情報共有システム

タイトル 英語と地理,歴史のクロス・カリキュラムの可能性
説明  本研究は,英語イマージョン教育研修の実践を通して他教科が英語を用いて教える際の課題点とそれを解決し,英語と地理,歴史を横断的につなげることでイマージョン教育の可能性があるかを英語教師とのティームティーチングの方法や先行研究例の考察,基地内学校でのクロス・カリキュラムの実践例を通して考察した。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 川根祥子
タイトル 中学校化学内容における実験・実習資料集の作成
説明 化学には微視的な内容があり、またそれが基本事項となる場合が多い。中学校理科担当教師を対象として行ったアンケートの集計から要望の多いものは粒子の振る舞いであることがわかった。そこで、化学変化や物理変化において、粒子(原子、分子、イオン、電子)の振る舞いを模式的に扱い、アニメーションで表し理解しやすいように工夫した支援資料を作成した。また、教師用として生徒の質問に対応できる程度の理論的な内容を作成した。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 儀間清浩
タイトル イマージョンにおける表現力養成
説明  本研究は、英語の教科書の新出単語や語句を「平易な英語で言い換えする」(パラフレイズ)を通して、表現力の養成が可能かどうかを考察する。授業検証では、林洋和(2002)の「5つのパラフレイズの効果」を鑑みながら、沖縄国際大学での学生との模擬授業、向陽高校での高校生との模擬授業を基にパラフレイズの効果を考察した。新出単語や語句のパラフレイズが表現力へと向かう可能性を感じた。 
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 西銘正安
タイトル 体験的学習(実験・実習)の充実に向けた支援
説明 本研究では、平成17年度理科研修課の課内共同研究で、県内中学校教師を対象として行ったアンケートの調査の結果並びに、共同研究者を始めとする「現場の声」をもとに学校現場の教師の必要とする事項を把握し、中学校理科、技術・家庭科において「補充的な学習」から「発展的な学習」まで、いくつかの段階で活用できる教材や実験・実習の資料の作成を行った。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 儀間清浩
タイトル 実践的コミュニケーション能力を育成する指導の工夫
説明  本研究は,弾丸インプットにより語彙や文法表現の習得を促し,それらをスキットで実際に使わせることにより,実践的コミュニケーション能力の基礎が育成されるであろうという仮説を基に取り組んだ。弾丸インプットでは,多くの発話量を生み出し新出語彙や文法表現を定着させ,スキット活動では,英語を実際に使うことによって,コミュニケーションの手段として英語を活用するという意識が生徒に芽生えた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 崎浜 功美
タイトル 児童生徒一人一人の教育的ニーズに応じた指導方法の工
説明 各学校で特別支援教育を推進していくために、各学校が抱える課題を本課の来所教育相談事業や校内研修等の研修テーマをもとにしながら整理を図った。それを基に特別支援教育資料集の作成を通して学校支援を図る研究を進めた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 大城政之
タイトル 教科「農業」における指導と評価の一体化に関する研究
説明 教科「農業」における「指導と評価の一体化」を図るため、評価の観点の捉え方として「到達目標にむけてどのように育成していくのか」について考えた。また、評価活動を生かした学習指導について具体的な内容を挙げて示すことができた。研究授業では、評価規準を作成し、生徒と到達目標の共有化を図るため、自己評価シート等を工夫しで活用した結果、学ぶ内容が具体的となり、主体的な学習活動がみられた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 農業
登録資料 2017
登録者名 新垣博之
タイトル 分析機器を活用した環境化学実験の研究
説明 本研究では,分析機器を活用した環境化学実験の作成を通して,大気・水質・土壌のサンプリングの方法,試料の前処理,分析機器の原理・操作方法や分析で使用する試薬の調整など基礎的な技術やJIS(日本工業規格)に基づく応用的な技術を習得した。
また,環境化学実験・実習手引書の作成にあたっては,生徒の興味・関心を高め実験・実習に意欲的にとりくめる教材を選定した。科目「地球環境化学」,「工業化学実習」に関連性を持たせた年間学習指導計画を作成し,教育の実践に役立てることのできる実験・実習手引書の作成を行った。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 東江一郎
タイトル 分析機器の効果的活用法の研究
説明 農業教育は体験的・探求的な学習活動を通して、創造性と科学性を育成することを目標としている。分析機器の活用による科学的数値データをもとにした授業展開は、探求的な学習活動を強化すると考えられるため、科目「環境科学基礎」や「環境」に関する科目における分析機器の効果的活用法について研究した。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 農業
登録資料 2017
登録者名 屋宜 宣安
タイトル 科目「課題研究」における教材の研究
説明 本研究は,アイディアロボット製作を通して各種工作機械を安全に取り扱えること,生徒自らの問題解決能力が身につくような指導法の工夫することを目標にした。各種工作機械の操作方法を習得し,活動記録簿・作業確認シートを作成し,その記録を活用することで思考がしっかりし,生徒主動で授業を進めることができた。また,各種工作機械を活用して部品製作することで「ものづくり」への意欲・関心を高めることができた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 塩浜 浄
タイトル 中学校における校内情報化推進
説明  今日の学校教育課題の一つに学校の情報化がある。それは、ITを活用した授業による学力向上や児童生徒の情報活用能力を向上させていくことをねらいとしている。情報教育の目標を3観点、8分類に分け、中学校段階における情報教育に関係する内容や学習活動例を一覧表にまとめてみた。これにより、生徒の学習を支援するIT活用について具体的例を示すことができた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育課
タイトル 教科「情報」における教材開発
説明  教科「情報」においては、教材や実践事例の蓄積が少なく,担当者は授業の中で試行錯誤をしている状態にある。そこで,本研究は,「情報C」の「(1) 情報のディジタル化」、特に「情報のディジタル化の仕組み」と「多様な形態の情報の統合」について、各学校で容易に実践できる教科目標に沿った教材を開発し、提供することを目的として行った。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育課
タイトル 教育の情報化と情報セキュリティ
説明 本研究では,学校における情報セキュリティの現状と課題を調査し,情報セキュリティの管理運用規程を見直
す際の参考となる研究成果についてまとめました。また,各学校における個人情報保護と情報モラル教育の推進を支援するための研究成果についてまとめました。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育課
タイトル 実践的なIT活用指導力の向上を図る具体的方策
説明  国や県では各学校での教育情報化推進リーダーを養成するとともに、校内情報化推進委員会等を組織し、校内研修の活性化を図ることで、教員のIT活用指導力の向上を目指している。
そこで、小学校教員の実践的なIT活用指導力の向上を図るために、学校の情報化の視点をふまえ、校内組織や指導展開例、校内研修の持ち方等といった具体的方策について研究を行なった。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 美ら島(e-net)遠隔学習システムによる学習支援
説明  今年度総合教育センターに構築される「美ら島(e-net)遠隔学習システム」における学習管理システム、コミュニケーションシステム、教育情報共有システムのそれぞれの機能やシステムの連携、児童生徒への学習支援の方法、教師・学校・教育センターの体制やそれぞれの役割ついての研究を行った。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育課
タイトル IT教育課内共同研究の概要
説明 本研究では我が国や本県の重要課題を受け、すべての校種,教科でITの効果的な活用を推進するとともに,各学校の情報モラル教育や情報安全管理への取り組みを支援する具体的な方策について調査研究し、「校内情報化推進のための手引き書」や「情報安全管理の手引き書」を作成し提供できるようにしました。これらの資料は、各学校の情報化を推進する上で参考になるよう、具体的な事例等も取り入れてまとめてあります。
さらには、インターネットを活用して効果的に児童生徒の学習を支援するためのe-Learningシステムについての研究成
登録年度 2006
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育課
タイトル 表現力を育てる教育課程の研究
説明  本研究は、学校設定教科「表現」の中学2年、3年における年間指導計画の作成を行った。職員間で表現力に関する「目指す生徒像」について話し合い、アンケートにより生徒の実態を把握と生徒の望む授業の基本的スタイルをまとめた。対話能力の発達をふまえ、問題解決の手法を学んでいく単元を構成し配列した。また、実施にあたっての問題点やカリキュラム開発としての仕組みや方法を提案する。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 新田 誠
タイトル 「生きる力」を育てる「学校設定科目」のカリキュラム
説明  本研究は、学校の課題解決の方策の一つとして、平成19年度から導入予定の「普通科総合選択制」の選択科目「人と関わる科目」(仮称)の研究である。生きる力を支える人間関係力等「よりよく生きるために必要な思考・感情・行動」の技術や能力の育成をめざした科目の目標や単元、年間計画、集団の中で集団の力を生かして心理社会的能力を学ぶ「参加型スキル学習」の授業構造や授業展開案等が作成できた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 仲村将義
タイトル 基本的な生活習慣を確立する援助の工夫
説明  本研究では,幼稚園での生活において,教師が食に触れ合う機会や場を意図的,計画的に持つこ とによって,幼児は食事への興味・関心を高め,食事の大切さを知り,基本的な生活習慣が身につ くだろうという仮説を立てて研究を進めてきた。教師は幼児と共に意図的,計画的に食と触れ合う 環境の工夫や家庭との連携を図る援助の工夫をすることによって,基本的な生活習慣が育まれた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 幼児教育
登録資料 2017
登録者名 大浦淳子
タイトル 指導の一貫性を図るための教育情報資料活用の工夫
説明  本校小学部に現存する教育情報資料の精選を行った。「個別の教育支援計画」,「個別の指導計画」,「通知表」を中心とした5つの教育情報資料を連動させ,その上で指導の手だてを写真や動画等でわかりやすく示した「個別の指導シート」を作成し,リンクさせ,「個別の教育支援ファイル」として個人の情報を一括管理した。それを校内の共有データとして閲覧できる環境を整えることにより,個のニーズに応じた教育的支援やそれらの効果的な引き継ぎ,指導の一貫性を図った。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 照屋美奈子