情報共有システム
タイトル | 自分事として考え行動する力を育てる情報モラル教育の指導改善 ―教科等横断的な指導計画の作成と実践を通して(第6学年)― |
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説明 | 本研究では、デジタル・シティズンシップ教育の視点を情報モラル教育に取り入れ、3つの取組を行いました。1つ目は「教科等横断的な情報モラル年間指導計画(全学年)」の作成です。2つ目は、教職員の情報モラル教育への意識の高揚を目指したGIGA推進委員会等の校内研修の取組です。3つ目は、児童に情報社会の問題を「自分事として考え行動する力」を育成する授業実践です。また、本研究で作成した「情報モラル年間指導計画」と授業実践で使用した「プロット図授業案」も掲載していますので、ぜひご確認ください。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 情報モラル |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 小橋川 忠士 |
タイトル | 高齢者や地域の人々と関わり 協働しようとする態度を育成する指導の工夫 ―地域と連携した課題解決学習を通して(第2学年)― |
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説明 | 題材A 家族・家庭生活の(3)「家族・家庭や地域の関わり」において、地域人材や関係機関等との連携・人と関わりを充実することで、高齢者や地域への関心が高まり、身近な問題を自分事と捉え考えを深める課題設定の場を行った。課題決学習を通して、地域の課題を自分事として捉え、地域と協力・協働し、課題解決しようとする態度の育成することができた。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
中1 中2 中3 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 松田 廉子 |
タイトル | 家庭科ホームプロジェクト指導実践の工夫ーICTを活用した「問題解決的な学習」を通して(第2学年)ー |
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説明 | 家庭科の問題解決的な学習「ホームプロジェクト」を各単元の学習内容と関連付けテーマを変えて実施しました。授業の学びを生かし生徒が主体的に取り組む指導実践の工夫・改善を行いました。ICTを活用してどのように学習の理解を深め、問題解決的な思考を育むことができるのかという視点を持って授業改善を図ります。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 喜屋武 愛子 |
タイトル | 「主権者力」を高める公共の指導の工夫 ―グループウェアによる外部人材の活用と「沖縄21世紀ビジョン」の視点を取り入れた探究学習を通して(第1学年)― |
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説明 |
本研究は、外部人材との協働により、「現実社会とつながる学び」を通し、「主権者力」を高めていく探究学習の実践です。 「沖縄21世紀ビジョン」の視点を軸に、地域社会沖縄の課題について、外部人材(サポート人材)と協働しながら探究していきます。そして、その探究成果を県議会「高校出前講座」で議員と話し合い、請願書・陳情書の作成に取り組む内容です。また、Teamsを活用し、外部人材との継続的な協働の環境を構築することで、「現実社会とつながる学び」の実現を目指します。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 公民 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 崎浜 宜信 |
タイトル | 社会的能力を育む指導の工夫 ー交流及び共同学習におけるコミュニケ―ション能力を高める活動を通してー |
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説明 | 障害のある子とない子が共に学ぶ交流及び共同学習の場で、コミュニケーション能力を高める活動を通して社会的能力を育むことをねらいとした実践です。支援学級担任と協力しながら児童の実態把握を行う等、通常学級と支援学級の連携を図りながら授業をデザインしました。SEL‐8S学習プログラムやコンセンサスゲーム等から実態に適した教材を選定し、障害の有無に関わらず、どの子も意欲的に参加できる活動を目指して取り組みました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小3 小_特別支援学級 |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 田本 直史 |