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タイトル 建築における3次元CADを活用した教材作成
説明 本研究では,建築科の造形実習に造形モデルを製作可能な3次元CADを取り入れることにより,より効果的な授業が展開できるようにすることを目標とした。3次元CADの実習手引書を段階別に3種類作成した。検証授業ではこの教材を使い,基本的な知識と操作技術の習得および興味・関心の向上や生徒側,授業者側から見た教材の使いやすさについての検証を行った。検証結果を踏まえ,よりわかりやすい教材の開発を試みた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 仲本 博貞
タイトル 土木系学科における環境教育の推進
説明 土木技術は、人類の平和と安全、社会の適切な繁栄と進歩および地域住民の生活向上を実現するための基本となる技術である。地球環境の破壊が大きな問題になっている現在、環境を保全しながら、自然と調和した持続可能な開発・整備を行うことが必要である。教育現場においても、環境教育の推進が求められており、土木系学科における環境問題解決能力を育成する実習項目を考察した。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 比嘉淳
タイトル 専門科目の指導における普通教科との連携
説明  専門学科,数学科が連携することにより,特に数学の知識が必要とされる電気・電子分野の専門科目の理解を深めさせることができるのではないか。具体的には,専門科目の単元の学習において必要な数学を,直前に「数学」の授業で学習するような専門学科と数学科におけるカリキュラムの摺り合わせ(カリキュラム構成上の工夫)を行えば効果的な指導効果があがるということを検証する。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 西江徳雄
タイトル 科目「課題研究」におけるマイコン教材の製作
説明 本研究において,ライントレースカーの基板の製作から組み立て,プログラムの作成,書き込み,テスト走行を行った。そして,5つの製作手引書,プログラム開発用ソフト操作手引書及びプログラミング実習手引書の7編の実習手引書を作成した。検証授業において,生徒は自作したライントレースカーにプログラムを載せてうまく走行させることができ,達成感が得られ,ものづくりに対して興味・関心が高まったと思われる。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 金城尚志
タイトル 科目「実習」における電子平板の活用
説明 科目「実習」の平板測量に電子平板を導入する事により生徒の興味・関心の向上に繋がると考え教材作成を行った。観測作業に入る前の説明は,視覚に訴えることが効果的であると考え,プレゼンテーション教材の作成を行った。また、電子平板機器の操作手引書は,生徒が見やすさ,分かりやすさを考慮して図,写真を多く取入れた。さらに実習の形態を考えたA4版とA5版(カード式)の両方を作成した。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 大城 義勝