情報共有システム

タイトル 物理の有用性を実感し、主体的に学びに向かう態度を育成する授業の工夫
説明 サブテーマ -日常生活や社会と関連付けた教材・教具の活用を通して-
本研究では、身近な製品の原理と物理現象や法則との関連が実感できる教材・教具を 工夫・開発するとともに、それらを 活用する授業を行うことで物理の有用性を実感させ、生徒たちの 主体的に学習に向かう態度の育成を図った。
【作製及び作成教材】
・単純梁模型(剛体のつりあい)  ・ロードセル(ホイートストンブリッジ)
・磁気センサ(ホール効果)  ・ICカード及び無線給電の仕組みの可視化(電磁誘導)
・単元一枚ポートフォリオ
登録年度 2019
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 名嘉一史
タイトル 教育活動全体で情報活用能力の育成を推進する研究
説明 本研究は、情報活用能力の育成を推進する教科・領域のカリキュラム・マネジメントを研究する。次世代の教育情報化推進事業「情報教育の推進等に関する調査研究」(以降「IE-School事業」とする)を参考に、育成すべき資質・能力を体系的に整理して、情報科と他教科を関連付けた学習計画を作成し、授業と評価、改善のPDCAを実践する。
登録年度 2019
学年等 高等学校(全学年)
教科・領域等 情報
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 志良堂 哲也
タイトル 科学的な思考力・判断力・表現力を育成する探究活動
説明 サブテーマ:生態学分野における身近な生物を活用した観察・実験を通して
 平成30年告示の学習指導要領において理科の目標としても位置付けられている「科学的に探究するために必要な資質・能力」を高め、探究活動を通して生徒の思考力・判断力・表現力を育成するために本テーマを設定した。生態学的な調査の手法を活用し、探究の8過程の一部分を取り入れた活動と、未知の課題に2つのキーワードと50文字の作文で挑む「R50」の活動を組み合わせ、生徒の課題解決に向けた力と思考力・判断力・表現力を育成する授業を実践し検証した。
登録年度 2019
学年等 高等学校(全学年)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
その他
登録者名 花原 努
タイトル 自ら課題に向かう力を育てるキャリア教育の指導の工夫
説明 キャリア教育の視点を取り入れた3つのアプローチの実践を教科指導(英語)で行いました。3つのアプローチとは①キャリア教育の視点を取り入れた指導計画の作成、②学習内容と日常生活・職業・将来を関連付けた授業実践、③知識構成型ジグソー法や振り返りシートを用いるなど指導方法の工夫、の3つの実践です。生徒に自信を持ってチャレンジする力を養いたいと思って取り組みました。参考になれば嬉しいです。
登録年度 2019
学年等 高等学校(全学年)
教科・領域等 キャリア教育・進路指導
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 根川 真木子
タイトル 継続した支援を目指す機能的な教育相談体制の確立
説明 複雑化・多様化する児童生徒の心身の健康問題に対し、「チーム学校」の視点が重要視されている。機能的な教育相談体制の確立のために、職員の抱える教育相談上の困難感等の把握と、心身の健康問題を抱える生徒の早期発見・早期対応の在り方を検討した。
対象学年においてSERAPLUSとアセスを併用し、抽出した生徒についてホワイトボード教育相談を実施した。その結果、アンケートを併用する有効性や、ホワイトボード教育相談の効果が確認でき、機能的な教育相談体制に繋がることが確認できた。
登録年度 2019
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 生徒指導・教育相談
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 野原 百合子