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タイトル 地域の自然に進んでかかわり自ら学ぶ子の育成
説明 2年生の6月の単元「生き物のお世話をしよう」を通して,地域の自然に進んでかかわり自ら学ぶ子を育む指導法について研究した。
 まず,地域に住む生き物を教材化し,学習活動を工夫することや,飼育・観察や調べ学習のための学習環境を工夫することが,本テーマへの手だてと考えた。
 学習の素材としては,身近な自然の中で見られ,卵から成虫までの過程が変化に富み,児童の意欲・関心が継続維持しやすいことから,「チョウ」を取り上げることにした。
その結果,児童は蝶の食草が種類によって違うことを知り,校内や家の周りから蝶の餌を見
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 生活
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター