情報共有システム

タイトル 個のよさを生かし,共に高め合う学級経営の工夫
説明 本研究は,学級活動や道徳の時間においてピア・サポート技法を活用し,自己有用感を育むことによって,児童間に望ましい相互作用が生まれ,共に高め合う学級集団ができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。ロールプレイングやピア・サポートの木等の活動が,自他共に新たな発見に繋がった。その結果,他者からの好意的な評価を受け自己有用感が育まれ,望ましい相互作用により共に高め合う学級集団づくりに繋がった。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 山川 幸宏
タイトル 夢をえがき,自分の生き方を考えるキャリア教育
説明  特別活動の時間を通し,児童が「夢をえがき,自分の生き方を考える」ため,人間関係づくりを土台にキャリア教育の発達課題の解決と4能力領域の育成,中一ギャップ克服に向けた実践を行った。ねらいへせまる手段として,ポートフォリオを活用し「言葉を大切にしたコミュニケーション活動」と「コーチングを生かしたキャリア・カウンセリング」に取り組んだ結果、児童の自他理解や自己肯定感の高まりがみられた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 棚原美由紀
タイトル 一人一人が共に認め合い高め合う学級活動の工夫
説明  本研究は,集団の一員としての自覚と協力する態度を深める話合い活動において,アサーションを取り入れることにより,自他尊重の精神が養われ,共に認め合い高め合う学級活動ができるであろうという仮説をたてて取り組んだ。その結果,アサーションを導入した話合い活動を実践することで,自分や相手の考え方や良さを受け入れるようになり,一人一人が互いに認め合い高め合うことができるようになってきた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 石原和美
タイトル 特別支援教育を見据えた通常学級での学級経営の工夫
説明 本研究では,楽しい学校生活を送るためのアンケートを用いて,学級集団の特性や一人一人の内面・状態を的確に把握・分析し,それを基に対応策を見出し,指導・支援の実践を進めた。的確な実態把握をし,支援を必要とする児童を中心に通常学級内において,個に応じた指導・支援を進めたことで,お互いを認め合える学級集団作りができた。 また,一人一人の配慮のスキルが高まったことで,学級集団全体の情緒の安定も図れた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 比嘉 ほずみ