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タイトル 第二言語習得理論を活用しての理科の授業の工夫
説明 イマージョン教育は、バイリンガル教育の一つで、生徒の第二言語習得を目指すプログラムである。これまでの第二言語習得理論の研究によると、アウトプット、インプット、インタラクションは非常に重要な活動であることが明らかにされてきた。
したがって、本研究は、理科の授業において、効果的なアウトプット、インプット、インタラクション活動を実践するための工夫を試みた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 大嶺 徹
タイトル 体験活動とタスク活動を取り入れた理科の授業の工夫
説明 「体験活動」と「タスク活動」を取り入れた英語イマージョン教育の4段階(実践構想案)を考えた。イマージョン教育を実践することにより,生徒は最終的に理科の修得レベルを達成し,英語については,通常教育よりも高いレベルで修得できることが期待される。実際に「体験活動」と「タスク活動」を取り入れた授業実践を通して,生徒の英語に対する情意フィルターが低下し,イマージョン教育でも理解できたという達成感を獲得し,理科を学びながら英語も学ぶことができる良さを生徒が感じてくれた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 美差 淳司
タイトル 自然とのつながりを総合的に理解させる指導の工夫
説明 児童は放課後や休日での身近な自然の中での体験や自然観察が少なく,人や動物,植物とのつながりや人の生活が周りの自然に影響を与えていることを気付いていないようである。そこで,身近な自然での体験活動や勝連の自然を題材にした自作ビデオを活用することにより児童は,自然を総合的に捉えることができた。更に環境保全への意識が高まり,実践しようとする態度が育った。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 伊禮 弘幸
タイトル 比較する力を育てる指導の工夫
説明 小学校第3学年の児童は,植物を観察し,記録することは慣れておらず漠然としている。そこで,目的を持って観察し発見したことや気づいたことを視点を持って記録することや互いの見方や考え方を練り合う場を設けて様々な情報をもとにきまりを見いだす指導の工夫を行った。それにより,3学年でめざす問題解決の能力である「比較する力」を育むことができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 長嶺聖子
タイトル 種子を使った工作例
説明
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 宮里幸利
タイトル 郷土の生物資源の教材化
説明
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 宮里幸利
タイトル 主体的に取り組む問題解決のための指導の工夫
説明 本研究では,問題解決における手だてを充実させるための工夫を行った。第3学年「じしゃくのふしぎをさぐろう」の単元において,一連の問題解決の過程の中で,児童自らが問題を見いだすための演示等の工夫をしたり,児童が自分なりの実験方法を考えるための教師の手だてや場の設定等を工夫することによって,磁石のはたらきや性質への興味・関心を高め,主体的に問題解決に取り組ませることができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 永川 幸徳
タイトル 表現力を育てる指導の工夫
説明 「水溶液の性質とはたらき」において,問題解決の過程で自分の考え方を,文や図で表現することや発表する機会を取り入れた授業を展開することによって,児童の表現力が育つであろうと考え研究を行った。特にワークシートや説明カードを工夫,活用し,3種類の体験(実験)活動において,それぞれに説明活動を取り入れた結果,回を重ねる毎に説明カードのまとめ方が上達し,児童の表現力を育てることができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 兼城 勲
タイトル 地域素材を活かした地層学習指導の工夫
説明 沖縄本島南部地域で身近な地層である島尻層,琉球石灰岩の露頭を教材化し,野外観察学習を行い,地層や化石に対する興味・関心を高める教材教具の工夫や,野外観察の結果をもとに,身近な大地の変化の歴史を推論させるためのワークシートの工夫を行った。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 與島康仁
タイトル 沖縄本島に産出する化石の具体的な教材化を目指して
説明 島尻層群新里層や仲尾次砂岩層産の化石の図鑑化をおこなった。このコンテンツ以外の図鑑については,「化石図鑑」を参照。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 宮城 勉
タイトル 沖縄の小学校に生育する植物の基礎的研究
説明 小学校の校庭に関する植物調査は,いくつかの学校では独自に行われていますが,県内を網羅した植物調査の実施は難しく,この10年来の発表データもないのが現状である。そこで本研究では,沖縄本島の北部,中頭,那覇,島尻の各地区の中から,いくつかの小学校を抽出して植物調査を実施し,県内のどの小学校でも活用できる校庭の植物の基礎資料を作成することをねらいとする。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 前城光告
タイトル 物質量を意欲的に学習させる指導の工夫
説明 物質量は,物質や化学変化を量的に扱う上で重要な概念であるが,苦手とする生徒が多く見られる。この原因として,物質を構成する粒子が視覚的にとらえにくいことやアボガドロ数(6.0×1023)が扱いづらいことなどが考えられる。そこで,物質量等の説明に模型や身近な素材を活用して授業を行い,さらに課題学習に取り組ませる工夫をした。その結果,物質量への興味・関心を高めさせ,意欲的に学習させることができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 大城 学
タイトル 岩石への興味・関心を高める指導の工夫
説明 身の回りに存在する岩石について,生徒の興味・関心は低い。本研究では,岩石を観察し,その特徴から岩名を導き出すことができる岩石検索カードの教材化を試み,地学?の探究活動と位置づけ,実際に岩石を観察する実習を行った。生徒は検索カードの観察する視点を順におうことで,それぞれの岩石の特徴の違いを学び,本島内にみられる琉球石灰岩等の特徴を知ることができたことで,より身近に感じ興味・関心を高めるができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 比嘉千幸
タイトル 「電磁波」に対する関心や探究心を高める工夫
説明 「電磁波」の学習において,電波の発信と送信の観察,実験を通して,理解を深めていくことが重要である。そこで,本研究では安全に観察,実験ができ,電磁波の性質である偏り・反射・回折が確認できるコンパクトな電波実験装置を製作した。これを生徒実験で活用し,電波の性質を調べ体感させることで,生徒は電磁波に対する関心や探究心が高まり,電磁波と日常生活との関わりを認識することができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 名嘉地 教之
タイトル 「空気や水をとじこめると」の理解を深める指導
説明 児童は日常生活の中でボールや霧吹きなど空気や水の性質を利用した道具を使っていても,その状態の変化に気付くことは少ない。そこで,空気や水が圧力を加えられたときの「状態の変化」という新しい見方や考え方が持てるように動機付けさせ,さらに本時から次時へと学習の意欲を持続できるよう体感できる教材・教具の工夫を行なった。それにより児童は学習意欲を持続し,空気や水の状態の変化への理解を深めることができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 伊波勉