情報共有システム
タイトル |
「公共」における思考力・判断力・表現力の育成 |
説明 |
思考力・判断力・表現力を育成するために、科目「公共」の主題「職業選択」及び「雇用と労働問題」において、アクティビティを組み込んだ知識構成型ジグソー法を活用した授業の工夫を行いました。特に、生徒が資料の情報を読み取り、考察しやすいよう、エキスパート資料に複数のアクティビティを援用する工夫を行いました。また、単元学習のまとめに、将来の働く姿等を想像したキャリアプラン「みらい宣言2074!」の課題レポートに取り組み、思考力・判断力・表現力の育成が「学びに向かう力,人間性等」を涵養する効果も見られました。 |
登録年度 |
2022 |
学年等 |
高1(普通) |
教科・領域等 |
公民 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 |
川平 由香子 |
タイトル |
主体的に学ぶ態度を育成する指導と評価の工夫 |
説明 |
公民科におけるワークシートやポートフォリオを活用した授業方法の工夫と評価方法の効率化について研究を行った。
その手立てとしてソフトウェア「Answer Box Creator Z(以下ABC-Z)」「Plickers」を使用し、生徒の回答を瞬時に読み取り一覧表示することで、他者の意見を参照しながら自分の考えと比較したり、思考の共有や相互評価が可能になる授業展開を実施するとともに、ABC-Zの採点ツールを活用して、観点別学習状況の評価に係る記録の総括を効率よくおこなえたか考察した。 |
登録年度 |
2021 |
学年等 |
高等学校(全学年) |
教科・領域等 |
公民 |
登録資料 |
研究概要・報告書 |
登録者名 |
神里 太 |
タイトル |
「学びに向かう力」を育む「公共」の授業づくり |
説明 |
公民科と親和性の高い家庭科とのクロスカリキュラムを見据え、SDGsの視点を取り入れた単元実践です。「SDGsターゲット記入シート」というOPPシートを作成し、単元を貫く問いや本時の問いを明確にしました。社会の諸課題を自分事として捉え、よりよい社会の実現のために何ができるのかを主体的に考察、構想できるような授業実践です。また、観点別評価において、〔思〕と〔態〕の評価材料としても活用しました。 |
登録年度 |
2021 |
学年等 |
高1(普通) |
教科・領域等 |
公民 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 |
山川康平 |
タイトル |
人間としての在り方生き方 |
説明 |
人間としての在り方生き方とは?
ブレインストーミング、シミュレーション、ロールプレイ、ランキング、ウェビングなど、生徒が参加したくなる授業で、現時点での高校生が考える自分なりのポリシーから、人間観・世界観に至るまで、深く広く考えることができるよう工夫しました。 |
登録年度 |
2014 |
学年等 |
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教科・領域等 |
公民 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
町田 宗毅 |
タイトル |
NIE、地域・課題解決学習を通した学習指導の工夫 |
説明 |
NIEにおける地域学習を題材とした課題解決学習を通して、生徒の思考力・判断力・表現力の育成を目指して研究を進めました。主体的な学習を促し、グループで話し合いながら、多面的・多角的に考察する言語活動の充実が図られるよう実践を行いました。 |
登録年度 |
2013 |
学年等 |
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教科・領域等 |
公民 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
嶺井寿賀子 |
タイトル |
自己の在り方生き方を考えてみよう |
説明 |
自己の在り方生き方を考えることは、とても大切なことですよね。では、考えてもらうためにはどのような授業をしていけばいいのでしょうか。
この研究は、「現代の諸課題と倫理」の単元でダイヤモンドランキングを活用することをとおして、自分の在り方生き方について考えてもらいました。 |
登録年度 |
2011 |
学年等 |
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教科・領域等 |
公民 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
山城 千鶴 |
タイトル |
公民科は暗記科目ではありません! |
説明 |
思考力・判断力・表現力の育成とその前提となる知識の習得に焦点をあてた研究です。体系的な知識の定着を促すために、知識を構造化させる学習と、協同学習によって意見を練り合う活動を通して、習得と活用を充実させました。 |
登録年度 |
2011 |
学年等 |
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教科・領域等 |
公民 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
小嶺 栄作 |
タイトル |
公民科学習における表現力を高める授業 |
説明 |
本研究では、課題追究に基づいたディベート活動を通して、表現力を高める授業について報告する。生徒が社会的事象についての課題を追究し、それに基づいてディベート等を体験することにより、課題を追究する能力や表現力が育成できる授業実践を試みた。今回は、実践事例として県立小禄高等学校の取り組みを紹介する。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
公民 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
真栄田 義光 |
タイトル |
高等学校地歴・公民科の教材の開発 |
説明 |
教材開発プロジェクト高等学校地歴・公民科では,倫理の教材,「孔子と諸子百家」,「朱子学・陽明学・老荘思想」,「日本の風土と日本人」,「カント」,「ヘーゲル」,「実存主義1」,「実存主義2」。世界史Bの教材「明朝」,「清朝」,「明と清の社会と文化」,「14世紀前後の東アジア」の合計11の教材を作成した。各問題文の内容は,学習指導要領の指導目標に沿った基礎的な用語を抽出して作成され,併せて 「ワークシート」も開発した。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
公民 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
山城広光 |
タイトル |
学習意欲を高める「政治・経済」の学習指導の工夫 |
説明 |
本研究では,生徒の学習意欲を高めるために「日本国憲法の基本理念」の学習において,生徒の興味・関心の側面を重視した観点別評価を授業展開の中に取り入れた授業を行った。その結果,生徒は授業に対する取り組を意識する態度が身に付き,授業後には自分自身の変容を確認するなど,学ぶことの楽しみや喜びを感じており,学習意欲を高めることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
公民 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉均 |
タイトル |
教材開発プロジェクト 公民科報告書 |
説明 |
高等学校 公民科における使用可能なディジタル教材を体系的に開発し、有効利用を図る。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
公民 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
神里 太 |
タイトル |
社会認識力を育てる「現代社会」学習指導の工夫 |
説明 |
「社会認識力」を社会事象に対し働きかける力,社会事象を捉える力,社会事象に対し判断する力と捉え,学びの共有化を取り入れた課題追究学習の指導についての研究及び実践を行った。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
公民 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉城 智枝美 |
タイトル |
自己実現を考えさせる倫理の授業 |
説明 |
自己実現に向けて模索を深める倫理の授業を目指して,生徒の意識と接点をもつ教材づくりを試みた。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
公民 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
主体的に学ぶ公民科授業づくり |
説明 |
この変化の激しい社会の中で公民科の授業に求められているのは,主体的に課題を解決する態度と能力ではないだろうか。そこでディベートを取り入れた課題学習を工夫し,主体的に学ぶ公民科の授業づくりに取り組んだ。その手立てとして,課題設定では,教育機器を利用し,学習をのねらいにそった課題づくりを行ったり,追究の場では,教師の作成したソフト(リンク集や確認テスト)を使用し,インターネットでの検索を取り入れることで基礎・基本を充実させ学習意欲を高めた。そして,課題の発表やディベートマッチでは,論題に対し,本音で議論させる |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
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教科・領域等 |
公民 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |