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タイトル ふるさと大好き,心豊かな児童の育成をめざして
説明 幼児期において、人々や環境とのかかわりの中で,美しいもの,優れたもの,心を動かす出来ごとに出会う体験を豊かにすることは,人間形成の基礎を培う上でも大切なことである。しかし,子ども達の生活の実態は,少子化や核家族の影響などで,人々や地域とのかかわりが稀薄になり,家庭や地域で、昔話を聞く機会もほとんど見られなくなったのが現状である。改めて,地域素材の活用と見直しの必要性を痛感した。そこで,民話素材を精選し,教育計画の中に位置づけ,民話体験を豊かにさせることで,地域の人々や郷土の文化に親しみ,ふるさとに愛着をも
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 幼児教育
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 英語の語彙力を高める学習指導の工夫
説明 英語教育においては,コミュニケーション能力に焦点が当てられ語彙に対する再評価が高まっている。語彙力は,様々な文章に触れることによって,その語の持つ語感を捉え,文脈の中で適切に使用できる力をつけることによって高められる。これまでの語彙指導を見直し,生徒が英語を多角的に捉え,身近なものとして感じられるようになり,語彙力を高めるにはどうしたらよいかを考察した。語感をイメージとして捉えることによって,語彙の可能性が能率的に理解できると考えた。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 英語
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 自ら学ぶ力を育む学習指導と評価の工夫
説明 新学習指導要領が1998年12月に告示され「生きる力」を育むことが強調された。新学習指導要領では,体育学習において「体を動かす楽しさ・心地よさそのものをじっくり体験すること」,「やさしい活動を通してさまざまな身のこなしが巧みにできるようになること」,「運動・スポーツを通して仲間と豊かに関わることができるようになること」を内容編成の基本方針としている。そこで,選択制授業におけるバレーボールの授業を通して,学習の各段階において,チームや個人の状況に応じた目標「めあて」を例示したり,学習ノートを活用した自己評価
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 造形的な創造活動を高める授業の工夫
説明 内容は沖縄本島北部を中心に東アジア,南西諸島の中での位置付け、それぞれの地域の自然,生活,歴史,美術工芸等の写真画像で紹介するものです。この美術鑑賞教材『ヤンバルの美』(40分)を使って本部高校の1年生の美術クラスで鑑賞授業を行いました。授業前のアンケートからは,北部は誇れるものが何もない,若者が住む地域ではない。と自分達の住んでいる地域を否定的に捉えている。しかし鑑賞授業後のアンケートの結果からは東アジア,南西諸島,琉球列島,沖縄本島,北部と自分達の位置を全員が確認し,世界遺産の今帰仁グスクを中心に文化
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 数学と現実世界との関連を重視した教材の工夫
説明 我が国では「数学嫌い」が多く,数学に対する態度はその成績と不釣り合いなほど否定的である。こうした態度は,主に数学の有用性の実感がないために形成されていると考えられる。そこで,本研究では,現実問題の解決に数学が有効であり楽しいものであることを実感させるために,数学と現実世界との関連を重視した教材を準備し,数学的問題解決の図式に沿って,数学の世界を経た《まわり道》による解決が現実問題の適切な解決になっていることを「確認」する授業過程を構想し,生徒の認識過程を直接的に組織していく発問,説明,指示等を具体化した授
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 主体的に学ぶ公民科授業づくり
説明 この変化の激しい社会の中で公民科の授業に求められているのは,主体的に課題を解決する態度と能力ではないだろうか。そこでディベートを取り入れた課題学習を工夫し,主体的に学ぶ公民科の授業づくりに取り組んだ。その手立てとして,課題設定では,教育機器を利用し,学習をのねらいにそった課題づくりを行ったり,追究の場では,教師の作成したソフト(リンク集や確認テスト)を使用し,インターネットでの検索を取り入れることで基礎・基本を充実させ学習意欲を高めた。そして,課題の発表やディベートマッチでは,論題に対し,本音で議論させる
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 公民
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 総合的な学習におけるコミュニケーション活動の支援の
説明 総合的な学習の時間における生徒たちのコミュニケーション活動支援の工夫として以下の3点について研究を進めた。?活動場面に応じた支援資料の工夫(対人関係や資料・機器の活用などの学び方・まとめ方カードの作成),?スキルトレーニングの工夫(意志決定,問題解決,コミュニケーション),?ポートフォリオ評価の工夫。生徒の自己評価,相互評価の結果から生徒の活動の活性化が認められ有効であった。今後の課題は他教科,領域との連携である。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コミュニケーション能力を支えるWriting指導の
説明 生徒に期待されている「生きる力」を,英語学習では「対話力」及び「自己表現力」と捉える。コミュニケーション能力を育成するにあたり,この2つの力は,音声のみならず,書くことの指導においても身に付けさせることができると考える。何故なら,読み手を想定して,自分の考えや気持ちを読み手に正しく伝わるように書くことで,コミュニケーション手段として価値を持つからである。書くことの指導における最終的な目標は自己表現にあるため,その素地を作る段階として,自分で言葉を創り出し,多様な表現に触れ,言語感覚を養う機会を提供していく
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 意欲的に運動に取り組む学習指導の工夫
説明 新学習指導要領では保健体育の目標として「心と体を一体としてとらえる」観点から,「運動に親しむ資質や能力の育成」,「健康保持増進のための実践力の育成」,「体力の向上」の三つが示されている。この三つのねらいが導入された背景として,児童生徒の取り巻く環境の変化に伴い,運動する者とそうでない者の二極化,体力・運動能力の低下,生活習慣の乱れやストレスの増大などが上げられるそこで,体つくり運動「体ほぐしの運動」がねらいとしている,運動そのものの楽しさや心地よさを味わうことを取り入れたり,学習形態や評価の工夫をしたら意
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 技術・家庭
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 造形的な創造活動を高める授業の工夫
説明 コンピュータはインターネットの普及によりあらゆる分野の授業で活用されるようになった。とりわけ新学習指導要領の「美術」の改善の具体的事項にも多様な表現方法が行われるように,コンピュータを取り扱うことが明記されるようになった。教科での活用方法としては「インターネットでの名画鑑賞」また,デザイン分野ではコンピュータソフトの機能を活用することで「平面構成」「マークつくり」「Tシャツへのプリント」等の多様な表現方法が可能である。本研究では「造形的な創造活動を高める指導の工夫」をテーマに「コンピュータを活用したデザイ
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 創造的な学習活動の充実を図る指導の工夫
説明 社会の変化がどんなに激しくても,人間らしく生きていくための「感性」を忘れてはならない。今までの「教え込み」の授業を反省し,一人ひとりの「創造性」や「イメージ」を引き出すことはできないかと考え,より身近な沖縄の音階を使った「創作」をテーマに研究した。無理なく創作を進めるために学習過程を工夫した。まず,静かな教室で目を閉じ,耳を澄まし「音」を聴き,リズム遊びや楽器の奏法を考えるなど,音を意識することから始めた。創作のテーマを「沖縄」とし,個人でイメージを膨らませ,沖縄の祭りや郷土芸能をビデオで鑑賞し,リズムや
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 課題学習による数学的な見方や考え方を育てる指導の工
説明 今回の中学校学習指導要領改訂で,数学を学ぶ過程を大切にするという趣旨により,新しく「数学的活動の楽しさ」が加えられた。本研究では,生徒が興味・関心を持って取り組み,数学を学ぶことの楽しさや成就感を味わい,主体的な追求を最後まで持続させる事を目的として,「数学的活動」を重視した課題学習に焦点をあて,その題材として「碁石を1にすると勝つ」ゲームを取りあげた。そのゲームの規則や必勝法を見つけ,条件を変更してゲームをつくる授業を展開したところ,「またやりたいな」いう感想や「式をたてたり,必勝法を見つけて,すごく楽
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 思考力・判断力を育てる社会科授業の工夫
説明 新学習指導要領の基本方針が「自ら学び,自ら考える力を育成する…」を掲げているように,これからの社会科はますます,「学び方」「ものの考え方」が重要視されている。そこで課題解決学習においてインターネットを活用し,これまでの調べて終わり,発表して終わり型の学習から,自分の意見や考えを,何らかの形で社会に発信する参画型の課題解決学習を取り入れることで思考力・判断力を育てる研究を行った。その結果,生徒が身近な地域で自分たちの課題をみつけ,インターネットの活用や地域取材を通し,そこに住む人々の声や,働く人々の声を聞い
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 社会
登録資料 2017
登録者名 小浜
タイトル 的確に読み取る力を育てる学習指導の工夫
説明 高度情報化社会では,膨大な情報があふれ,その獲得の方法も多様化してきている。しかし,多岐にわたって収集した情報でも,その内容を的確に読み取ることができなければ,有用な情報として活用することは難しい。社会生活を円滑に営む上で,情報を的確に読み取る力は必要不可欠なものである。そこで,文章を的確に読み取る力を身につけさせるために,説明的文章を読み新聞として再構成するという学習活動を取り入れたいと考えた。目的を設定し新聞形式のワークシートを活用することで学習意欲を高め, 新聞として再構成する過程でキーワード・5W
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 一人一人が良さを発揮し,共に学ぶ子どもの育成
説明 近年,子どもの世界が狭くなってきている。異質なものを異端視し,同質化を求める傾向にあり「共に生きる力」が弱まっているものと思われる。そこで本研究では,地域の「人」を取材し追求する活動を通して,「人」の生き方やものの考え方等を学び,自分の現在や将来の生き方を考えるきっかけとなるような単元開発を試みた。また総合的な学習の評価は,「過程の評価」を重視し,一人一人の子どもの主体的・創造的な課題追求のプロセスを対象とすることが大切である。一つは,メタ認知を育てる自己評価,二つ目は,共に学び合う相互評価,三つ目は,子
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 児童が自ら健康課題の解決に取り組む健康教育の工夫
説明 これまでの健康教育は,主として知識中心的な学習となりがちであった。そのため,児童が自分の健康課題と捉える学習とは言い難いものであった。そこで,自ら健康課題の解決に取り組むことのできる健康教育の工夫を研究した。総合的な学習の時間でエイズを取り上げ,話し合い・調査・まとめ・発表等の自主的に活動する場を設定した。学習意欲を喚起するために,調査する方法を学習するガイドとして,自作の学習支援ソフトを取り入れた。このような学習過程を行うことにより,調査する方法がわかり,調べた結果をまとめ,みんなに伝えることで,活用す
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 簡単なコミュニケーションを楽しむ英語活動の工夫
説明 新学習指導要領によると「総合的な学習の時間」の中で国際理解教育の一環として小学校でも英会話活動の導入が可能となり、国際人として生きる力を育成することが求められている。そこで,ほとんど英語専門でない小学校の学級担任が,これからの英語授業の中で生かせる単元活動計画や簡単なコミュニケーションを図る態度を育むための手だて等について研究を進めてきた。まず,児童の興味・関心について事前アンケート調査や単元活動計画の第1時授業においてALTのビデオレター視聴後ウェビング方式で児童の思いや願いを出し合いながら第2時以降の
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 数学的な考えを生かす指導の工夫
説明 数学的な考えを高めるには,教師が練り合いを展開するための方針を持ち,練り合いを支援することが重要である。そこで,本研究では,「構造化」,「統合化」,「独立化」,「序列化」などの練り合いを展開するための方針に焦点をあて,練り合いの支援を検討した。   
 実際の授業では,2/5 と3/5はどちらが大きいか比較する学習課題を取り上げた。児童が自力解決で出した多様な考えを「統合化」の方針にもとづいて錬り合いを展開することができた。また、錬り合いを通して個々の児童の考えが生かされ、数学的な考えが高まったかどうかを
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 算数のよさを感じ,生活に生かそうとする態度をはぐく
説明 学校で学んだことが生活の中に生かされにくい原因の一つに「教室における学習の文脈が、生活の文脈と懸け離れている」ことがあると考えられる。そこで、本実践研究では、4年生を対象に生活の問題解決の特徴を含んだ学習活動を計画した。実際の授業では、「身の回りから伴って変化することがらを探し、規則を見つけよう」という学びの文脈を設定し、児童に取り組ませた。その結果、班に分かれて、課題を設定し、「ボールの直径と周りの長さ」、「時間と水面の高さ」、「歩幅と長さ」などについての規則を発見し、発表することができた。本論の考察で
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 課題発見能力を育てる社会科の学習指導の工夫
説明 課題解決学習の中の課題発見,課題追究,まとめ,これら一連の学習過程の中で,学校の実状等を見た時,調べ学習,発表形式の授業は盛んに行われているが,課題発見についての授業はあまり見かけたことがない。そこで,課題解決学習の中でも課題発見の部分に焦点をあて,課題発見能力を高めることを目的として研究を進めてきた。
具体的な手だてとして,学習課題づくり前の指導として,教材(資料)の工夫,発問の工夫,学習活動の工夫を,学習課題づくりの指導として,課題意識をもつ場面づくり,学習課題の条件,学習課題の大きさの理論研究を行っ
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 社会
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター