情報共有システム

タイトル 音を波として捉え理解を深める指導の工夫
説明 音を可視化する教材・教具の製作また、楽器のモデルを製作することで生徒の興味関心が高まるようにした。また、音と波を比較する実験及び授業展開をすることで理解が深まるだろうと考え研究を行った。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 山城 富
タイトル 足下からヒトと自然をつなげる授業展開
説明 野外観察などの実習を行う際、時間や場所等の制約のため消極的になることが多い。そこで手軽に教室内で生態系を学べる教材として土壌動物に着目した。
土壌動物調査実習を通して、分解者の役割に気づき、環境の違いを科学的に表現できるようになり、自然とのつながりを実感し、ESDの視点を持った自然を保全する意識を高めることができた。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 新城憲一
タイトル 見通しをもつための指導の工夫
説明 単元「身のまわりの物質の性質」は根拠をもって予想を立てる指導が難しい単元です。問題を解決していくために見通しを持つためのワークシートを作成、活用することを手だてとした指導の工夫についての報告です。特に、生徒に見通しをもたせて実験に臨ませるために、実験3のワークシートは生徒が予想から実験方法までを計画したワークシートです。考察の定型文も載せました。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 伊敷 美智子
タイトル 体験した現象を科学的に理解する気象学習−台風と防災
説明 気象学習において科学的に理解することと防災意識を高めることを目的として、台風を題材に取り上げた。①大気現象を視覚的に理解しやすくすること、②演示ではなく生徒実験できるよう安価で簡易的なもの、③全般的なことより実際起きたことを取り上げる、等に留意して実践した研究報告である。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 知花朋恵
タイトル マイクロスケール実験の活用を通して
説明 「化学反応の速さ」の単元においてマイクロスケール実験を活用し、科学的に探究する能力と態度を育てる指導法の工夫を行いました。「時計反応」「振動反応」のマイクロスケール実験を個人単位で実施しました。実験器具のマイクロスケール化では、反応容器として使用済み卵パックを用い、試料容器とピペットの代用として投薬びんと目盛り付きスポイトのセットを使用しました。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 神谷 俊郎
タイトル 自然環境への関心を高めるための理科指導の工夫
説明 「気付きから関心へ」
 沖縄本島北部には豊かな自然があり,多様な生物な生物が生息しています。しかし,開発などにより,それらの存続や維持が困難になりつつある。児童はそのことにあまり気付いていなく,関心も低い。「気付かせてあげたい」の思いから研究をスタートさせました。
 児童の身の周りにいる多くの生物を撮影しました。そのデータを素材と活用し2種類のカード『カムンドー』と『マカチョーケー』を作成しました。このカードなどを「生物どうしのつながり」の学習で活用し,多くの生物の存在や関わり合いに気付くことから,自然環
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 田仲 恒
タイトル 興味関心が高まり意欲的に取り組む地震学習の工夫
説明 地震学習において,地震の視覚化(「簡易地震波モデル実験器」・「プレートモデル説明器」・「マグニチュードと震度のイメージモデル」)や疑似体験(「簡易地震体験装置『じしんくん』」)ができる教材教具の開発を行った。結果,生徒の興味関心が高まり,地震学習に対して意欲的に取り組むことができた。

コンテンツだけではなく,是非研究報告書をご一読し,ご活用ください。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 佐久本 努
タイトル イオンのモデル
説明 イオンを中学生に理解させるのは難しいですよね。
でも、このイオンモデルを使うことで、学習しいていない中和の反応式でも書くことができるようになります。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 宮城光則
タイトル 科学的思考力・表現力を育成する指導の工夫
説明 「遺伝子とそのはたらき」の単元で,模型を用いてDNAの構造に対する理解を深めながら,協同学習の一つであるジグソー学習を取り入れ,知識・技能の習得を図り,それを活用させ,課題の解決に取り組ませることで科学的思考力・表現力が育成できるだろうと考え研究した報告です。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 大城直輝
タイトル 物の変化の規則性についての見方や考え方を養う指導
説明 「ふりこのきまり」の学習において,物の変化の規則性についての見方や考え方を養うために,単元指導計画やワークシートの工夫を行った。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 伊藝 剛