情報共有システム

タイトル 不登校児童生徒への適応指導の在り方-活動の充実を図
説明  沖縄県適応指導教室「てるしの」は、主に心因性の不登校児童生徒を対象としている。本教室では、不登校になっている児童生徒に対し、安心できる居場所を与え、学級での集団生活を通して自立心を高め、社会性を養い、学校生活への適応力を育てることを目的として指導・援助を行っている。様々な体験活動を通して試行錯誤しながら自分の良さを発見し、成長していく場である。B子の事例を通して適応指導の在り方を探ってみる。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 科目「染め織り」におけるコンピュータの活用-染めの
説明  「伝統工芸の染め織りの分野におけるコンピュータの有効的な活用方法と,それを授業の中でどのように展開させていくか」ということを軸として研究を進めた。情報化時代のニーズに応じた授業を展開するために、科目「染め織り」の製作工程にコンピュータの導入を有効的な手段として位置づけた。科目「服飾デザイン」の指導内容「コンピュータ活用」と連携も検討し、デザインCAD(U4ia)を活用した三点の実習手引書を作成した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 自閉症児のコミュニケーション指導-認知面の発達段階
説明  自閉症児の認知面の適切な実態把握から発達段階を明確にし、個に応じたコミュニケーション手段を見いだすために、NC-プログラムを使って指導に取り組んだ。児童の発達の状況をチェックし、発達タイプに合わせたコミュニケーション手段を取り入れながら、指導プログラムを立てて実践した結果、児童自らサイン言語で接してきたり、合図する行動が見られるようになり、対人関係やコミュニケーションに広がりがでてきた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 学習上特別な配慮を必要とする児童の指導-通常学級及
説明  本研究は,通常学級に在籍する注意の持続が困難等様々な行動上の課題と学習の遅れが顕著な児童の指導の工夫をはかったものです。研究仮説として,①児童の実態調査の結果を基に学校や家庭における行動面・学習面の配慮を含む個別の指導計画を作成し,学校と保護者の連携を図れば,本児の具体的な指導の方向性が見いだせ,課題となっている注意の持続が困難等の行動の変容につながるであろう。②実態調査によって得られた児童の認知(情報処理)の課題に応じた授業を展開すれば,主体的に授業に取り組み学習の理解が深まるであろう。の2つの仮説を
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コンピュータを利用した教材開発-学習意欲を高めるた
説明  数学の授業を行ってきて,教師と生徒が描いているイメージが異なり,授業の効果が上がらないことがあった。そこで,Java言語を用いたシミュレーションを作成することで,解消できないか考えてみた。また,1時間単位授業の流れでソフトを作成した場合,他の教師がそのソフトを利用する際,多少の手直しが必要となる場合が多い。そこで,多くの教師が,手軽に利用でき,修正する必要のないワンポイント教材ソフトの作成を試みた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 生徒が主体的に取り組む学習の工夫-「選択教科」技術
説明 1 テーマ設定の理由
いままでの一領域の内容限定の製作学習では,関心を示さない生徒は技能的につまずき,意欲を失う生徒がいた。これをなくすため,いままでの領域を統合し,生徒の興味・関心に合ったミニガーデンの政策を考えた。

2 素材研究(作品の選定)
生徒の製作経験や知識を十分考慮して,どの生徒にも製作できる内容から発展的な内容の作品まで製作しこれを選定した。

3 まとめ
箱わく作りの留意点に示した通り、材料はほとんどリサイクル資材を利用した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 力と運動の学習における指導の工夫-運動の法則の教材
説明  物理において力学分野は基礎的で重要な分野である。しかし,多くの生徒は興味・関心が低く,苦手としている分野である。その主な理由は計算が難しいということである。そこで,物理(力学分野)に対する興味・関心を高め,数式の理解を深めるため,次の2点について研究を行った。①運動の法則における,生徒の興味・関心を引き出す教材・教具の製作(1.卓上ホバークラフト 2.人が乗れるホバークラフト 3.浮かぶ磁石 4.力学滑走台 5.運動の法則を導く実験)②コンピュータと生徒が製作した実験器具を利用し,実験から運動の法則の規
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 創造的な学習活動の充実を図る指導の工夫-リズム創作
説明  生徒達が生涯にわたり社会の変化に主体的に対応し,心豊かに生きていく為には,自ら学び,自ら考える力と創造性を身に付けていく必要がある。音楽科において,特に必要とされる創造的な表現力の源となる豊かな感性や創造性について,音楽を創って表現する活動「リズム創作」を通してどのように育成していくかに視点をおき,生徒個々の思いや感じ方を引き出すという内的世界へ働きかける手だてとしての指導方法を研究し実践した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 地域の良さを知りその良さを守り育てようとする児童の
説明  数ある伝統芸能の中から「歌三線」に焦点をあて,その素晴らしさを知ることで,地域を愛し守っていこうとする児童の育成を指向し,地域人材の活用・学習の手引きの作成・評価方法等の教師の支援のあり方や評価の工夫等の研究を進めた。児童は自ら課題を設定し,仲間と共に調査活動を進め,地域の良さを知り守ろうという気持ちが育った。その中で,簡単な三線の演奏能力,情報収集力,人と関わる力,協力する力もついてきた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 算数のよさを味わう授業の工夫-算数的活動を重視した
説明  これまでの算数の問題解決的な学習活動のありかたを「算数のよさに気づくための児童の算数的活動」という視点からとらえ直し,第4学年の「垂直と平行」の単元でそのような算数的活動の開発を試みた。子ども自身が問いを持ち,主体的に活動できるような状況設定のあり方として授業の導入時にこだわり,「課題」暗示的設定になるような表題設定(表題;授業の最初に課せられるもの)を単元の中の第1時(オリエンテーション),第2時(垂直の導入),第4時(平行の導入)に行った。特に,第4時では表題としてクモの巣をまねた図を提示し,児童の
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 地域に開かれた幼稚園をめざして-親子読書の実践を通
説明  幼稚園の運営に当たっては,子育て支援のため地域の人々に施設や機能を開放し,幼児教育に関する相談に応じるなど,地域の幼児教育のセンターとしての役割と,地域に開かれた幼稚園としての支援活動が期待されている。実際,幼児期の教育や発達など,子育てに不安を抱いている保護者が多いのが現状である。人間形成の基礎が培われる極めて重要な幼児期の指導にあたっては,家庭や地域社会と連携をとりながら望ましい発達を促すことが大切である。そこで,幼児期の発達や実態に即した絵本教材を精選し,親子読書を計画的に展開することで,地域のニ
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 性の意志決定能力を育む集団指導の工夫
説明  性に関する意識や価値観が多様化している現代社会においては,性にかかわるさまざまな事象について適切な行動選択と意志決定できる力を育む必要があると考える。そこで,そのような力が人との関わりの中で育まれるものであることから,人との関わりの場である集団を対象として,性の意志決定能力を育むための指導の工夫を行った。指導の場を特別活動に位置づけ,2時間の指導時間を効率よく生かすため講話と参加型授業を組み合わせた。さらに,集団の中で性について意見を述べることへの抵抗を考慮し,場の雰囲気を和ませるためゲームを行ってグル
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 実践的コミュニケーション能力を高めるリスニング指導
説明  中学校段階では,音声によるコミュニケーション能力の育成が更に重視されている。ALTに話しかけられた時やリスニング教材を与えた時,知っているはずの英語が聞き取れず,概要をとらえることに困難を感じる生徒が多い状況であった。しかし,「聞くこと」は他の技能の土台となるものである。「聞く力」を伸ばすための指導を工夫すれば,コミュニケーション能力を高められると考え,本研究を進めた。
リスニングが難しい理由として,音声知覚の困難さやボトムアップ的な音声処理などが考えられる。そこで,音変化やリズムなどの音声指導とともに
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 「話すこと・聞くこと」の力を育てる学習指導の工夫-
説明  新学習指導要領の国語科では「話すこと・聞くこと」が一領域の目標としてまとめられた。「話すこと・聞くこと」の力は一朝一夕で育つものではない。そこで「話すこと・聞くこと」の年間を通した指導計画を作成し,継続的に指導をすすめている。また国語の時間以外でも朝の活動の時間を利用し,「話すこと・聞くこと」に関連するゲームを取り入れたり,スピーチにテーマを与えたりして音声言語活動の場を工夫した。本実践では二年生の児童を対象に「話さざるを得ない」「聞かざるを得ない」場面を設定し,ゲームを通して授業の展開を試みた。児童は
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 学級における予防・開発的カウンセリングの工夫-構成
説明  本研究では,研究仮説1「学級活動や道徳において,構成的グル−プ・エンカウンタ−を計画的に実施することにより,好ましいリレ−ションがつくられ,自己肯定感が促進されるであろう」,研究仮説2「児童とのコミュニケ−ションにおいて,メタフォリカル・アプロ−チを用いることにより,児童の内的な想像力が働き,意欲が高まり,行動の変容が起こるであろう」について検証した。その結果,以下の成果が得られた。①学校生活意欲や学級満足度を高めれば自己肯定感が高くなることが明らかになった。②児童が構成的グル−プ・エンカウンタ−を楽し
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 豊かな心を育む道徳学習の工夫-「総合単元的な学習」
説明  道徳教育改善の基本方針の一つに,心に響く道徳教育があげられており,教師と子どもが共に考え,悩み,感動を共有していける魅力的な教材の開発や活用の重要性が述べられている。本研究では,総合単元的な道徳学習の中の複数価値総合型を用いて,総合主題「みんないっしょに生きていく」を設定して,道徳の時間の価値内容と詩の群読や絵本の読み聞かせ等を関連づけて実践した。また,道徳の資料にも,あまんきみこの絵本や相田みつをの詩を取り入れ,資料分析をし,発問や資料提示の工夫を試みた。絵本を資料化し,紙芝居にして提示すると,子ど
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 農業教育における熱帯果樹栽培に関する基礎研究-ジャ
説明
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 工業教育への新素材・ファインセラミックスの活用-生
説明
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 農業教育における栽培環境の研究-電解水を用いた栽培
説明
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 世界遺産の教材化に関する基礎的研究
説明
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター