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タイトル 「読み・書き」に困難を抱える児童生徒の理解と学びの充実
説明 本研究では、小・中・高等学校の教師に対して「読み・書き」に困難を抱えている児童生徒への正しい理解と支援や指導に生かしてもらうために、2ヵ年計画で「『読み・書き』サポートブックWEB版」を作成する。今年度は作成に向けて、沖縄市内の小・中・高等学校に対し児童生徒の実態及び指導する教師の困り感の把握を目的とした調査研究を行った。また、調査結果から見える課題から、「読むこと書くことに困難を抱える児童生徒の理解」「実態把握」についてまとめた。
登録年度 2022
学年等 小_特別支援学級
小学校(全学年)
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
その他
登録者名 平良 みどり
タイトル 省察力を高め主体的に学ぶ教師の育成 ー授業リフレクションを取り入れた校内研究を通してー
説明 本研究では、授業リフレクションの取組を通して、省察力を高め主体的に学ぶ、教師の育成をテーマとし、以下のポイントで実践が進められています。
①「質問」し傾聴することの徹底
②授業参観主義からの脱却
③学年、教科の壁を越えて語り合うことのできる工夫
④リフレクションを習慣化するための仕組みづくり
リフレクションを組織全体で計画的・組織的に取り組むことで、教師の省察力を高め主体的な学び、ひいては教師のウェルビーイング、エージェンシーにもつながると考えます。
登録年度 2023
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
登録者名 山内かおり 新城啓弥 角本伸枝 仲間貴彦
タイトル 遠隔授業における総合教育センターの支援と課題について
説明 本研究ではオンライン・リモート等の遠隔学習について、現状と課題を明らかにすると同時に、今後の新しい学びのスタイルを見据えながら、「学びを止めないための有効な支援」について研究する。また、オンライン学習の実現について、現状での課題や、学校現場が今後課題とする事項について明らかにし、県内各校種において、利用可能な最適解とそれぞれ個別で必要な支援を見いだすため、本研究テーマを設定した。
登録年度 2020
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 野林聖
タイトル 特別支援学校の「特別支援教育に関するセンター的機能」の充実に向けて
説明 平成31年度県立総合教育センター共同研究「特別支援学校の『特別支援教育に関するセンター的機能』の充実に向けて」の調査研究により明らかとなったコーディネーターの現状や課題解決、必要としている資質向上のための研修計画の方向性、関係機関との連携協力を含めた支援体制の構築、コーディネーター間の連携を推進する取り組みの重要性について研究を継続。
研究では①特別支援学校のコーディネーターの研修②地域連携協議会の実施に向けた研究③コーディネーター業務の円滑な実施に資するハンドクック等の作成(試案)について報告。
登録年度 2020
学年等 幼稚園等
小_特別支援学級
小学校(全学年)
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 赤嶺加奈江
タイトル 「チーム学校」の現状と課題に関する研究
説明 ○教員と多様な専門性を持つスタッフの連携・協働に関するアンケート調査をとおして、高等学校の教育相談に係わる部分の現状や課題が確認できた。
○専門スタッフとの連携・協働が良好である事例から、「担当者が校内で中心となってコーディネーター的な役割を担い、積極的に連携を進めている」、「教職員だけでなく専門スタッフと情報を共有し、生徒をサポートしていくという風土がある」などの取組があり、今後のチーム学校の実現に向けて、参考になる内容を提示できた。
登録年度 2019
学年等 高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 宮國 和也