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タイトル 国際協調の態度を育成する学習指導の工夫
説明 小学校の「総合的な学習の時間」において,食糧問題を通して国際協調の態度を育成をめざし,学習指導の工夫を研究した。飢餓をなくすために「今自分にできること」をテーマに,フォトランゲージやシミュレーション等のアクティビティを適宜に取り入れ,児童が主体的に学び,積極的に参加できるような学習展開を行った。また,本実践を通して,国際協調の態度が育成されたかどうかを国際性グラフを用いて検証した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 地域の良さを知りその良さを守り育てようとする児童の
説明 数ある伝統芸能の中から「歌三線」に焦点をあて,その素晴らしさを知ることで,地域を愛し守っていこうとする児童の育成を指向し,地域人材の活用・学習の手引きの作成・評価方法等の教師の支援のあり方や評価の工夫等の研究を進めた。児童は自ら課題を設定し,仲間と共に調査活動を進め,地域の良さを知り守ろうという気持ちが育った。その中で,簡単な三線の演奏能力,情報収集力,人と関わる力,協力する力もついてきた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 地域を愛し主体的に関わる力を育む学習指導の工夫
説明 地域単元の開発を通して,生徒が地域に対する愛情を深め,さらに地域の改善点に主体的に関わる力を育成する目的で,研究を進めてきた。総合的な学習の時間の地域学習においては,地域の良さを再発見することに留まるのではなく,自分たちの地域をより良くするにはどうしたらいいかを考えさせることが重要だと考える。そのために,地域の自然,産業,歴史,環境美化から生活課題を見つけ,追究させる単元の開発を試みた。学習活動の過程における教師の支援として,課題設定時の指導や,地域人材との連携,調べ学習の手引きの作成,自己評価,相互評価
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター