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タイトル 生徒の自己指導力を育む生徒指導の工夫
説明 本研究は,「生徒指導において,内観を用いた面談と気づきノートを書かせることを通して,生徒の自己洞察力をつけ,自己指導力を育むことができるであろう」という仮説を立てて進めてきた。内観によって,問題行動を繰り返す生徒が,これまでの自己を振り返り,自己本位な考えで他者に迷惑をかけたことへの反省と,他者への尊重の態度を育み,感謝の念を抱くようになった。 その結果,自己指導力が育まれ問題行動が少なくなった。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 上 原 俊 幸