情報共有システム

タイトル 生徒の学習意欲を高める指導の工夫
説明 すべての生徒が取り組みやすい「英文足し算ワークシート」で生徒の自信・やる気を引き出し,「ワードパズル」を利用して生徒一人ひとりに指導に当たることで,クラスの生徒全員の学習意欲を高められるだろうという仮説を元に本研究を進めた。生徒は積極的にワークシートに取り組むことができ,その時に得られた達成感を教科書内容へと持続することができた。結果,生徒個々人が自信・やる気を得て,英語への学習意欲を高めることができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 川満 一彦
タイトル 書く意欲を高める授業の試み
説明 中学校英語の授業で教科書を応用したワークシートです。名前をアナザーテキストブックといいます。「書くこと」から「話すこと」へつなげる活動ができます。どうぞ。活用してください。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 眞喜志和人
タイトル 英語による表現力を高める指導の工夫
説明 本研究は,英語?での「話す」「書く」の表現領域において,Task-Based Learningの手法を取り入れることによって,教師主導型ではなく生徒が主体となった(生徒参加型)授業つくりの試みについてふれていく。目標言語(英語)を用いながら与えられたタスク(課題)を解決していくことにより,生徒の学習意欲を高め,自然な形での言語習得を促す。今回は,実践事例として県立コザ高等学校と県立読谷高等学校の取り組みを紹介する。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 上江洲 隆
タイトル e?ラーニング英語教育教材の研究
説明 英語教育において「聞く」,「話す」という英語オーラル・コミュニケーション能力の育成を目指し, ICTを活用した学習方法とデジタル教材について考察する。英語音声の聞き取り・発話に関して学習者がどの部分を苦手としているのかを見つけ、その結果を分析し,継続かつ個に応じた学習が可能となる調査・研究を行った。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 津波古 廣和
タイトル 英文読解力の基礎を培う指導の工夫
説明 英語?の読むことの領域において「読解発問法」を用いて内容を理解させ,理解した英語を定着させるてだてとして音読活動等を行うことによって生徒の英文読解力の基礎を培うことが出来るであろうという仮説をもとに本研究を進めた。その結果生徒達が意欲的に「読解発問法」プリントに取り組み速く英文を読むことに慣れミラーのいうチャンクの内容を増やすことができ英文読解力の基礎を培うことができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 宮城静子
タイトル 英文読解力向上のための学習指導の工夫
説明 本研究ではキーフレイズを用いたスピーキング活動を通してキーフレイズを生徒に定着させることによって英文読解力が向上するであろうという仮説をもとに取り組んだ。スピーキング活動を通してキーフレイズが定着し,内容を予測しながらの読解活動に取り組むことができ,英文読解力が向上した。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 仲間正士
タイトル インターネット スカベンジャー ハンティング
説明 文英堂Surfing English Course2の各レッスンのテーマに関連した、インターネット・スカベンジャー・ハンティングである。インターネットを使う調べ学習で、単元内容の理解を深め、興味関心を持って学習に取り組める補充発展教材である。
登録年度 不明
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 山川誠子
タイトル Surfing2準拠リーディング教材
説明 文英堂Surfing English Course2に準拠したリーディング教材で、音声を取り入れ、視覚と聴覚からの同時インプットと、学習者のペースで聴きたい箇所が何度でも聴けるのが特徴である。Read and Look-upやシャドーイングで音読練習ができる。また、スラッシュ(/)を画面上の本文に印すことができ、チャンク演習が行える。
 
登録年度 不明
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 山川誠子
タイトル 高校英語
説明 文英堂Surfing English Course2に準拠したリーディング教材を作成した。音声を取り入れ、視覚と聴覚からの同時インプットと、学習者のペースで聴きたい箇所が何度でも聴けるのが特徴である。Read and Look-upやシャドーイングで音読練習ができる。
また、同じ教科書の各レッスンのテーマに関連した、インターネット・スカベンジャー・ハンティングも作成した。インターネットを使う調べ学習で、単元内容の理解を深め、興味関心を持って学習に取り組める補充発展教材である。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 山川誠子
タイトル 自己表現力を伸ばす指導の工夫
説明  中学校英語における具体的目標は、音声によるコミュニケーションを重視したものであるが、書くことを取り入れることで、より効果的に基礎的基本的事項の定着を目指すとともに、コミュニカティブライティングを通して生徒の自己表現力を伸ばし、積極的にコミュニケーションしようとする態度の育成へ繋げていきたいと考え、ホームページ作成のための言語活動を実施。書くことに対する前向きな態度が養われ、生徒の達成感から今後の自己表現活動への動機付けとなった。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 新垣 園子
タイトル 英語イマージョン教育についての一考察
説明  日本では「実践的コミュニケーション能力の育成」を重視した英語教育への変換が求められて久しい。本研究は,昨今英語教育において著しい成果をあげているアジア諸国と日本の英語力の比較を通して日本の英語教育の現状を把握し,新たな英語教授法として期待されるイマージョン教育で成果を上げたカナダフレンチイマージョンの事例を踏まえて,英語イマージョン教育について考察する。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 石田陽一郎
タイトル 言語取得の過程に基づいた指導の工夫
説明  英語イマージョン教育は英語で教科内容を指導することにより英語を習得させることを目標とする。したがって,授業の中には教科内容の理解を促す活動と英語習得を促す活動の二本の柱が必要であるという考えに基づき,英語の授業としては4技能を組み合わせながらインプットとアウトプットのバランスを重視した授業について考えてきた。報告書では言語習得のプロセスをまとめ,模擬授業の中で工夫したことを紹介する。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 半嶺好美
タイトル イマージョン教育についての一考察
説明  カナダで始まったイマージョン教育は,現在様々な言語体系で世界各地で実施されているが,本研究は,イマージョン教育の目標,イマージョンプログラムの形態を紹介し,日本語イマージョンプログラムを実施している諸外国の例から,イマージョン教育の利点を探り,本県が取り組もうとしている英語イマージョン教育における英語教師の役割について考察する。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 野口悦子
タイトル 英語と地理,歴史のクロス・カリキュラムの可能性につ
説明 本研究は,英語イマージョン教育研修の実践を通して他教科が英語を用いて教える際の課題点とそれを解決し,英語と地理,歴史を横断的につなげることでイマージョン教育の可能性があるかを英語教師とのティームティーチングの方法や先行研究例の考察,基地内学校でのクロス・カリキュラムの実践例を通して考察した。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 川根祥子
タイトル 英語による情報科目の指導について
説明  本研究では,英語イマージョン教育研修で学んだことを基に,母国語の日本語と外国語である英語の習得度合いの差が大きい日本人教諭が英語による情報科目の指導を行う場合の工夫点を示す。更に,それらの工夫点を活かした2つの研究授業(沖縄国際大学生対象および沖縄県立向陽高校生対象)とその考察について報告する。研究授業の評価アンケートより,工夫点の効果的であることがうかがえる。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 幸地俊之
タイトル 実践的コミュニケーション能力の基礎を育成する指導の
説明  本研究は,弾丸インプットにより語彙や文法表現の習得を促し,それらをスキットで実際に使わせることにより,実践的コミュニケーション能力の基礎が育成されるであろうという仮説を基に取り組んだ。弾丸インプットでは,多くの発話量を生み出し新出語彙や文法表現を定着させ,スキット活動では,英語を実際に使うことによって,コミュニケーションの手段として英語を活用するという意識が生徒に芽生えた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 崎浜功美
タイトル 英語イマージョン教育における英語教師の役割
説明 本県は英語イマージョン教育の導入を検討し教員研修を行っている。本報告書では、イマージョン教育が沖縄の公立学校に取り入れられた場合、教師の役割は変化すると考え,テーマを設定した。英語教師の役割に焦点を当て,現存の英語教師の役割とイマージョン教育に付随する英語教師の役割を考察した。その中で,英語教師の7つの大きな役割及びサブカテゴリーの定義を行った。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 登川 美奈子
タイトル 数学の授業において英語の能力も伸ばす指導の工夫
説明 本研究では、数学の授業において、英語教師とのティーム・ティーチングを利用して英語でのアウトプット活動を効果的に取り入れることによって、数学の単元をきちんと指導しながら、同時に英語で数学の内容を表現する能力の育成を図ることができると考え、テーマを設定した。その結果、生徒は数学の授業内容を容易に理解するとともに、数学的な事柄に関する英語表現を身につけることができた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 神谷 百恵
タイトル 英語イマージョン教育における公民科教育の可能性の検
説明 本研究は,教科本来の学力の維持を図りながら,英語で公民科目を教える場合の効果的な指導方法について考察し,これからの英語イマージョン教育における公民科教育実施の可能性を検討したものである。視聴覚教材やVocabulary Listの活用,分かり易い英語表現の使用といった工夫により,ある程度成果が得られる一方,英訳の方法など,実施に向けて様々な課題もあることが明らかとなった。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 金城 篤
タイトル 英語イマージョン教育における英語教師の役割について
説明 本県は英語イマージョン教育の導入を検討し2005年度より教員研修を行っている。イマージョン教育が県立学校に取り入れられた場合,教師の役割は変化すると考え,本報告書のテーマとして設定した。特に,イマージョン教育導入期における英語教師の役割に焦点を当て,現存の英語教師の役割とイマージョン教育に付随する英語教師の役割を考察した。その中で,英語教師の7つの大きな役割及びサブカテゴリーについて定義した。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 登川 美奈子