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タイトル 「生物基礎」の単元「生物と遺伝子」をどう教えるか
説明 新学習指導要領高校生物は30年ぶりともいわれる大改編により,抜本的な内容の見直しがあった。特に目を惹くのは,新科目「生物基礎」である。生命科学は最近20−30年で急速に進展しており,新聞やニュースを見るにも,遺伝子組換えや最新医療に関する基礎知識が必要である。
そこで本研究では,遺伝子の働き,特にDNAの複製とタンパク質合成に関する演示用教材の開発と,視覚に訴えるモデル実験(核酸の電気泳動)の開発を目指した。そして,目に見えないものを視覚化することで生徒の理解を助け興味関心を惹き,学習内容の定着度を高
登録年度 2011
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 山崎 仁也
タイトル 環境保全意識を高める指導の工夫
説明 「生きもののくらしと環境」の学習において,石垣島に生息する希少生物・外来生物を教材化することや関係機関の協力を得た指導を行うことによって,自然に親しむ意識や環境保全意識が高まるであろうと考え研究した内容です。
登録年度 2011
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 岡崎 心一
タイトル 科学的な思考に基づく防災意識を高める地震学習の工夫
説明 地震授業のワークシート,模擬津波発生装置および地震シミュレーション放送教材の開発により,地震に関する知識の習得と活用を図り,科学的な思考に基づく防災意識を高めることをねらいとした研究報告である。
登録年度 2011
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 高見 伸江
タイトル 考察する力を育む実験指導法の工夫
説明 実験において,身近な事象を扱った導入実験の提示,結果を予想する場の設定,科学用語の提示と定型文を活用することにより,目的意識をもって実験を行い,結果をふまえて考察する力を育てる指導法の工夫
登録年度 2011
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 豊見本 長勝
タイトル ものづくりを通して物理現象の理解を深める授業の工夫
説明 生徒が、高校物理「電磁気分野」に対して興味・関心を高め、理解を深めることができるように、「ものづくり」をキーワードに、演示用教材・生徒実験用教材の開発を行い、授業実践を行った研究報告である。
登録年度 2011
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 与儀元彦