情報共有システム

タイトル 知的障害児の問題行動に対する指導支援のあり方
説明  本研究では,PBSという理論に基づき,知的障害児の問題行動を分析し,指導・支援の実践を進めた。問題行動が生起しやすい場面において,標的行動を定めて指導・支援を進めたことで,それぞれの場面において問題行動の軽減と標的行動の定着を図ることができた。 また,個別の教育支援計画と併せて行動支援シートを作成したことで,問題行動(減らしたい行動)に関する指導・支援についての情報を,家庭・関係機関と共有することができた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 小仙 敏彦