情報共有システム

タイトル 肢体不自由を主障害とし、聴覚障害を併せ有する児童の
説明 本研究は,重度・重複障害児の併せ有する障害へ配慮した指導をテーマとし、聴覚障害を有する対象児の残存聴力を活用したコミュニケーション支援に取り組んだ。また、児童のコミュニケーション発達段階を把握し、段階にあった「やりとり」の手だてを用いた関わりあそびを通して、コミュニケーション基礎能力の習得をめざした。その結果、「声」への気づきが芽生え、コミュニケーションの基礎能力の習得が可能となったことより、残存聴力を活用した支援の有効性を見いだすことができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 宮平順子