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タイトル 論理的に思考し、伝え合う力を育む指導の工夫
説明  言語活動の充実を図って、子どもたちが意欲的に学習活動に向かっていく国語科の学習活動を提案します。単元の始めから、終わりまで目的をもって読み進めていくための「単元を貫く言語活動」の位置付けます。指導に関するすべての事項を整理できる「単元構想表」を作成することで、教師の付けたい力を子どもの学びたい意欲へとつなげていきます。
 想像を広げ、読みを深めるための「並行読書」を位置付けるなど、文学的な文章の学習において、論理的に思考し、伝え合う力を育む指導の工夫をしました。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 湧川 博美
タイトル 地学的現象を科学的な見方や考え方で捉える指導の工夫
説明 固体地球表層のプレート運動や地震、火山活動等と、内部の構造と運動を結びつけて理解させることを目的とし、視覚化教材を活用した探究的な学習活動の実践を行った研究報告である。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 宇佐美 賢
タイトル タブレット機器の活用と思考力・判断力・表現力の育成
説明 思考力・判断力・表現力の育成のために、タブレット機器を活用して授業を行った。タブレット機器で実験の様子を撮影し、その結果を利用して、考察や発表を行い、思考力・判断力・表現力の育成を行った。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 玉城 哲弥
タイトル 遺伝子分野における科学的な思考力を育てる授業の工夫
説明 遺伝子組み換え実験をやってみました。酵母菌とGFP遺伝子を用いて普通高校でも十分できました。それとファシリテーションを組み合わせてその効果をみてみました。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 玉寄江梨香
タイトル 「エネルギーと仕事」における揺さぶり発問の工夫
説明 単元「エネルギーと仕事」における揺さぶり発問の工夫を通して、生徒の考えを引き出し、理解を深める発問や指導方法の研究を行いました。生徒全員が自分の考えを表現できるような発表方法を工夫しました。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 喜屋武智子
タイトル 自ら進んで問題解決学習に取り組む児童の育成を図る指
説明 生活と関連した教材・教具を活用することで、学習への興味関心を持たせ、さらに学習課題を自ら設定し主体的に問題解決学習を進める児童の育成をめざした授業づくりである。(風力・水力・火力発電の簡易体験装置・ドライヤーの教材化・生活と関連した電気製品のカード)
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 比嘉 順一
タイトル 自己肯定感を育み所属感を高める学級集団づくり
説明 集団を苦手とする生徒の中には、学級の中に自己存在感や所属感を感じることが難しいと考えられます。そこで、「認める、認められる活動」を継続的に行い、自己の存在価値を実感できる活動の実践をしました。オリジナルの承認活動の実践をどうぞご活用下さい。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 玉代勢 香織
タイトル 自ら課題を解決する能力を育てる学習指導の工夫
説明 技術分野のものづくりにおいて…
作品の完成率が低くなった、時間内に完成できない、実習中の課題(トラブル)に対応できない生徒が増えていませんか?
その解決策を研究しました。
学習指導案及びワークシート(工程表)も参考にしてください。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 技術・家庭
登録資料 2017
登録者名 下地 直樹
タイトル キャリアの視点を取り入れた規範意識育成指導の工夫
説明 本研究では、本校生徒の規範意識の実態を把握するために、宮城県教育センターの調査表を参考に、全生徒・職員にアンケートを実施し、分析考察を行う。また、キャリア教育の「基礎的・汎用的能力」と規範意識を高める段階との繋がりを考え、本校のおける「基礎的・汎用的能力」の課題を分析する。その後、職員の記述式アンケート結果から、キャリア教育の視点を取り入れた規範意識の在り方を項立てて説明する。規範意識実態から、本校においては「自己有用感」の高まりが鍵となることがわかる。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 選択
登録資料 2017
登録者名 松野夕子
タイトル 保健室来室生徒への健康相談の工夫
説明 本研究では、来室する生徒を対象に、生徒が自らの健康課題がストレスであることに気づき、ストレスに適切に対処することでストレスの軽減と心身の成長発達(自信と意欲の回復)につながるストレス・コーピングの技法を取り入れることで、健康相談における支援が効果的なものになり得るかどうかを検証する。
また、養護教諭として、健康相談シートを活用して生徒の主訴、見極め・判断を記録することで、養護教諭の健康相談を振り返える。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 荻堂かおり
タイトル 帰属意識を高める予防的開発的教育相談
説明 構成的グループエンカウンターとアサーショントレーニングを用いて、学級の中で「つながる」関係作りをする。
コミュニケーションの難しい場面(断る・怒る)で何と言えばいいのか?考えてみよう。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 大城育子
タイトル 肢体不自由特別支援学校におけるキャリア教育の在り方
説明 肢体不自由特別支援学校において、キャリア教育を推進していくために必要なこととは?本研究では、肢体不自由特別支援学校の「キャリア教育」の在り方について研究し、キャリア発達段階・内容表(準ずる教育課程版)の作成を行いました。この表を教職員が活用し共有することで、一貫性・系統性のある指導体制の構築と児童生徒の将来を見据えた指導につなげることができると考えます。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 湧武 真也
タイトル 単語の習得を図る英語指導の工夫
説明 ろう学校でフォニックスを指導するにあたり、視覚支援の工夫を3つ行いました。①パワーポイントを用いて文字−音対応を呈示、②発音・フィードバックの手がかりとして文字の色分け、③フォニックス・ルール定着のために下線でルールを明示、の3点です。成果として、生徒が文字−音の対応を認識できるようになり、単語の覚え方がこれまでの視覚的記憶から文字−音対応の読み書きに変わりました。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 比嘉 千秋
タイトル 生徒の自己指導能力を育むための「生徒指導」の役割
説明 中学校における「遊び・非行」を理由に不登校、集団化し非行行為を繰り返す生徒に対する学校・地域・関係機関と連携した取り組みについて研究・報告。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 津波古 健
タイトル 基礎的・基本的な知識及び技能の習得を図る指導の工夫
説明 中学1年生の「数と式」の領域で確実に身につけさせておきたい基礎的・基本的な知識及び技能の習得を「教えて考えさせる授業」展開を取り入れ、かく活動の工夫を通して研究を進めました。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 仲村 美智子
タイトル 意味と手続きのずれを生かした対話型の授業づくり
説明 間違ったり、予想外の反応をしたりした児童の考えにも、その児童なりの根拠があります。これを納得するまで十分に話し合わせることができれば、算数に興味を持てなかった児童からも「なるほど!」を引き出すことができるのではないでしょうか。むしろ、考えのどこに意味の取り違えがあったのか、計算手続きのどこで誤ったのかを友達と話し合うことで、これまでに気付かなかった新しい考えに気付くことができ、学びが深まるのではないかと考えます。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 鵜澤つとむ
タイトル 言語活動を充実させた体育の学習
説明 体育における思考・判断・表現をどのように身に付けたらよいのでしょうか。子ども達は楽しそうに体育の学習に取り組んでいますが・・・。
登録年度 2013
学年等 小3
教科・領域等 体育
登録資料 2017
登録者名 田原 武命
タイトル 社会的な思考力・判断力・表現力を育む指導の工夫
説明 小学校第5学年社会科における工業生産分野の内容である。
「図解シート」を通して資料活用能力や言語活動を関連させ、思考力・判断力・表現力を育むことをねらいとした。
自動車工場がない本県において、児童の興味関心を高めつつ、社会的事象を関連付けながら思考力・判断力・表現力を育められるよう留意した。
登録年度 2013
学年等 小5
教科・領域等 社会
登録資料 2017
登録者名 金城 恵介
タイトル 創造的な表現と鑑賞の能力を育成する指導の工夫
説明 自己のやりたいことを見つけ、思いを表現するために何ができるかが分かり、実践できる生徒を育てたいと考え、映像メディア表現(写真)の活動を通し、授業の工夫を行いました。活動を振り返ることのできる鑑賞レポートと自由に意見を伝え合うことのできるアートゲーム方式の交流活動によって創造的な表現と鑑賞の能力を育成することをねらいとしています。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 芸術
登録資料 2017
登録者名 長浜 志真子
タイトル シェアリングを活用して学習意欲を高める授業
説明 生徒が意欲的に学習するには、知的好奇心と自己効力感が必要です。そのために、シェアリングを用いて学びを振り返り、学んだことを深める機会を作りました。教師は、このシェアリングを利用して指導を評価し、評価に応じて指導を改善します。指導の工夫によって、関心が深まり、学習方法が身に付き、自主学習を計画させることができました。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 酒井 文