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タイトル 郷土の文化財に対する認識を深める指導の工夫
説明  本研究では,東アジアとの交易で琉球史を取り上げ,交易品や地域の発掘資料を授業展開の中で効果的に活用し,文化財へと発展・関連させることで,郷土の文化財に対する認識が深まると考えた。地域素材である交易品や発掘資料の情報を生徒自ら探ることで関心が高まり,文化財との関係を理解することができた。その結果,文化的価値を判断することができ,保護する気持ちが生まれ,郷土の文化財に対する認識が深まった。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 田場 直樹