして特別活動において,生徒一人一人のよさや可能性を生かすことのできる手だてを話し合い活動に絞った。そして「3年生を送る会」の役割分担を題材とし,TK式長所発見診断検査の結果を活用した話し合い活動を行い検証したものである。 |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
ホームルーム活動におjける健全な生活態度の育成 |
説明 |
高等学校のホームルーム活動における生徒の変容を仮説検証授業をもとに検証した。手だてとして「老人ホーム」への訪問を行い高齢者へのインタビューを行いながら、生活習慣の改善を図った。高齢者へのインタビューを通して、自分との比較ができ、有意義な実践になった。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
石嶺スーザン |
タイトル |
心の健康を育む指導の工夫 |
説明 |
本研究は,ソーシャルスキルを取り入れた授業を実践することにより,心の健康を育むことができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。子どもの実態を踏まえて自己コントロールスキルと関わりのスキルを選定し,ロールプレイやゲームを取り入れ,教材・教具やワークシートの活用等,工夫を行った。その結果,学級集団の心の健康を維持するスキルが高まり,さらに集団の高まりが個に影響を及ぼし変容が見られるようになった。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲眞利香子 |
タイトル |
悩みを抱えている生徒に対する教育相談の工夫 |
説明 |
本研究は,「教育相談の支援方法を工夫することによって,自己理解や他者理解を深め,より良い人間関係を築き,生徒の悩みを軽減・解決する」という目的で研究を進めてきた。個人に対しては,解決志向ブリーフセラピーの理論と技法を用いて面談を行い,学級集団に対しては,授業で構成的グループ・エンカウンターを行った。その結果,相互理解ができ,より良い人間関係を築き,生徒の悩みを軽減・解決する一助となった。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
高良美奈子 |
タイトル |
一人一人が主体的に取り組む学級活動の指導の工夫 |
説明 |
お年寄りとの交流学習。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
学級活動における自主性を育てる指導の工夫 |
説明 |
体験的な学習の手だて。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
一人一人が主体的に取り組む学級活動 |
説明 |
中学年の話し合い活動。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
ロングホームルーム活動 |
説明 |
ロングホームルーム活動を通して、自己実現に意欲的な生徒の育成をめざした |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
進路意識を高め、自ら学習に取り組む生徒の育成をめざ |
説明 |
進路意識を高め、自ら学習に取り組む生徒の育成のために、進路指導の年間指導計画の作成を工夫して取り組むことを試みた |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
生徒の目的意識を高める進路指導 |
説明 |
1学年の進路指導年間計画を通して、生徒の目的意識を高める進路指導の研究 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
小学校4年学級活動 |
説明 |
小学校中学年(第4学年)における話し合い活動を通して自主性を育てるためには、話し合い活動の「週間活動予定表」の作成、計画員会の編成、議題についての環境作り、学級活動ノートの活用などが大事である。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
目的意識を高める効果的な進路指導 |
説明 |
特別活動における目的意識を高める効果的な進路指導を目指す。そのために”進路計画”の指導の充実を図る。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |