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タイトル | キャリアプランニング能力を高めるLHRの工夫 ―キャリア・パスポートを活用した対話的活動を通して― |
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説明 |
「自分に自信がない」、「自分の良いところがわからない」と話す生徒が少なくありません。進路のことに関しても、「とりあえず今の成績で行ける大学に行く」などと進路選択をしている生徒も複数いました。また、私自身、キャリア・パスポートの活用に困り感を持っていました。 そこで本研究では、LHRにおいて、キャリア・パスポートを活用することで、自己理解を深め、将来設計に必要なキャリアプランニング能力を高めることができるであろうと考え、実践しました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 西村 松太朗 |
タイトル | 生徒の主体的な学びを育てるキャリア教育の指導の工夫 |
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説明 | 今回の研究の出発点は、生徒の学びへ向かう姿勢をどう育てるか、また家庭学習の定着をどう図るかであった。そこでキャリア教育の視点を教科指導に取り入れることで、生徒の基礎的・汎用的能力を伸ばし、さらには主体的な学びへつなげることができると考えた。授業改善では協同学習による生徒同士の学び合いと、実生活に結びついた問題作りを取り入れた。家庭学習支援では教師によるワンポイント解説動画の配信と「週末課題つぶやきシート」に助言、励ましを継続して行った。これらの実践により生徒の主体的な学びへつなげることができた。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 德門 潔 |
タイトル | 「一人一人のよさを未来につなぐキャリア教育の在り方~カリキュラム・マネジメントの視点を通して(2年次)~」 |
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説明 | 「一人一人のよさを未来へつなぐキャリア教育」をテーマに、2年間研究を行ってきました。各教科や特別活動において、将来の夢と学びを結び付ける実践や教科等横断的な取組、学校行事と関連付けた取組等、認定こども園、小・中・高等学校、特別支援学校におけるキャリア教育の実践を提案します。また、QRコード付きのポスターを作成しましたので、指導案、研修用動画等をダウンロードしていただき、ご活用ください。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
幼稚園等 小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 長浜朝子 |
タイトル | 軽度知的障害のある生徒の自己決定力を育てる進路指導の工夫 |
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説明 | 中学校特別支援学級から特別支援学校高等部に進学した生徒が、意欲的・主体的に学校生活に取り組むことができるよう、沖縄県版「キャリア・パスポート」を本校Ⅰ課程の生徒(軽度知的障害)に合わせて工夫・変更を加えて活用した、各教科等を合わせた指導の実践内容です。軽度知的障害のある生徒が自立するために必要な自己決定力の育成を目指し、自己理解の力を高めるセルフアドボカシースキルの獲得を図る授業に取り組みました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
中_特別支援学級 高1(普通) 特支_高1 特別支援学校(高等部全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 新里 正太郎 |
タイトル | 自分づくり、人生づくりに向かう力を育むキャリア教育の実践 |
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説明 | 高校において進学や就職を決定することが最終ゴールではなく、生徒が自己理解を深めるとともに、自己と社会の関わりについて深く考え、自己の将来の在り方や生き方など、将来について探索、試行し、常に将来設計や目標を修正しながら、望ましい自己実現に向けて努力していくよう、就職支援を中心としたキャリア教育についての研究とその実践。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 鈴木 了美 |
タイトル | 一人一人のよさを未来へつなぐキャリア教育のあり方 |
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説明 | 「社会に開かれた教育課程」の実現のためにも重要となるキャリア教育を、カリキュラム・マネジメントの視点で捉え、その関連性を明確にすることで、学校教育活動の充実や学習指導要領の実施に向けた一助となるよう進めてきました。今年度は、「一人一人のよさを未来へつなぐキャリア教育ガイド」や県内の「キャリア教育実践事例」を作成しました。ぜひ御活用ください。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
幼稚園等 小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 永田聖子 |
タイトル | キャリア教育の視点を踏まえた教育実践 |
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説明 | 沖縄県キャリア教育基本方針における「キャリア教育の目標」や「目指す児童生徒」を踏まえ、キャリア教育で身に付けさせたい力「かかわる力・ふりかえる力・やりぬく力・みとおす力」の育成に向け、中学校、高等学校における生徒の課題を明確にし、教科指導(数学、保健体育、道徳科、特別活動)において生徒に「身に付けさせたい力」と関連性を持たせ授業実践の研究を行い、学校現場への授業実践例として提案したい。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
中学校(全学年) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 永吉和紀 |
タイトル | 自ら課題に向かう力を育てるキャリア教育の指導の工夫 |
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説明 | キャリア教育の視点を取り入れた3つのアプローチの実践を教科指導(英語)で行いました。3つのアプローチとは①キャリア教育の視点を取り入れた指導計画の作成、②学習内容と日常生活・職業・将来を関連付けた授業実践、③知識構成型ジグソー法や振り返りシートを用いるなど指導方法の工夫、の3つの実践です。生徒に自信を持ってチャレンジする力を養いたいと思って取り組みました。参考になれば嬉しいです。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 根川 真木子 |
タイトル | キャリア教育の充実を図る実践 |
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説明 |
*昨年実施した体験プログラムの内容を改善し、農・工・商を連携させた産業教育を活用した体験学習を通して、学ぶ意義や働く意義の理解に繋げ、中学校キャリア教育の支援を目指す。 *身近な生活の中に「仕事」や「職業」が存在することを、体験学習を通して学び、「働くということ」を考え、「職業観」「勤労観」の育成を目指す取り組み。 *越来中学校2年生を対象とした体験プログラムの実践事例紹介。 *職業に対する理解を深めることができる事前・体験・事後の体験プログラム構成を確立し、実践事例を含めた活用資料を作成する。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
中学校(全学年) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 上唐由紀子,外間昌繁,屋嘉比仁,渡慶次克磨,佐久本厚,屋宜督 |
タイトル | 知的障害のある生徒のキャリア発達を促す指導の工夫 |
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説明 | 中学校知的障害特別支援学級在籍生徒を対象に、実生活と教科等の学習との関連を図った教科等横断的な指導計画の設定と、生徒に基礎的・汎用的能力の視点で個人目標を意識させることで、夢実現に向け、課題解決方法を主体的に考え行動できるようになることを目指した、生徒のキャリア発達を促す指導の工夫を行った実践的な研究である。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 中_特別支援学級 |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 勢理客 智子 |
タイトル | 軽度知的障害のある生徒が主体的に課題に対応できる力の育成を目指した研究 |
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説明 | 課題や困難さをもつ軽度知的障害のある生徒に、実行機能アセスメントを行い、その評価を生徒個々の日常生活での課題に応じた指導・支援に生かしていくことにより、生徒自身が個々の課題に主体的に対応できる力を身につけていくための実践的研究である。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 野原 小侑合 |
タイトル | キャリア教育の充実を図る実践 |
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説明 |
〇産業教育の農・工・商各領域の先端技術の操作体験を行う体験学習を改善し各領域を産業に見立て連携させたものづくりの体験プログラムの構築を目指す。 〇一つのテーマの基に各領域が繋がる教材の工夫 〇身近な生活の中に「仕事」や「職業」が存在することを体験学習を通して学び、「働くということ」を考え、「職業観」「勤労観」の育成を目指す取り組み 〇越来中学校3年生を対象とした体験プログラムの実践事例紹介 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 上唐 由紀子 |
タイトル | キャリアプランニング能力を高める指導の工夫 |
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説明 | LHRにおいて、生徒同士の協働(ペアワーク・ジグソー法・グループ学習)や社会人・大学生との対話的な交流活動を深めることで、将来設計に必要なキャリアプランニング能力(学ぶことや働くことの意義、職業の多様性の理解、将来設計、将来選択、将来行動・改善)が高まることではないかと考える。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高2(普通) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 又吉 貴裕 |