情報共有システム

タイトル 的確に書く力を育てる学習指導の工夫
説明 的確に書く力を育てることをねらいとして、報告文のまとめ方を学ぶ学習指導の工夫を行った。ブレンストーミングとマップ法による課題設定の仕方、情報カード・KJ法・構成表を用いた論理的構成の工夫、相互評価活動による推敲の仕方などの技術指導を行った。課題を掘り起こし、集めた情報を基に論理的に組み立てる力や的確な文章に対する意識が高まったことを考察した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 「伝え合う力」を育てる指導の工夫
説明 新学習指導要領国語科で求められている「伝え合う力」を育てるために,個々の読み取ったことが相手に十分理解できるように「話し方・聞き方」の技術や態度を指導し,児童が相互に関わりながら読みを深めたり広げたりできる相互交流の場を設定した。その結果,互いに読み取ったことを伝え合う中で,それぞれの考えを深め広げたり,交流することの楽しさやよさを味わい,自分の思いや考えを「伝え合う力」が育ってきたことを考察した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 読書に親しむ態度を育てる学習指導の工夫
説明 読書は,言語教育としての国語科の目標を確実かつ豊かに実現するために重要である。「読書に親しむ態度」の育成の手だてとして,生活に根ざした地域教材「八重山の民話」の活用を図り,指導を進めてきた。子ども達の読書意欲を喚起させるための指導の工夫として,教師による地域民話の素話・読み聞かせを行い,子ども達に物語や登場人物のイメージを抱かせた。それを生かして群読へと導き,学級全員での一体感を共有し,子ども主体の活動となった。そのことを通し,本の世界の楽しさを味わい,子ども達が自ら求めて読書をしていこうとする態度がみら
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 的確に読み取るための授業の工夫
説明 国際化・情報化した社会現代を生きる上で読む力は最も基礎になるものだと考える。国語科の教育において,話す力や書く力も生きる力を培うものとして不可欠だが,これらの力を発揮するためには読む力が必要である。そこで,「的確に読み取るための授業の工夫」について研究した。まず,「読者論」に拠って,学習者として,生徒が主体的に読んで理解する過程を踏まえる授業について展開した。次に「内的言語活動」論に拠り,生徒の現実の生活意識から出発して,読み取った知識や認識を,他者と共有できる独自性を伴った実感にまで導くために生徒の内的
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 「伝え合う力」を高める授業の工夫
説明 文学的な文章の読みにパネル・ディベート学習活動を取り入れ,「伝え合う力」を高める授業の研究を行った。パネル・ディベートとはディベートを基盤としてパネル・ディスカッションとロールプレイングの要素を取り入れた討論形態である。ディベートとの違いは肯定・否定の二つの立場を外し3〜5の複数の立場を設定できることにある。授業実践では教材「走れメロス」の主な登場人物の立場に立って,2つのテーマについて討論を行った。根拠をまとめる場面ではブレーインストーミング法やKJ法・ワークシート等を用いた。成果として,一人ひとりの読
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター