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タイトル |
科目「課題研究」におけるNC工作機械の活用 |
説明 |
本研究は,3次元CAD/CAMを活用しNC工作機械と連携しものづくりへ活用するために,操作方法
を習得し,実習手引書・指導書の作成および見本作品の製作に取り組んだ。CADでは,正確な作図が行える事,またCAMでは,機械加工の知識を含めることに重点を置いた。生徒らは,切削条件等を予め学習することで理解度が向上し,先端技術を用いたものづくりへの関心・意欲が高める事ができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
真喜屋 強史 |
タイトル |
マシニングセンタによる立体加工 |
説明 |
立体加工における3次元CAD/CAMソフトでのプログラム作成能力を高めるために,手作り時計を実習教材として選び,校章を立体加工した文字盤と台座を製作し,文字盤の裏には時計本体を埋め込むためのポケット加工を施し,金型加工における立体加工技術の基本である物を立体的に見る力,切削方法の工夫(刃物の選択や切削送り,切込み等),治工具(加工物を正しい位置に導くために用いる補助工具)の活用を行った。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲間竜郎 |
タイトル |
総合学科におけるWebプログラミングを活用した教材 |
説明 |
本校総合学科では工業科目「プログラミング技術」にMicrosoft ASP.NETを用いたWebプログラミング分野を取り入れる予定である。授業の実習教材として,HTMLとASP.NETを用いて教材Webと実習手引書を12週分,作成した。この教材を使い,基本的な知識と技術の習得および興味・関心の向上や生徒側,授業者側から見た教材の使いやすさについての検証を行った。さらに,検証の結果をふまえ教材の改良を試みた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
山城 哲哉 |
タイトル |
科目「実習」における発電装置の研究 |
説明 |
エネルギー資源の確保や地球温暖化問題を解決する手段として,注目されている新エネルギーによる発電について研究した。生徒が新エネルギーによる発電について学習できる実習手引書と導入用マルチメディア教材を作成し,検証授業を行った。その結果,エネルギー資源問題や新エネルギーによる発電についての興味や関心が高まり,意欲を持って学習する傾向が見られた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新垣 保 |
タイトル |
ネットワーク技術の研究 |
説明 |
「課題研究」において,ネットワークとワンチップマイコンを利用して,モータを制御する教材を製作した。生徒が積極的に課題に取り組み,創意工夫する能力や態度を身につけ,ネットワーク技術の習得ができるのではと考えて取り組んだ。生徒が,実習手引書を使用して課題を製作し,実際にネットワークの設定を行い,パソコンとネットワーク接続するための技術を習得し,モータを制御することができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
與那覇 定幸 |
タイトル |
科目「課題研究」における電気自動車製作 |
説明 |
電気自動車の1つであるエコデンカーのすべての部品を手作りして,エコデンカーを完成させた。また,スプロケットの製作に使用したCAD/CAMソフトの操作手順やアルミフレームの製作に使用したMIG溶接機の基本的な取扱説明を記載した実習手引書の作成をしたので,この実習手引書を使用することにより,課題研究の課題としてエコデンカーを製作できるようにした。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城幸伸 |
タイトル |
科目「実習」におけるWebデータベースの構築 |
説明 |
生徒が指導書を使ってWebサーバとデータベースを連携させた「Webデータベース」の構築ができる実習教材の開発をテーマとした。Webデータベースを構築する知識として「PHP」「MySQL」「HTML」等の基礎を理解する必要があり,作成した指導書を使用して生徒が課題に取り組むことにより,それらを学習させることができる。この実習を通して技術を習得することにより,社会のニーズに対応した技術者の育成へ繋げることができる。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
屋宜 督 |