情報共有システム

タイトル 古典の学びを人生や社会に生かす授業づくり -パフォーマンス課題の設定とOPPシートの活用を通して(第2学年)-
説明 「社会に出たら、古典は使わないのに勉強する意味があるの?」と生徒に言われたことがあります。古典で学んだことは、自分の人生や社会で生かされないのでしょうか。本研究は、古典の学びを人生や社会に生かす授業づくりを行いました。漢文『史記』の学習で、パフォーマンス課題を設定し、OPPシートの記入に取り組ませました。「本質的な問い」について考えてもらい、自分の考えを記事に表現したり、互いに作品を鑑賞したりすることで、自分の考えをより深化させることを目指しました。
登録年度 2023
学年等 高2(普通)
高等学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 玉那覇 基枝
タイトル 肢体が不自由な生徒の伝え合う力を高める国語科指導の工夫 ―ICTで「見える化」を意識したプロジェクト型学習を通して(中・高等部)―
説明 肢体に不自由のある生徒が主体的に言語活動を展開するためにプロジェクト型学習の視点で単元構成の工夫を行った。単元の中で行われる言語活動をICTの活用を通して可視化することでその充実を図った。主なICT活用は、オンラインホワイトボードとアクセシブルカメラの活用である。オンラインホワイトボードにオリジナルのテンプレート(単元ボードと単元デザインシート)を組み込むことで、学習の見通しと振り返り、学習記録、生徒間の情報共有や意見交換を可能にすることで言語活動の充実を目指した研究である。
登録年度 2023
学年等 小_特別支援学級
中_特別支援学級
特支_中1
特支_中2
特支_中3
特支_高1
特支_高2
特支_高3
特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
特別支援学校(全学部)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 中曽根 北斗
タイトル 読む力を高め自分の考えを形成する力の育成ー目的を意識した情報の整理と読む活動を通してー
説明 本研究は、説明的な文章における「読むこと」の学習過程において、目的を意識した情報を整理し、読む活動に取り組むことにより、読む力を高め、考えを形成する力を育むことについての内容です。                 
 目的を明確に意識させて情報を整理するために、思考ツールを活用し、児童の読む力を高めるように指導を行いました。それに基づき自分の考えを形成できるように、読む活動として並行読書を行い、自分の体験に結び付けて考えを形成できるように取り組んだ授業実践です。
登録年度 2023
学年等 小4
小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 上地 由奈
タイトル 伝えたい事柄を明確にして書く力を高める国語科の指導の工夫
説明 本研究は、報告する文章を書く学習において、目的や意図に応じた情報の選択、整理、共有する活動を通して、伝えたい事柄を明確にして書く力を高める指導の工夫についてである。具体的には、重要な語や文をキーワードにして情報を選択させ、思考ツールを用いて情報を整理し、共有する活動を通して児童が互いに文章を見合い、修正を行った。伝えたい内容や文章を整理することで、伝えたい事柄を明確にして書く力を高めることを目指した授業実践である。
登録年度 2023
学年等 小3
小4
小5
小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 宮城 睦美
タイトル 言葉による見方・考え方を働かせ、書く力を高める指導の工夫ーパフォーマンス課題の設定と目的を明確にした交流活動を通してー
説明 本研究では、観察記録文を書く学習において「分かりやすく書くにはどのようにすればよいのか」という問いの解決を目指し、「パフォーマンス課題の設定」と「目的を明確にした交流活動」を手立てとた指導の工夫を行いました。パフォーマンス課題を設定し、ルーブリックを明示することで、児童の相手意識・目的意識が明確になり、書くことに必要な知識やスキルを習得しながら学習に取り組むことができました。また、目的を明確にした交流活動により、自他の表現のよさに触れ、言葉や表現を吟味しながら書く力を高めることができました。
登録年度 2023
学年等 小2
小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 新垣 裕美
タイトル 学びの価値を実感し自ら学ぶ生徒を育成する授業の工夫
説明  小学3年、4年の国語の教科書の2つの単元(領域:書くこと)で授業を行いました。
 第1単元はレポート作成、第2単元は野菜に関するリーフレットを作成し、市内の野菜売り場に設置してもらうという授業を行いました。毎時間の終末にはOPPシートによる振り返り活動を位置づけました。振り返りを継続することで、これまでの学びと関連させた振り返りや自ら学ぼうとする姿を捉えることができました。
登録年度 2022
学年等 小_特別支援学級
中_特別支援学級
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 金城 尚子
タイトル 主体的な学びを実現する古文の授業の工夫
説明 ICTを活用した和歌の創作活動を通して、生徒が主体的に古文を学習する態度を養う。教科書の和歌にイメージする背景を施したり、自分が創作した短歌や川柳に背景を施す。また、Jamboardの付箋機能を用いて、生徒がお互いの創作品を共有、評価しあうこと。これまでの古文の授業では達成しづらかった「古文や和歌の世界のイメージ形成」をメインに、その後の創作や発展的な学習へとつなげていくことができる授業づくり。
登録年度 2022
学年等 高2(普通)
教職員
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 仲里真澄
タイトル 読み書きの定着を目指した意欲を高める指導の充実
説明 特別支援を要する異学年複式学級の児童にどのように学習に集中できる環境が整えていけば良いのか。また、読み書きの定着には、どのような児童方法があるのか。その解決のための研究内容になっています。
異学年での授業を進めるヒント、多層指導モデルMIMの理論をもとに、平仮名の読み書きの定着に努めた研究の足跡になっています。
登録年度 2022
学年等 小_特別支援学級
小学校(全学年)
教職員
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 森田 聖
タイトル 「構造を把握して読む力」と「構成を考えて書く力」を育む授業
説明 「説明文の学習において、論理的に表現された文章を読み、目的に応じて活用する」
 令和3年中央教育審議会で「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して」が取りまとめられました。本研究では、説明文の「構造や内容を読む」「事実やそれをもとに考えたことを書く」際、ICTを活用し個別最適な学びと協働的な学びの一体的な学習を通して、それぞれに必要な力を伸ばしていくことを目指して授業づくりを行いました。
登録年度 2022
学年等 小4
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 砂川 綾乃
タイトル 言葉で表現する力を引き出す自立活動の取組
説明 自立活動の学習を行うにあたり学習机等を変更し、タブレット端末を活用しやすい環境に整備しました。発声を伴わず心の中で使う内言語のある児童に対して言語発達の実態把握を行い、言葉を引き出す取組です。普段、コミュニケーション代替として活用することの多いコミュニケーションアプリ「Drop Tap」を本研究では児童が言葉で伝える練習ツール、伝えたい言葉を探すツールとなるよう活用しました。実態に合わせてシンボルを作成が可能なため、様々な実態の児童生徒に活用できます。また、一人一台端末活用の参考にしていただきたいです。
登録年度 2022
学年等 特別支援学校(小学部全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 池間 美弥子
タイトル 報告する文章を書く力を育む授業づくり
説明 「調べ学習を通して分かったことを文章に書き表す」
国語科に限らず、各教科においてもこのような学習に取り組む場面が多いのではないでしょうか。「資料の活用」や「文章構成の検討」「考えの記述」など様々な学習活動がある中で、どうすれば読み手に伝わりやすい文章が上手く書けるのか。考えた手立てが「視点を明確にした振り返り」と「交流活動」です。文章を書き表すことが苦手な子も書けるようになることを目指して授業づくりを行いました。
登録年度 2022
学年等 小3
小4
小5
小6
小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
その他
登録者名 伊集 旭寿
タイトル 伝え合う力を高め、考えを広げる授業づくり
説明 「交流活動が上手くいかない」「考えに変容はあったのか」など、交流活動の目的が達成できなかったことはありませんか。
本研究では、単元の中に交流活動「交流の技」を位置付けて伝え合う力を高め、思考ツールを取り入れ根拠を基にした自分の考えを交流し考え広げていきます。また、変容を見取るためOPPシートを活用していくことで、単元の学習を通して伝え合う力の高まりや考えの広がりの育成を目指しました。
登録年度 2022
学年等 小5
小6
小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 上里 芳乃
タイトル 論理的に書く力を育む小論文指導の工夫
説明 高等学校の科目「国語表現」の単元「小論文Ⅰ、Ⅱ」において、ICTを活用した授業を実施した。「書くこと」に対する苦手意識を軽減するため、無料の教育用SNS「Flipgrid」を活用したニュース動画作成を行った。小論文を書く際の情報収集には、「Teams」と「OneNote ClassNotebook」を活用した。生徒一人一人が集めた情報をTeamsやClassNotebookによって共有することで、小論文の書き方を効率良く指導することができる。以上の実践例を報告書にまとめている。
登録年度 2021
学年等 高3(普通)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 翁長 良尚
タイトル 意見文を書くための指導の工夫
説明  文章を書く学習で困っていませんか?子どもたちが文章を書く際に、伝えたいことが明確になっていない。それぞれの段落の内容としてどのようなことを書けばよいのか分からずに困っている。文章の構成や展開を考えることができていない。そんな時に取り入れると助かるかもしれない手立てが、「カードを使った活動」と「交流活動」です!気になった方は、ちょっと覗いてみたください。
登録年度 2021
学年等 小6
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 大城 政直
タイトル 説明的な文章における「読む力」を育む授業づくり
説明 学習指導要領の改訂では、全ての領域において、「考えの形成」に関する指導事項が位置付けられました。子ども達には、ただ活動するだけの学習にならないように、自分の考えを形成する学習過程が一層重視されています。そこで、視点を明確に示した「ステップ」シートを作成し、活用していくことにより、説明的な文章における「読む力」を育む授業づくりを行いました。
登録年度 2021
学年等 小3
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 上江田 香織
タイトル ことばを磨き伝え合う力を育む授業づくり
説明 国語科の「話すこと・聞くこと」の領域において、ことばを磨き伝え合う力を育むために、相手意識・目的意識を持たせる授業の工夫とICTを活用した授業展開です。
「沖縄のことばについて」子供たちがなぜ伝えないといけないのか、誰にどのように伝えればいいのかを自分事として捉えさせて考えさせていきます。
登録年度 2021
学年等 小5
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 神谷 未来
タイトル 論理的な読み方を育む文学的文章の授業づくり
説明  「文学教材で身に付けさせたい力ってなんだろう。」という私自身の悩みから本研究が始まりました。
そこで、文学的文章の系統性を踏まえた学習用語の習得と活用を意識した授業づくりを行いました。また、校内研修を実施し、「教材分析シート」を用いて教材の論理を見つけ出し、学校全体で「教室で文学を学ぶことの意義」について考えました。
登録年度 2021
学年等 小学校(全学年)
教職員
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 與那嶺 与利子
タイトル 説明的な文章における読む力を高める指導の工夫
説明 学習指導要領の改定では、「情報の扱い方」に関する事項が新設されました。
子どもたちは、たくさんの情報の中から、必要な情報を選び出すことが求められています。そこで、視点の明確化を図り、互いの考えを可視化、共有することで、読む力を高める指導の工夫を行いました。
登録年度 2021
学年等 小2
小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
その他
登録者名 仲間 章子
タイトル 自分の考えを持って伝え合い、学び・育ちを実感できる指導の工夫
説明 「身に付けたい力は何か」「どうやって見取るのか」その悩みを解決する一案をまとめました。「特別支援が必要な子がわかりやすい工夫は他の子にもわかりやすい」を掲げる授業UDを取り入れ、授業改善と学習意欲の向上を図りました。また、評価の視点の明確化によって見通しを持たせ、交流活動によって「学習を認めてもらえた」と生徒自身が実感できることを目指しました。誰一人取り残さない学びの実現を目指します。ご活用いただければ幸いです。
登録年度 2021
学年等 中1
中2
中3
中学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 波照間千夏
タイトル 主体性を活かす国語の授業の工夫
説明  UDLガイドラインを用いて国語の授業改善をどのように行ったか、具体的な実践内容をあげながらまとめています。今回の研究で最も心がけた点は、様々な場面で「選択する」活動を取り入れたことです。そして、生徒一人一人が発言しやすいクラスになるように環境を整え、「私は〇〇したい」という言葉を引き出す工夫をしました。生徒は自分で選んだ活動であれば、少々難しくても最後まで「活き活き」とした表情で取り組んでくれるようになりました。
登録年度 2020
学年等 高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 比嘉 江利子