情報共有システム

タイトル 性に対する望ましい価値観を高める学習指導の工夫
説明 本研究では,「性とどう向き合うか」の小単元で,生徒の実態調査から課題を見つけ,グループワークを取り入れた学習形態を工夫し,意見を述べ、共に考えていくことで,より良い行動につながる望ましい価値観が高まっていくであろうと仮説を立て研究を進めてきた。その結果,自分を大切にし,他人を尊重する態度と共に、性に対して真剣に考える姿勢が培われ、共に学び合うことで自信が持てたり,性に対する望ましい価値観が高まった。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 松島良規
タイトル 生きる力を育成する性・エイズ教育
説明 性・エイズ教育を通して、生徒が深い感動と共に自己の内面を見つめ、「目標や生き方」まで考えていくことで「生きる力」を育成していく学習の教材開発。
 高校生有志が演じたエイズに関する劇の鑑賞をはじめ、随所に人権教育を盛り込み、内面に訴えかけながら確実に知識を獲得し、行動変容につなげていく学習内容となっている。また、「保健や性教育の授業を苦手と感じる教師」が使いやすい教材となるよう配慮をした。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 比嘉 正央
タイトル 意志決定・行動選択の能力を育てる保健学習の工夫
説明  本研究では,思春期と健康・性意識と性行動の選択の小単元において,グループワークの場を設定し学習形態を工夫した。互いの関わり合いから,性に関する意識を高めることができ,適切な意志決定・行動選択の能力が育つであろうと仮説を立て取り組んだ。その結果,グループの話し合いや・意見交換・ロールプレイングなどの学習過程を通し,性に関する知識や価値観が高まり,適切な意志決定・行動選択の能力が育まれてきた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 親田篤子