情報共有システム

タイトル 自閉症児のコミュニケーション指導
説明 自閉症児の認知面の適切な実態把握から発達段階を明確にし、個に応じたコミュニケーション手段を見いだすために、NC-プログラムを使って指導に取り組んだ。児童の発達の状況をチェックし、発達タイプに合わせたコミュニケーション手段を取り入れながら、指導プログラムを立てて実践した結果、児童自らサイン言語で接してきたり、合図する行動が見られるようになり、対人関係やコミュニケーションに広がりがでてきた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 科目「植物バイオテクノロジー」の教材開発
説明 新科目「植物バイオテクノロジー」の教材開発として,地域の希少植物である「沖縄の野生ラン」に着目した。地域の素材を活かすことで,生徒の興味・関心を高めるとともに,バイオテクノロジーに関する基礎的・基本的な知識と技術を効果的に習得させることができる。研究では「沖縄の野性ラン」38種を収集するとともに,その栽培法や増殖法に取り組み,得られたデータや作出したフラスコ苗の教材化を試みた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 科目「植物バイオテクノロジー」の教材開発
説明 平成15年度から新高等学校学習指導要領の適応により,新設科目として「植物バイオテクノロジー」が実施される。そこで科目「植物バイオテクノロジー」の教科書の内容にそった映像教材ができれば,それを視聴することで生徒の興味・関心が高まり,バイオ技術も向上すると思われる。今回の研修では,科目「植物バイオテクノロジー」の実践的内容の映像化を試みた。映像教材のメディアは,DVDやDVCの形式でデジタル化した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 科目「農業科学基礎」の教材研究と指導法の工夫
説明 有機質肥料は環境保全,持続型農業を考える上で大変重要であり,本研究では,手作りの有機質肥料が作物栽培に及ぼす影響を圃場試験により調査した。作物栽培に施肥した手作りぼかし肥料は市販の有機質肥料や化成肥料との比較において,大変効果のあることが確認できた。また肥料,土壌及び作物の成分分析の結果から圃場試験の結果を考察することもできた。さらに成分分析方法は学校現場で取り組めるよう,テキストにしてまとめた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 科目「野菜」の教材研究と指導法の工夫
説明 科目「野菜」の授業展開の一環として水耕栽培に関する知識と技術修得を図ると同時に従来の土耕栽培に分析技術を取り入れ,効率的な栽培法や水耕及び土耕栽培を併行して実施することで野菜の成分吸収に違いが見られるかを調べた。その結果,土耕及び水耕栽培において,カリウムについては,水耕の方が土耕各区よりも高い値を示していた。カルシウム,マグネシウム,鉄,亜鉛,銅については,土耕の方が水耕よりも高い傾向にあった。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 数値制御(NC)工作機械の活用
説明 NC工作機械を利用した実習や課題研究は生徒の意欲を引き出し,工業高校の活性化につながるものであり,その実習教材の選定如何によっては,更なる興味関心が得られるものと期待できる。本研修ではCNC旋盤の「操作法の手引書」と「操作法を映像(DVD)化」して,短期間で操作法をマスターできるような教材の作成を目指した。工作機械メーカーの操作手引書を元にして映像のシナリオを書き,操作手順を撮影してDVDにまとめた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 光造形機の効果的な活用
説明  科目「課題研究」やロボット製作において、複雑な形状の部品加工や、正確な部品製作は、多くの加工段階を経て作業を行う煩わしさがあり、苦慮する場合もある。また、科目「製図」において、机上の学習の範囲では、立体を認識させるのが困難なこともある。以上の点から、CAD / CAMによる部品設計を行い、光造形で作品を得て「製図」、「課題研究」の教材作成等へと反映するべく調査・研究を行った。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 科目「ビジネス情報」における指導の工夫
説明 近年,情報化は想像を越える規模・速度で進展し,情報関連分野に従事する人材の育成が重要な課題となっている。このような時代を背景に,平成15年度から適用される新学習指導要領において,新科目「ビジネス情報」の目標には,「業務を積極的に合理化,自動化する能力と態度を育てる」との文言がある。その目標を達成するために,データベースソフトAccess2000を利用したシステム開発実習の手引書を作成した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル ネットワーク環境における情報活用能力の育成
説明 ホームページ上からデータ送信を行い,Webサーバ内のデータベースへデータを蓄積することができるWebデータベースプログラミングの学習をテーマとして取り組んだ。研究内容は1.データベースへアクセスすることができる基本から,2.データの集計,3.データの検索,4.Excelデータの表示以上4種類のテキストを作成した。「課題研究」の中で授業展開ができるようにASPの基本からASPの活用までをまとめた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 科目「実習」における教材開発
説明  産業界では,各種の生産設備の自動化・無人化を図るFA(Factory Automation)を目指し,目覚しい進展と変化を遂げてきた。このような産業界の急激な変化や進歩に対応すべく,はじめてFAシステムを学ぶ生徒がPC(Programmable Controller),ベルトコンベア,ハンドロボット,さらに,これらを応用した協調制御について,基礎から応用まで段階的に学習でき,理解を深められるようなわかりやすい教材を作成した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 通信技術の基礎的研究
説明 情報通信科では,実習等で制御技術の学習が行われている。これは,N88 Basicを使って入出力ボードへ直接制御を行うもので,一連のプログラムの流れを実感させることが困難である。そのため,苦手意識をもち興味関心の低い生徒もいる。
 今回の研修では,特に通信制御技術の基礎的・実践的な技術を修得する伴に,実際の制御信号が「どのように入出力に使われているのか」をわかり易く学習できるVBによる実習手引書を作成した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 科目「染め織り」におけるコンピュータの活用
説明 「伝統工芸の染め織りの分野におけるコンピュータの有効的な活用方法と,それを授業の中でどのように展開させていくか」ということを軸として研究を進めた。情報化時代のニーズに応じた授業を展開するために、科目「染め織り」の製作工程にコンピュータの導入を有効的な手段として位置づけた。科目「服飾デザイン」の指導内容「コンピュータ活用」と連携も検討し、デザインCAD(U4ia)を活用した三点の実習手引書を作成した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 科目「実習」におけるコンピュータの活用 
説明 「高度情報通信社会に対応する建築教育」という観点から,建築科における情報教育,特に建築設計製図におけるCADの活用ならびに技術指導の在り方について,研究を進めてきた。近年,本校に入学してくる生徒の実態は多様化しているが,その現状に適した本校独自の手引書や指導書が充実していない。そこで,コンピュータやマルチメディア機器を活用し,生徒の興味・関心を高め,理解を深めることのできる,学習用教材を開発した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 不登校児童生徒への適応指導の在り方
説明 沖縄県適応指導教室「てるしの」は、主に心因性の不登校児童生徒を対象としている。本教室では、不登校になっている児童生徒に対し、安心できる居場所を与え、学級での集団生活を通して自立心を高め、社会性を養い、学校生活への適応力を育てることを目的として指導・援助を行っている。様々な体験活動を通して試行錯誤しながら自分の良さを発見し、成長していく場である。B子の事例を通して適応指導の在り方を探ってみる。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 進路相談支援システムの開発について
説明 各学校においてクライアント・サーバー型の校内LAN環境下での利用を前提とし、進路意識調査、成績、出席情報等の生徒個人情報を十分に活用することで常に進路指導の改善及び充実を図りながら、生徒一人一人に応じた組織的・計画的・継続的な進路指導を支援するシステム、「進路相談支援システム」の開発を目指した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 障害児の教育相談の在り方
説明 県立教育センター特殊教育課(特殊教育センター)が実施している「障害児来所教育相談事業」「障害児就学相談事業」「障害児巡回就学相談活動事業」について,前年度の課題をふまえ今年度の取り組みを報告すると共に,相談実績を集計し分析と考察を行なった。そしてそこから生じた成果と課題をもとに,今後の特殊教育課における相談事業のあるべき姿を探った。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 適応指導教室の効果的な運営をめざして
説明 今後,地域社会(学校,家庭,関係機関)において,適応指導教室は不登校児童生徒への指導・援助を行う上で,より重要な役割を担うと考える。本県には,現在適応指導教室が10学級開設されているが,県立の適応指導教室は,それらの教室の中核的な役割を担うことが要求されていると考える。本研究は,このような現状に鑑み,県内の適応指導教室における相談,指導方法,組織,運営の在り方等の調査研究を実施し,それを分析・考察することで適応指導教室の有効性や問題点を明確にし,その改善・充実を図り,より効果的な運営に貢献しようとするもの
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 「世界史B」における主題学習の再生をめざして
説明 主題学習の実践には既習の学習内容の再構成になるものが多く,無駄な重複や授業時数不足が避けられなかった。主題学習の再生を図るには,未習の学習内容によって構成し,歴史の脈絡の中に正統に位置づける必要がある。他方,現代の民族問題には,近代の国民国家形成期以来の歴史課題が凝縮され,近代の縮図といえるものが多い。そこで,近代化と民族問題の主題学習を構成すれば,歴史的思考力を培う上で効果的だと考えられる。
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 教師のための野鳥観察の手引き
説明 学校で野鳥観察会を行おうとしても、教師に野鳥への知識が乏しく取り組みにくい場合が多い。このような現状に配慮し、今回は野鳥観察の要点をまとめ、さらに沖縄でみられる主なサギ・シギ・チドリ類について図版で著した。観察時期によくみられる種を中心にサギ類7種、シギ類26種、チドリ類8種を取りあげた。野鳥観察会で、指導資料の1つとして活用できるようにした。沖縄でよくみられるサギ・シギ・チドリ類については、これで大方、識別が可能である。
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 電子商取引に関する基礎的研究
説明 商業高校では,総合実践という科目でクラス内の模擬会社による取引実践を行っています。インターネットの普及に伴い,最近ではネットを介した学校間の取引実践が徐々に増えてきました。同時に社会では,インターネット上に仮想店舗を設け,顧客対販売店(または企業間)という形態でネット販売が増えてきています。この研究では,イントラネット上に仮想店舗(サイバーモール)を設定し,取引のシミュレーションとネット上の取引における当事者間の保護という観点から実用化されつつある認証や秘密鍵・公開鍵などのしくみ学習できるように生徒実習教
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター