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タイトル 公民としての資質・能力を育む授業計画と指導の工夫 -世界史を軸としたカリキュラム・マネジメントの取組を通して-
説明 世界史の授業を軸に、教科等横断的な取組や地域の人的・物的資源を活用するカリキュラム・マネジメントを通して、公民としての資質・能力の育成を目指しました。
実践A:中国古代史に、日本史・地理・倫理の知識を活用する
実践B:SDGsを取り入れ、現代の課題の歴史的背景を考察する
実践C:地域の戦後史と世界の現代史を関連させる
特に実践Cは、地域や学校の実態等に応じてアレンジしたり、「歴史総合」の授業計画へ応用できる取組です。
登録年度 2020
学年等 高等学校(全学年)
教科・領域等 地理歴史
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 本村 奈利恵
タイトル 社会参画意識の涵養を図る新設必履修科目へのアプローチ
説明 新設必履修科目「地理総合」を軸にESDと主権者教育の視点に立った授業でデザインを行いました。単元を貫く問いを「国際協力で大切なことは何か~『沖縄の強み』を生かした国際協力を通して考える」と設定し、沖縄21世紀ビジョンとSDGsの視点を取り入れながら、国際協力を行っている県内の人的・物的リソースを活用し、社会的事象の見方・考え方を働かせるアクティビティを取り入れることで、現実社会の入り口にいる高校生たちが国際貢献への興味関心を高めながら社会参画意識の涵養を図ることを目指した実践報告です。
登録年度 2020
学年等 幼稚園等
高等学校(全学年)
教科・領域等 地理歴史
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 我如古香奈子
タイトル 歴史的に考察する力を育てる世界史Aの授業の工夫
説明 世界史Aの学習において、歴史総合を見据えて「主題」と「問い」を設定し、看図アプローチと知識構成型ジグソー法を用いた授業を展開することで、生徒の社会的事象の歴史的な見方・考え方を働かせる活動を行い、現代の諸課題を歴史的に考察する力を育てるための授業づくりの成果です。
登録年度 2019
学年等 高等学校(全学年)
教科・領域等 地理歴史
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 知花 団
タイトル 情報を読み取り、まとめる地理的技能を育成する学習指導の工夫
説明 防災教育を通して地域の現状を身近な問題として捉え、自分の考えを独自にまとめ、周囲に表現し、様々な意見から現状を判断する能力を育てるために、従来推奨されてきたフィールドワークと、VR(Virtual Reality)やGIS(ハザードマップ)などのICT機器を併用した授業テーマを設定しました。
登録年度 2018
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
教科・領域等 地理歴史
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 國吉 富佐子
タイトル 歴史的な見方・考え方を育み社会参画意識を高める学習の工夫
説明 KP法(紙芝居プレゼンテーション)を活用した主題学習の研究です。KP法を用いた発表活動を取り入れることで主体的な学習となるよう工夫しました。現代的な諸課題(外国人労働者の受け入れの是非)をテーマに学ぶことで社会的な諸事象に対する歴史的な見方・考え方を育み社会参画意識を高めることを目指した実践です。
登録年度 2018
学年等 高等学校(全学年)
教科・領域等 地理歴史
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 金城哲生
タイトル 歴史的思考力を培い市民的資質を育てる学習指導の工夫
説明 世界史Bの「主題を設定した学習」の中で、アクティブ・ラーニングの手法を用いることで、生徒たちに歴史的思考力を培う学習指導の工夫を行いました。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 石垣 真仁
タイトル 定時制高校における学び直しを踏まえた授業の工夫
説明 多様な学びの場の受け皿としての役割が高まっている定時制高校において、生徒の授業理解を支援するため、地理Aの授業で「学び直し」と「授業のユニバーサルデザイン」を取り入れた工夫を行いました。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 吉里 真理江
タイトル 地理を通して思考力・判断力・表現力を育む授業の工夫
説明 日頃、意見を出すことに苦手意識のある生徒たちが自分の意見や考えを表現することができる地理の授業を目指し、「協働的な学習」を設定した研究を行いました。
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 平良 猛
タイトル 思考力・判断力・表現力を育成する地理授業の工夫
説明 地理は覚えなければならない事項が多いため、暗記科目だと思われがちです。しかし、地理学習の醍醐味はグラフや地図、統計資料から得た情報を読み解き、その意味するところを論理的に解釈する点にあると思います。社会的事象に対する考えを述べるとき、考えの基になった「根拠を示す」ことが大切なのではないでしょうか。授業を通して根拠を示す力(=思考力・判断力・表現力)の育成に努めました!
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 宮城和人
タイトル 琉球史学習で歴史的思考力を育む工夫
説明 生徒が発想を刺激し合うグループ学習となる授業を目指しました。フォトランゲッジやブレーンストーミングというアクティビティを協同で行うファシリテーションを取り入れた歴史学習の実践事例です。琉球・沖縄史から主題を設定し、持続可能な社会の実現を展望させる工夫を行いました。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 我如古香奈子
タイトル 思考力・判断力・表現力をはぐくむ指導の工夫
説明 資料の読み取りを深めさせるために、スポットライトツールなどの、各種ツールを活用した指導の工夫を紹介します。これによって思考力・判断力・表現力をはぐくみます。
ツールは全部で7つ。さらにマニュアルと活用事例集もセットで入っています。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 根川 泰斗
タイトル 基礎的・基本的な知識・技能を習得させる授業の工夫
説明 平成24年3月沖縄県教育委員会より「高等学校における特別支援教育の推進 視点を変えてみませんか」が出されました。研究のキーワードである「授業のユニバーサルデザイン」を通して,世界史における手立ての工夫を実践することで、基礎的・基本的な知識・技能の習得を目指しました。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 山本典子
タイトル 多様な歴史観を育成する授業実践
説明 トゥールミンモデルを活用して,多様な歴史観の育成を目指した授業の実践報告です。歴史上のできごとについて,史実として教えるだけでなく,生徒自身が持っている歴史観に掘り下げて考えさせる手法としてトゥールミンモデルに着目して授業化しています。
登録年度 2010
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 米田 美由紀
タイトル 歴史的思考力を培う
説明 協同学習による資料分析を通して、歴史的思考力を培う授業実践の報告です。教師の説明を抑えた授業、生徒相互が助け合って成長しあえる授業を目指しました。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 大田直美
タイトル 地理的な見方や考え方を育成する授業の工夫
説明  本研究では,「身近な地域」を素材とした学習を通して,「地理的な見方や考え方」を育成することができると考えた。那覇市の集落立地に関する地図教材を活用した学習を通して,「身近な地域」に対する関心を高め,「地理的な見方や考え方」を育成することができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 仲田 邦彦
タイトル 地理的な見方や考え方を育成する授業の工夫
説明  本研究では,「身近な地域」を素材とした学習を通して,「地理的な見方や考え方」を育成することができると考えた。那覇市の集落立地に関する地図教材を活用した学習を通して,「身近な地域」に対する関心を高め,「地理的な見方や考え方」を育成することができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 仲田 邦彦
タイトル 導入期におけるプレゼンテーションソフト活用と語彙指
説明 イマージョン高校の入学直後から世界史を開始する生徒を想定し,彼等の日本史に関する既習事項にふれた指導例も考察しました。「帝国主義」に関する授業案,予習シート,ワークシート,をあわせて掲載しています。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 屋良 紋乃
タイトル 郷土の「世界遺産」を活用した地理・歴史の指導の工夫
説明 英語イマージョン教育の目的の一つである「国際性豊かな人材」の育成について研究を行った。「教室第二言語習得研究」の各仮説に,ユネスコ提唱の「世界遺産教育」,特に「沖縄の世界遺産」を導入し,郷土の知識と国際的視野を身につけながら,イマージョンの生徒の弱点であるアウトプット能力の育成を目指した。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 渡邊 尚子
タイトル 地理・歴史において理解を促す補助教材の活用を通して
説明 英語イマージョン教育では、英語を使った教科指導によって英語と教科の力を共に高めることが求められるが、実際には英語で教科の内容を理解させ、日本語で行われる授業と同等の学力を生徒に身につけさせるには多くの困難がある。本研究は、第二言語習得理論や模擬授業の実践をもとに、英語による地理・歴史の授業において様々な補助教材を活用して理解を促す効果的な指導の方法について検討したものである。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 知花 エリ子
タイトル 思考力を育む地歴科学習の試み
説明  本研究では, 高校地歴・公民科において,「地理と歴史を関連づけた授業」を提案する。また,授業では,資料の活用と学び合いの活動を取り入れることで,社会的事象に対する多面的な見方や思考力を育成することに視点をおき本研究を進めていきたい。
実践事例として県立那覇西高校と県立北山高校の取り組みを紹介する。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 喜久里 淳