情報共有システム

タイトル 生活に生きるコミュニケーション支援をめざして
説明  本研究では,コミュニケーションに課題がある児童に対し,学校,家庭,学童保育での課題と支援の方法などの情報を共有することによって児童のコミュニケーションの成立する場面が増えるだろうと仮説を立てて取り組んだ。コミュニケーションの実態を整理して個別に指導計画に反映させ,家庭,学童保育に指導法や支援の方法を伝えることで,一貫した支援を行う体制が整ってきた。しかし,具体的な実施までは至らず仮説が立証されたとは言えなかった。
登録年度 2004
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 大城 琢也