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タイトル |
性の意志決定能力を育む集団指導の工夫 |
説明 |
性に関する意識や価値観が多様化している現代社会においては,性にかかわるさまざまな事象について適切な行動選択と意志決定できる力を育む必要があると考える。そこで,そのような力が人との関わりの中で育まれるものであることから,人との関わりの場である集団を対象として,性の意志決定能力を育むための指導の工夫を行った。指導の場を特別活動に位置づけ,2時間の指導時間を効率よく生かすため講話と参加型授業を組み合わせた。さらに,集団の中で性について意見を述べることへの抵抗を考慮し,場の雰囲気を和ませるためゲームを行ってグル |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
実践的コミュニケーション能力を高めるリスニング指導 |
説明 |
中学校段階では,音声によるコミュニケーション能力の育成が更に重視されている。ALTに話しかけられた時やリスニング教材を与えた時,知っているはずの英語が聞き取れず,概要をとらえることに困難を感じる生徒が多い状況であった。しかし,「聞くこと」は他の技能の土台となるものである。「聞く力」を伸ばすための指導を工夫すれば,コミュニケーション能力を高められると考え,本研究を進めた。
リスニングが難しい理由として,音声知覚の困難さやボトムアップ的な音声処理などが考えられる。そこで,音変化やリズムなどの音声指導とともに |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
「話すこと・聞くこと」の力を育てる学習指導の工夫- |
説明 |
新学習指導要領の国語科では「話すこと・聞くこと」が一領域の目標としてまとめられた。「話すこと・聞くこと」の力は一朝一夕で育つものではない。そこで「話すこと・聞くこと」の年間を通した指導計画を作成し,継続的に指導をすすめている。また国語の時間以外でも朝の活動の時間を利用し,「話すこと・聞くこと」に関連するゲームを取り入れたり,スピーチにテーマを与えたりして音声言語活動の場を工夫した。本実践では二年生の児童を対象に「話さざるを得ない」「聞かざるを得ない」場面を設定し,ゲームを通して授業の展開を試みた。児童は |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
学級における予防・開発的カウンセリングの工夫-構成 |
説明 |
本研究では,研究仮説1「学級活動や道徳において,構成的グル−プ・エンカウンタ−を計画的に実施することにより,好ましいリレ−ションがつくられ,自己肯定感が促進されるであろう」,研究仮説2「児童とのコミュニケ−ションにおいて,メタフォリカル・アプロ−チを用いることにより,児童の内的な想像力が働き,意欲が高まり,行動の変容が起こるであろう」について検証した。その結果,以下の成果が得られた。①学校生活意欲や学級満足度を高めれば自己肯定感が高くなることが明らかになった。②児童が構成的グル−プ・エンカウンタ−を楽し |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
豊かな心を育む道徳学習の工夫-「総合単元的な学習」 |
説明 |
道徳教育改善の基本方針の一つに,心に響く道徳教育があげられており,教師と子どもが共に考え,悩み,感動を共有していける魅力的な教材の開発や活用の重要性が述べられている。本研究では,総合単元的な道徳学習の中の複数価値総合型を用いて,総合主題「みんないっしょに生きていく」を設定して,道徳の時間の価値内容と詩の群読や絵本の読み聞かせ等を関連づけて実践した。また,道徳の資料にも,あまんきみこの絵本や相田みつをの詩を取り入れ,資料分析をし,発問や資料提示の工夫を試みた。絵本を資料化し,紙芝居にして提示すると,子ど |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
農業教育における熱帯果樹栽培に関する基礎研究-ジャ |
説明 |
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登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
工業教育への新素材・ファインセラミックスの活用-生 |
説明 |
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登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
農業教育における栽培環境の研究-電解水を用いた栽培 |
説明 |
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登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
世界遺産の教材化に関する基礎的研究 |
説明 |
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登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
「言語活動例」を取り入れた指導法の研究 |
説明 |
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登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
個を生かし心を豊かにする総合単元的な道徳学習の工夫 |
説明 |
研究主題『個を生かし心を豊かにする総合単元的な道徳学習の工夫』副主題として—第2学年におけるT・T指導を通して—を設定し研究を進めた。道徳の時間と各教科、特別活動等との関連を図った総合単元的な道徳学習を構想し子供の意識の連続を図りながら個のよさが生きるT・T指導の学習展開を工夫すれば道徳的価値がより深く内面化され心豊かな子が育つであろうと考えた。研究内容として、総合単元的道徳学習とは、T・Tとは、個の支援等の理論研究を行った。そして実践では、まず総合単元的な道徳学習の手順に従ってテーマ『命の大切さ』の設 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
道徳的実践力を高める総合単元的な道徳学習の工夫-教 |
説明 |
学校教育の転換が迫られ,とりわけ道徳教育の充実が求められている昨今,道徳の時間と他教育活動との関連をより具体的・計画的に図るための「総合単元的な道徳学習」についてもっと研究を深め,子供たちの道徳的実践力を高めたいと考えた。
そこで,関連の図り方をより具体化する方法として①育みたい道徳的価値を子供たちの実態に合わせて高まりや発展性を考える②それぞれの授業のねらいを明確にし,子供たちに育みたい意識をはっきりさせる③1時間1時間の授業の仮説を立て,検証を行うという3つ視点を持った指導計画を作成し,約1ヶ月間1 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
児童生徒の学習に関する基本調査 |
説明 |
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登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
生きる力をはぐくむ学習指導の工夫-総合的な学習に広 |
説明 |
「学び」というものを,受動的なものから能動的体験へと転化させ,問題解決的・探求活動的な姿勢を育て,「生きる力」をはぐくむ学習指導の工夫を試みた。「新美南吉の作品を読んで友達に知らせよう」という課題を持たせることにより,課題追究の意欲が喚起され,より主体的な学習となった。また,劇やペープサート等で表現して伝え合う場では自己実現が図られ児童の得た成就感や達成感は生きて働く国語の力につながると考える。 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
郷土を愛する心をはぐくむ道徳学習-(小学校6学年) |
説明 |
本研究は,子供の道徳性の継続を図るために,教科及び特別活動等と意図的に関連づけて指導する道徳学習の研究を構想した。
総合単元は「郷土を愛する心をはぐくむ」(郷土愛)を設定し,社会科の時間に戦後の教育界や政治で大きな功績を残した主人公(屋良朝苗)が歩んだ歴史を学習した。一方,道徳の時間では自作資料を作成し,進んで郷土を愛する心情を育てる学習を計画した。
更に,本研究では校長とのT・Tの指導を取り入れた。 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
自ら学ぶ児童を育てる複式学習指導の工夫-ガイドの話 |
説明 |
学年別の複式学習指導では,間接指導時において児童の主体的学習態度を育てることが課題である。また,少人数でも話し合いによって思考を深めることによりコミューニケーション能力を高めることが課題である。そこでこの課題を解決するために以下の工夫を試みた。①ガイドの話型を挿入したワークシート作り②話し合いが深められるワークシート作り③話し合いにより多様な思考や思いを深めることができる学習過程,設問,発問等の工夫。 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
複式小規模校における効果的な算数指導-ガイドを取り |
説明 |
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登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
「主体的に活動する児童の育成をめざして」-第1学年 |
説明 |
草木染めの技法を取り入れ,低学年でも実践できるように教材化したものである。児童の身近に見られるマリーゴールドなどの草花や,ゲットウ,フクギ,サトウキビ,シマヤマヒハツといった地域独特の植物染料を使ってハンカチや和紙を染めて遊ぶ学習をとおして,児童は身近な自然に関心をもつとともに主体的に活動することができた。 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
子ども一人ひとりが生き生きと活動する授業の工夫-地 |
説明 |
地域素材の教材化と地域人材を活用した体験学習を年間計画に位置づけ実践してきた。美化活動で使用するほうきを自分たちで作ってみたいという児童の思いを取り上げた「ほうき作り」では,祖父母と一緒に生き生きと活動する児童の姿が見られ,自然素材(ススキ,ヤシ,タケなど)を活用して生活用具を作った先人の知恵に気づくことができた。また,物を大事にする気持ちやお年寄をいたわり尊敬する心も育ちつつある。 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
電子商取引に関する基礎的研究-イントラネットにおけ |
説明 |
商業高校では,総合実践という科目でクラス内の模擬会社による取引実践を行っています。インターネットの普及に伴い,最近ではネットを介した学校間の取引実践が徐々に増えてきました。同時に社会では,インターネット上に仮想店舗を設け,顧客対販売店(または企業間)という形態でネット販売が増えてきています。この研究では,イントラネット上に仮想店舗(サイバーモール)を設定し,取引のシミュレーションとネット上の取引における当事者間の保護という観点から実用化されつつある認証や秘密鍵・公開鍵などのしくみ学習できるように生徒実習 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |