情報共有システム
タイトル | 数学的な考え方をはぐくむ学習指導の工夫 |
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説明 |
ResearcherーLike Activity(RLA)を中学校の数学教育へ適用した。 RLAとは、研究者のような活動という意味であり、研究者の「縮図的活動」を学習の基本形態とする。 本実践では、生徒が「問題を発見し、それを模擬学会で発表し合い共有化する、その後、お互いの問題づくりを相互吟味し、自分の問題づくりを再検討する(相互査読)」過程をRLAと見なした。また、メタ認知と評価活動について考えた。そこで、メタ認知と自己評価能力やコミュニケーションとのかかわり、さらには相互査読の意義をメタ認知の視点 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |