情報共有システム

タイトル 分析機器を活用した環境化学実験の研究
説明 本研究では,分析機器を活用した環境化学実験の作成を通して,大気・水質・土壌のサンプリングの方法,試料の前処理,分析機器の原理・操作方法や分析で使用する試薬の調整など基礎的な技術やJIS(日本工業規格)に基づく応用的な技術を習得した。
また,環境化学実験・実習手引書の作成にあたっては,生徒の興味・関心を高め実験・実習に意欲的にとりくめる教材を選定した。科目「地球環境化学」,「工業化学実習」に関連性を持たせた年間学習指導計画を作成し,教育の実践に役立てることのできる実験・実習手引書の作成を行った。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 東江一郎
タイトル 「マルチメディア技術教育システム」の効果的活用法
説明 マルチメディア技術教育システムが導入され、静止画加工技術、動画編集技術、アニメーション画像制作、コンピュータミュージック制作技術、ディジタルレコーディング技術等の学習ができる環境になった。本システムを利用して、生徒実習で効果的活用法について研究した。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 波平 孝夫
タイトル 科目「自動車工学」における教材研究
説明 本研究では4サイクルエンジンのカム,ロッカアーム,バルブ機構の2次元(アニメーション)及び3次元(模型)教材を作製し,授業に活用した。2次元教材は「PowerPoint」,3次元教材は紙積層造形機および光造形機を活用して作製した。作製教材によりエンジン内部構造のイメージを可能にし,機構を直感的に理解させるのに効果的であった。さらに,生徒達の座学科目への意欲向上も図ることができた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 伊是名広史
タイトル 科目「実習」における教材研究
説明 本研究では,H8マイコンを利用して各種センサ,モータ,LEDなどの負荷装置の制御をC言語によるプログラミングで実現させる実習を計画した。また,生徒の興味・関心を高めることを目的として実習手引書を作成し,実習終了後には要点を確認し,レポートとして提出できるようにワークシートを作成した。検証授業では,生徒から「分かりやすかった」といった肯定的な反応を多く得られ,本研究の目的を達成できたと考える。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 新里政人
タイトル 科目「実習」におけるメカトロニクス技術の指導
説明 本研究はメカトロニクス技術についての基礎的な知識・技術及びシーケンス制御技術の研究を行った。実習手引書は県立北部工業高等学校に今年度新たに整備されたFA実習装置を用いて,生徒自らがシステムを構築できる内容に絞り,PLC及びVisual Basic.NETを用いたシーケンス制御の二つについて作成を行った。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 玉城幸哉
タイトル 科目「課題研究」における教材研究
説明 本研究は,科目「課題研究」で映像制作の手引書作成の研究を行った。手引書は,生徒が視覚的にわかりやす
くするために図を多く使用し,説明文は簡潔にした。また操作手順に番号を付け,順番通り進められるように
作成した。カラオケビデオの手引書は、基本的な映像制作の習得を目的とし,ビデオカメラからコンピュータ
へ映像の取り込み,編集ソフトの操作,ハードディスク・DVテープへの書き出しが行えるように作成した。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 知花純二
タイトル 科目「実習」におけるNC工作機械の教材研究
説明 本研究では,NC工作機械(マシニングセンタ)とCAD/CAMを活用した教材の研究に取り組んだ。切削条件,加工工程を理解させ,CAD/CAM,マシニングセンタの基本的な操作技術習得を目標に,実習課題を製作し,手引書を作成した。実習課題は校章や文字が入ったペンケースとし,手引書は図面に説明を詳しく加え作成した。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 新垣直徹
タイトル 科目「実習」における教材開発と指導の工夫
説明 本研究では,科目「実習」における制御実習に関する教材開発の研究を行った。FA実習装置を活用し,生徒が効果的に知識や技術を習得でき,基礎から応用まで取り組むことが可能な実習手引書の作成を行った。また,MPS(Modular Production System)を活用し,システムの構築ができる発展的な実習が可能な教材も作成した。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 安座間 工
タイトル 技能検定(普通旋盤作業)についての支援教材の作成
説明 本研究は,技能検定(普通旋盤作業)への受検にチャレンジすることを通して,工作機械の知識を高めるとともに,技能を効果的に習得し,かつ,安全に作業できることを目標とした。提示用教材は,実習に入る際,イメージを持って作業ができるように写真や動画を多く取り入れた。また,ワークシートは,3カ年通して使用できるよう作成した。そのワークシートファイルを繰り返し活用することで、技能士として自信を持つものと考える。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 諸見 哲也
タイトル 多能工型技能者の育成を目指したものづくり教材の研究
説明 本研究は,科目「課題研究」を通して多能工型技能者の育成を目指すものである。その手だてとして,「各種工具・機械等に関するカード式教材」や「ワークシート・作業シート」,「学習支援教材」,「例示作品」を作成及び開発し,それら教材等の有効性を検証することができた。その結果,生徒たちに「工程設計能力」と「確かな技術・技能をもって各種の生産加工ができる」という能力を身に付けさせることができ,多能工型技能者の育成に寄与できたと確信する。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 小山 正樹
タイトル ネットワーク実習における教材開発と指導の工夫
説明 研究のテーマを「ネットワーク実習の教材と手引書の作成」とし研究を行った報告書である。コンピュータネットワーク実習の基礎・基本的な技術やLAN構築を盛り込んだ発展的な実習行うことができ,生徒がネットワークの基礎から応用まで習得することができる教材の作成を目指した。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 勢理客 倫子
タイトル 科目「課題研究」における教材開発と作品の研究
説明 「体験的な学習の指導を適切に行うようにし,勤労の尊さや創造することの喜びを体得させ,望ましい勤労観,職業観の育成や社会奉仕の精神の涵養に資するものとする。」と示されている。その体験的な学習を網羅する教科の内容として「課題研究」をテーマとして設定しました。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 諸見里泰
タイトル ネットワーク実習手引書作成
説明 生徒にネットワーク分野に関連する実際的な知識と技術を習得させる事を目標として、実習手引書6回分(LANケーブル作成,ネットワークの基本設定,リピータハブとスイッチングハブ,VLAN,ルーターの転送機能1,ルーターの転送機能2)とe-learning教材を作成した。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 城間 貴文
タイトル NC工作機械(5軸MC)による教材開発
説明 平成21年度に産業教育班に配備された最新のNC工作機械(5軸マシニングセンタ)および関連ソフト(CAD/CAM,機械シミュレーター)に関する特徴および例示課題製作や実習手引書等について記載
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 比嘉 靖
タイトル マイコン制御を通したものづくり指導の工夫
説明 生徒が、興味・関心を持ってメカトロニクスの学習に取り組める教材として「6脚歩行ロボット」の開発を行いました。報告書の後半では、その教材を活用した検証授業の実施内容や、検証授業後に行ったアンケートの結果に関する考察をまとめてあります。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 神谷 嘉基
タイトル 科目「実習」における教材研究
説明 PICマイコンを用いた電子工作とプログラミングの双方を取り入れた統合的な学習についての教材研究。
登録年度 2010
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 謝花晋一
タイトル 3級機械保全研究報告書
説明 3級機械保全報告書
登録年度 2010
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 新垣純
タイトル 科目「実習」における教材研究と指導の工夫
説明 空気調和実習装置を活用した実習手引書の作成
登録年度 2010
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 友利 輝則
タイトル 科目「課題研究」における教材研究
説明 センサを利用したプログラミング学習の教材作成。Wiiリモコンで操作するFlashゲームの制作を課題としています。
登録年度 2010
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 比嘉暢木
タイトル 科目「課題研究」における教材研究
説明 スターリングエンジンを活用して環境問題、エネルギー問題を学習する
登録年度 2010
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 金城 盛秀