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タイトル |
英語イマージョン教育についての一考察 |
説明 |
日本では「実践的コミュニケーション能力の育成」を重視した英語教育への変換が求められて久しい。本研究は,昨今英語教育において著しい成果をあげているアジア諸国と日本の英語力の比較を通して日本の英語教育の現状を把握し,新たな英語教授法として期待されるイマージョン教育で成果を上げたカナダフレンチイマージョンの事例を踏まえて,英語イマージョン教育について考察する。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
石田陽一郎 |
タイトル |
言語取得の過程に基づいた指導の工夫 |
説明 |
英語イマージョン教育は英語で教科内容を指導することにより英語を習得させることを目標とする。したがって,授業の中には教科内容の理解を促す活動と英語習得を促す活動の二本の柱が必要であるという考えに基づき,英語の授業としては4技能を組み合わせながらインプットとアウトプットのバランスを重視した授業について考えてきた。報告書では言語習得のプロセスをまとめ,模擬授業の中で工夫したことを紹介する。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
半嶺好美 |
タイトル |
イマージョン教育についての一考察 |
説明 |
カナダで始まったイマージョン教育は,現在様々な言語体系で世界各地で実施されているが,本研究は,イマージョン教育の目標,イマージョンプログラムの形態を紹介し,日本語イマージョンプログラムを実施している諸外国の例から,イマージョン教育の利点を探り,本県が取り組もうとしている英語イマージョン教育における英語教師の役割について考察する。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
野口悦子 |
タイトル |
英語と地理,歴史のクロス・カリキュラムの可能性につ |
説明 |
本研究は,英語イマージョン教育研修の実践を通して他教科が英語を用いて教える際の課題点とそれを解決し,英語と地理,歴史を横断的につなげることでイマージョン教育の可能性があるかを英語教師とのティームティーチングの方法や先行研究例の考察,基地内学校でのクロス・カリキュラムの実践例を通して考察した。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
川根祥子 |
タイトル |
英語による情報科目の指導について |
説明 |
本研究では,英語イマージョン教育研修で学んだことを基に,母国語の日本語と外国語である英語の習得度合いの差が大きい日本人教諭が英語による情報科目の指導を行う場合の工夫点を示す。更に,それらの工夫点を活かした2つの研究授業(沖縄国際大学生対象および沖縄県立向陽高校生対象)とその考察について報告する。研究授業の評価アンケートより,工夫点の効果的であることがうかがえる。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
幸地俊之 |
タイトル |
実践的コミュニケーション能力の基礎を育成する指導の |
説明 |
本研究は,弾丸インプットにより語彙や文法表現の習得を促し,それらをスキットで実際に使わせることにより,実践的コミュニケーション能力の基礎が育成されるであろうという仮説を基に取り組んだ。弾丸インプットでは,多くの発話量を生み出し新出語彙や文法表現を定着させ,スキット活動では,英語を実際に使うことによって,コミュニケーションの手段として英語を活用するという意識が生徒に芽生えた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
崎浜功美 |
タイトル |
英語イマージョン教育における英語教師の役割 |
説明 |
本県は英語イマージョン教育の導入を検討し教員研修を行っている。本報告書では、イマージョン教育が沖縄の公立学校に取り入れられた場合、教師の役割は変化すると考え,テーマを設定した。英語教師の役割に焦点を当て,現存の英語教師の役割とイマージョン教育に付随する英語教師の役割を考察した。その中で,英語教師の7つの大きな役割及びサブカテゴリーの定義を行った。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
登川 美奈子 |
タイトル |
数学の授業において英語の能力も伸ばす指導の工夫 |
説明 |
本研究では、数学の授業において、英語教師とのティーム・ティーチングを利用して英語でのアウトプット活動を効果的に取り入れることによって、数学の単元をきちんと指導しながら、同時に英語で数学の内容を表現する能力の育成を図ることができると考え、テーマを設定した。その結果、生徒は数学の授業内容を容易に理解するとともに、数学的な事柄に関する英語表現を身につけることができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
神谷 百恵 |
タイトル |
英語イマージョン教育における公民科教育の可能性の検 |
説明 |
本研究は,教科本来の学力の維持を図りながら,英語で公民科目を教える場合の効果的な指導方法について考察し,これからの英語イマージョン教育における公民科教育実施の可能性を検討したものである。視聴覚教材やVocabulary Listの活用,分かり易い英語表現の使用といった工夫により,ある程度成果が得られる一方,英訳の方法など,実施に向けて様々な課題もあることが明らかとなった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城 篤 |
タイトル |
英語イマージョン教育における英語教師の役割について |
説明 |
本県は英語イマージョン教育の導入を検討し2005年度より教員研修を行っている。イマージョン教育が県立学校に取り入れられた場合,教師の役割は変化すると考え,本報告書のテーマとして設定した。特に,イマージョン教育導入期における英語教師の役割に焦点を当て,現存の英語教師の役割とイマージョン教育に付随する英語教師の役割を考察した。その中で,英語教師の7つの大きな役割及びサブカテゴリーについて定義した。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
登川 美奈子 |