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タイトル 論理的に考え、表現する力の育成
説明 本研究は、論理的思考力、表現力を育成するために、国語「国語表現Ⅱ」と公民「政治・経済」との連携授業と、情報リテラシーを高める指導の工夫として、パスファインダーの活用と論理的に書くためのワークシートの活用を取り入れた授業実践の報告となっています。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 島袋香代子
タイトル 文学の読みを深める授業
説明 テーマ「文学的な文章の読みを深め,豊かに表現する子どもの育成」サブテーマ「読み取ったことや考えたことを書く・話す活動を工夫して」とし,宮沢賢治の「雪わたり」を一人読みと交流した読みをくり返しながら工夫・展開した。主体的に読みを深めることができる能力の育成を図るための一人読みと交流の読みを身を重視し,楽しく「雪わたり」を読み深めることができた。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 徳門 敦子
タイトル 論理的思考力・表現力の育成
説明 論理的思考力とは・・・?
自分の頭で考えていることを、筋道(順序)を立てて考えることを論理的思考といいます。この論理的思考をいろいろな状況でしっかり考えていく力を論理的思考力といいます。この力がつくと、「なんとなく。」「いみわからん」といった表現をしないで、「自分の考えは〜だから。」といえるようになります。
論理的表現力とは、筋道を立てて相手にわかりやすく伝えることです。
この論理的思考力と論理的表現力を育成する手立てとして説明文を書く学習にペア・グループ学習活動を取り入れた研究をしました。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 上地秀美
タイトル 古典に親しみ楽しむ参加型授業の工夫
説明  本研究は,「古典に親しみ楽しむ参加型授業の工夫」をテーマに,昔話や民話の学習において,地域の語り部の「語り」との出会い,聞き手を意識したペア学習で語りこみ1年生に語りの実演を行うなど参加型授業の展開を図った。その結果,他者理解が深まり,学習の達成感が見られたことから昔話に親しみ楽しむ児童の育成につなげることができた。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 宇根香代子
タイトル 多様な考え方を導き出す国語科複式学年別指導
説明 本研究では、説明文の複式指導において直接指導・間接指導の工夫を行った。直接指導では発問の工夫と発表交流の場を設定し、間接指導ではマインドマップの活用とワークシートの工夫を行った。多様な考えを導くことを「多面的に物事を見ること」と捉えたことで、少人数の指導においても児童は物事に対して多面的に見る力が育成され、多様な考えを導き出すことへの意欲が高まった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 稲福 盛也
タイトル 生きて働く言語力を育成する学習指導の工夫
説明 本研究は,「生きて働く言語力を育成する学習指導の工夫」をテーマに,説明文における言語事項の重点化を図った単元構成による学習を展開した。特に,主語・述語や指示語,接続語などの言葉に着目させ,文脈の中での働きを理解させる学習活動を行った。その結果,児童の言語活動への興味関心や学習意欲が高まり,普段の生活の中での活用などが見られたことから,生きて働く言語力の育成につなげることができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 野崎薫
タイトル 読解表現力を育成する現代文の授業の工夫
説明 テーマは「読解表現力を育成する現代文の授業の工夫」,サブテーマは「評論単元にプレゼンテーション活動を取り入れて」です。
 本研究では評論単元においてプレゼンテーション活動を取り入れて読解表現力を育成する授業の工夫を研究いたしました。
 具体的には、プレゼンテーション活動を前提として位置づけ、語彙力育成の指導、プレゼンテーション用の資料の作成、グループ内と全体の場でのプレゼンテーション、テーマについて自分の意見・解釈を原稿用紙にまとめるという活動を通して読解表現力を育成するという研究です。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 上地廣子
タイトル 学ぶ意欲を高め論理的表現力を培う作文指導
説明  作文指導において『表現意欲を喚起する手立て』と『作文技術を系統的に取り入れる学習』を融合させることにより,論理的思考力・論理的表現力の育成を目指した。作文の課題を「好きなものをPRしよう」として表現意欲喚起を図り,主題を決める学習から題材を選ぶまでの作文技術を中心に授業を展開した。その結果,生徒の作文に向かう態度,字数,文章内容に建設的な変容が見られ,論理的表現力が向上した。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 佐藤 繁
タイトル 言語感覚を育成する授業の工夫
説明  本研究は「詩の学習において身近な歌詞の分析を取り入れ,自己の気付きを『書く』という表現手段を用いることで,言葉への興味・関心を深めさせることができ,言語感覚が育成されるであろう」という仮説のもと研究を進めた。その結果,生徒たちの学ぶ意欲と豊かな言語の可能性を引き出すことが出来た。また,「言葉」と「思考」との関連性を考えさせる授業は,言語感覚の育成に繋がった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 仲里和恵
タイトル 読む力を育む学習指導の工夫
説明  本研究は,文学的文章の指導において,アニマシオンの手法を取り入れることで,内容を読み深め,相互交流を通し多面的に捉え,自分の考えをまとめ表現することができ,読む力が育つであろうという仮説のもと研究を進めた。アニマシオンの手法を活用した学習の中で,読む視点を与え自分の考えをしっかり持たせた上で,ゲーム性のある相互交流を行ったことで話し合いが活性化し,読み取ったことを多面的に捉えることができ,自分の考えをまとめ表現することができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 与那覇 千恵
タイトル 論理的に考える力を育てる学習指導の工夫
説明  本研究は「説明的文章の学習において『読むこと書くこと』をつなげた学習活動をすることで,内容を的確に読み取り,自分の考えを根拠にもとづいてまとめることができ,論理的に考える力が育つであろう」という仮説のもとに研究を進めた。その結果,書き手になる立場から教材を評価し読み取らせたので,主体的に内容を読み取る児童が多く見られた。また,読みで培った思考過程や表現技法を生かして自分の考えを筋道立ててまとめることができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 宮里さつき
タイトル 論理的に「書くこと」の能力の育成
説明 研究主題は論理的に「書くこと」の能力の育成,副主題に「意見文」の指導に「ライティング・プロセス理論」を取り入れてとし,授業過程を「ライティング・プロセス理論」と学習指導要領「書くこと」の7つの指導事項をあわせて6つの指導過程を作成し実践することで「論理的に書き表す手順」と「文章構成法」が身に付き,自己評価・相互評価を実施することで論理的に「書くこと」の能力が育成されることをねらいとした研究である。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 池 城 宰
タイトル 「話す力・聞く力」を育てる国語科学習指導
説明 移動教育センター共同研究(八重山)ではへき地教育の研究領域で国語科を通し,特に小学校低学年における「話す力・聞く力」の育成を図る研究を推進してきた。複式学級の学習指導法に使われるリーダー学習を低学年の単式学級で少人数グループを作りその中で応用した研究を行った。「話す力・聞く力」を定着させる指導の実際では,各指導段階を設け,情意面,技術面を育てて育てていく方法をとった。「話す力・聞く力」は国語の授業のみで指導を考えるのではなく,多様な場面でその育成を図ることが望ましい。本研究では「話すこと」「聞くこと」に関
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 又吉直正
タイトル 読むことの能力を育てる指導の工夫
説明 本研究は,「評価読み」を説明的文章に取り入れて読むことの能力を育てる事を目指した。「確認読み」に対して,筆者の工夫(教材の特性)が効果的かという観点で教材文に関わる事が「評価読み」を行い、指標となる表現を提示して評価する目安をもたせた。「中心となる語や中心となる文」とらえることができたかアンケートで検証したし、「確認読み」と「評価読み」を組み合わせた指導の効果をまとめた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 上江洌君子
タイトル 「読解力」の育成に向けた学習指導の工夫
説明  本研究は,ひとり読みで課題意識を持って文章を読むことによって文の内容を理解することができ,さらに,話し合い活動で形成した自分の考えを,書いたり述べたりできる読解力が育成できるであろうという仮説のもとに進めた。ひとり読みを行うことで主体的に文章に向き合い,読みをより確かなものとすることができ,それをグループの中で発表し,他者の意見を聞くことで自分の考えが深まるといった読解力の育成につながった。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 砂川 義治
タイトル 論理的に書く力をつける指導の工夫
説明 本研究は,「リライト教材」と「マンダラート法」の二つの方法を学ぶことで,論理的論理的に文章を書く力がつくであろうと考え,テーマを設定した。
 生徒は,各段落の役割を学び,論理的な文章の枠組みについて理解することができた。「考察」と「結論」から,自分の主張を固め,それを支えるために「本論1」と「本論2」で具体的な例を提示するという形で意見文を書いた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 大嶺 千秋
タイトル 読む力を高めるための国語科複式学習指導
説明 国語科複式学習指導における「読むこと」の領域において,「一人学び」訓練や感想交流活動を学習展開の中に計画的に位置づけることで,児童は主体的に学習する力が身に付き,思考の広がりや深化が図られ,読む力が高まるであろうという仮説のもとに,本研究を進めた。その結果,児童は主体的な学習態度を身に付けるとともに,異学年の学び合いの中で多様な意見に触れ,思考を広げ深めることができたと考える。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 宮里哲史
タイトル 考える力をつける指導の工夫
説明  本研究では,生徒が情報を受け取る際に,それを「批判読み」することによって考える力をつけることができると考え,テーマを設定した。生徒はテキストを読む際に「批判読み」によって,課題文の情報の信憑性や適合性・適切性,論の妥当性などを検討した。「批判読み」を行う過程において,意見文を書くことを前提に物事を様々な角度から主体的に理解・評価することによって,総合的・論理的に考える力がついた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 崎山晋子
タイトル 表現力を高める授業の工夫
説明 詩は人間の感情に素直な文学の一つである。心の琴線に触れる詩と出会うとものの見方や考え方が深まり,想像力や表現力が養われていく。本研究では,詩の鑑賞にグループ学習を取り入れると表現力が高まると考え,テーマを設定した。生徒はグループ学習で詩の鑑賞の交流を行い,鑑賞会で発表を行った。その結果,詩の理解が深まり,グループ学習や鑑賞会によって聞き手にわかりやすく伝えることを通して表現力が高まった。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 知念志穂
タイトル 読解力を高める朗読指導の試み
説明  国語「読むこと」の領域で、読解力を高める朗読指導を試みた研究である。
 県立那覇西高等学校、県立石川高等学校で検証した。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 新里文隆