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タイトル 緊急事態時等における教職員研修の在り方 ーオンライン研修形態の比較等による効果的な研修方法の検討を通してー
説明  2020年、 COVID-19のパンデミックにより、世界中が未曽有の危機に陥った。今後もこのような事態が断続的、突発的に発生することが予想されており、文部科学省(2020.7.9)は、「対面・集合型研修とオンライン研修(同時双方向型、オンデマンド型など)等とのベストミックスによる効果的な研修実施に向けた研修内容・方法の精選」や、「オンライン型等の効果な研修に向けた検討」を各都道府県教職員研修主管課に対して求めた。
 そこで、本研究では、オンライン研修形態の比較による研修効果等について調査研究を行った。
登録年度 2020
学年等 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 安里剛
タイトル 養護教諭の実践意欲につながる評価シートの提案ー養護教諭研修受講者への調査を通してー
説明 現在、コロナ禍の影響もあり、学校保健活動の推進にあたって中核的な役割を果たしている養護教諭への期待はますます高まっています。そのため、養護教諭の資質能力の向上が日々求められており、研修の機会は重要となっています。そこで、本県が実施するキャリアステージに応じた養護教諭研修(初任研、5年研、中堅研)の内容検討や充実を図る中で、養護教諭が日々の実践に照らして客観的に自己を振り返り、資質能力や課題を把握しながら、今後の実践意欲につなげていけるようなツールの開発が必要と考え、本研究テーマを設定しました。
登録年度 2020
学年等 教職員
教科・領域等 健康教育
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 松田佳奈子
タイトル 特別支援学校の「特別支援教育に関するセンター的機能」の充実に向けて
説明 平成31年度県立総合教育センター共同研究「特別支援学校の『特別支援教育に関するセンター的機能』の充実に向けて」の調査研究により明らかとなったコーディネーターの現状や課題解決、必要としている資質向上のための研修計画の方向性、関係機関との連携協力を含めた支援体制の構築、コーディネーター間の連携を推進する取り組みの重要性について研究を継続。
研究では①特別支援学校のコーディネーターの研修②地域連携協議会の実施に向けた研究③コーディネーター業務の円滑な実施に資するハンドクック等の作成(試案)について報告。
登録年度 2020
学年等 幼稚園等
小_特別支援学級
小学校(全学年)
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 赤嶺加奈江
タイトル 高校理科、中学校技術・家庭における「指導と評価の一体化」の充実に向けた取組
説明 高等学校学習指導要領(平成30年3月告示)の目標及び内容が、資質・能力の三つの柱「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力等」「学びに向かう力、人間性等」で再整理されたことを踏まえ、各教科における観点別学習状況の評価の観点については、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3観点に整理された。本研究では、高校理科、中学校技術・家庭における観点別学習状況の評価についての現状分析、高校理科での授業実践等を踏まえた解説資料作成等を通して調査研究を行った。
登録年度 2020
学年等 中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
教職員
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 名嘉克弥 林尚美 濱川武司 仲里武司 上江洲卓 比嘉雅美
タイトル 職業に関する教科における学習評価の研究
説明 〔研究目標〕
学習評価の課題を理解するため、1年目に学校現場の課題を適切に把握し、課題解決策を研究するための実態調査や理論研究等について精査し、2年目は教職員による学習評価の取り組みを更に推進し、観点別学習状況の評価の充実を目指す。
1 学習評価の在り方と実態の把握(1年目)
(1) 理論研究により、学習評価に関する経緯や内容を整理し、授業に必要な資料(学習指導案や観点別学習の評価項目等)の作成を行う。
(2) 学習指導と学習評価に関する実態を実証的に明らかにし、課題解決の方向性を示す。
登録年度 2020
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 専門教科
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 屋宜督