情報共有システム
タイトル | 探求する態度を育てる支援のあり方 |
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説明 |
本研究は,総合的な学習における支援のあり方等に関して実践を通して行ったものである。総合的な学習は地域や学校,児童の実態に合わせて,特色ある学習を展開することができる。本学習では,校区内の海岸付近や地域に点在する多くの湧水地点等,地域自然特に「水」を題材とした。 児童が自ら課題を見つけ,主体的に課題を解決していくために,教師がどのような支援を行えばよいのか。課題の解決のための支援として調査,情報の収集等をまとめた手引き書を作成したり,学習協力者(情報面・安全面)の依頼を行ったり,意欲を高めるための支援とし |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 淡水の在来種を素材にした環境学習の工夫 |
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説明 |
在来種の中で,メダカが環境学習教材として最適であるとわかった。また,メダカの 卵の観察は,生命尊重の心を育てるのに有効であることが明らかになった。環境保全の心情を育成には,道徳,特活等を含めた検討が必要である。 〈成果〉1.メダカ等の交配からふ化までのビデオ制作ができた。2.メダカの卵の変化をまとめ,教材化ができた。3.安謝川を調査するときの手引きを作ることができた。 〈課題〉1.他の在来種の教材化。2.末吉公園の教材化 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 「物の温まり方」の理解を深める観察、実験の工夫 |
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説明 |
(1)成果 1.熱の性質や働きを視覚的にとらえる素材の研究と教具の開発ができた。 2.毎時間のワークシートを作成できた。 3.物の温まり方に対する理解を深めることができた。 4.ものづくりを通して興味・関心が高まり,新しい課題を追究していこうとする態度が見られた。 (2)課題 1.物の性質や働きについての見方や考え方を養う指導の工夫をすること。 2.さらに教材・教具の改良に努めること。 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 実践する態度を育てる指導の工夫 |
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説明 |
身まわりには毎日の生活から生み出される廃棄物が多くある。それらと地球環境の関係を考察し、それら廃棄物と言われる物の中からリサイクルできる素材を見つけ、生活の中で活用していく実践的態度を育成させたい。そこで本研究はテーマが実践態度を育てる指導の工夫とし、サブテーマが選択技術における廃棄物のリサイクルを通してとした。 研究の内容は素材研究として 1「技術とものづくり」の学習プランを作成 2 廃棄物をリサイクルしての題材・教具開発(ガラス瓶ライト 、アルミニウム熔解炉 など) 3 チェックリストの作成を行った |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | 技術・家庭 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 考える力を育てる指導の工夫 |
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説明 |
琉球列島に広く分布する琉球石灰岩層は,含まれるサンゴ礁性生物化石から古環境を推測させやすい素材である。そこで,選択理科において,琉球石灰岩地域に産する化石を現生の生物と比較・関連づけてとらえさせ,考える力を育てるための,実習,観察,実験を中心とした教材化を行った。主な研究内容は以下の通りである。 (1) 選択理科1単元の指導計画(18時間)と指導案(学習9「港川人」の顔を描こう) (2) 野外実習のコース例 と観察用教具の作製:フィルムケースルーペ,のぞき桶 (3) 布芝居「琉球列島の生い立ち」作成 ( |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 「力の考え」の理解を図る指導の工夫 |
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説明 |
「力」や「圧力」の学習は,視覚的にとらえにくくベクトル量であるため理解しにくい。本研究では、(1)「力の考え」のわかりやすい演示及び指導方法、(2)生徒の興味・関心を引きつける教材・教具の製作と活用方法について研究をすすめた。 主な内容は、(1)体感を重視した教材・教具の製作(簡易光弾性実験器、力による変形を確認する実験、静電気モーター、グラフ作成説明板、簡易水圧確認器、簡易水圧確認実験器、マグデブルク半球)、(2)授業設計及び検証(単元の教材構造、毎時間実験や演示を取り入れた指導計画、学習指導案(1時 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 教育機器を活用した学習指導の改善 |
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説明 | 本研究は,「教育機器を活用した学習指導の改善‐総合的な学習における情報教育の実践を通して‐」をテーマに掲げ,教育機器の有効活用を図ることによって,学習意欲旺盛な自ら学ぶ児童の育成に取り組んできた。研究内容としては,「教育工学の理論研究,情報活用能力の育成,情報活用能力を育成する学習環境づくり,体験重視の調べ学習の重要性,教育機器の有効活用,図書館での調べ学習,インターネットの活用」の7つの重点項目を立て,「情報教育」そして「総合的な学習」の基礎研究とした。 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 教育機器を活用した学習指導の改善 |
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説明 | 学習指導改善におけるコンピュータの活用というテーマで、HTMLを使った現状に即した自主教材ソフトの作成を行った。対象の教材は、中学3年生の古典教材中の和歌、その中でも「万葉集」を取り上げた。「万葉集」の解説及び歌の解説,歴史や背景等を、インターネットのホームページ形式の画面上で、見やすいように短い言葉でわかりやすく編集した。内容的には、中学校における古典授業の目標「慣れ・親しむ」を基本とし、必要程度の文法的説明や修辞法の説明のページをおき、各ページにリンク(関連づけ)を貼ることで生徒の理解を助けるよう工夫 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 教育機器を活用した学習指導の改善 |
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説明 |
高校2年の比較的の低い章「三角関数」の授業支援ソフトとしてしあげました。 板書する事を考えますと授業の効率化、省力化にもなり、また三角関数の指導目標の一つである「周期性や対称性の理解」に役立つものと思います。 このソフトはエクセルの基本操作ができれば十分ですが、そうでなくても少しの指導でご利用いただけます。メニューは14個のボタンからなっていてどこからでも学習ができ、グラフ表示はすべてカラー化し生徒が親しめるようにしてあり、また各画面に分岐ボタン、「メニュー」、「次へ」、「戻る」を設けてある。 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 授業におけるコンピュータの活用 |
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説明 | これからの学習活動は,情報活用能力を抜きにしては語れない。情報活用の実践力を高め,児童がメディアを効果的に使いこなすためには,段階的・系統的に操作技術を学ばせることが重要であると考え,学年別指導内容を作成した。その中で,児童が興味・関心を持続させ,主体的に追求できるテーマを設定し,情報手段(コンピュータ等の情報機器や情報通信ネットワーク等)を活用し,体験させ,基本操作の習得を図る。また,児童の情報活用の実践力を培うために,問題解決に必要な情報を収集する段階から,整理,創造,発信までの学習活動を支えることが |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 授業におけるコンピュータの活用 |
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説明 |
(1)地域素材を教材化した理由:より身近に存在する地域の歴史的遺産を教材化することにより,その遺産の価値を認識し,大切にしていこうとする心情を育て尚且つ児童の学習意欲を高めることが可能と考えた。 (2)コンピュータを教材作成や授業に活用した理由:コンピュータを活用することにより膨大な資料を児童にわかりやすく提示でき,アニメーションや動画などの取り込みで児童の興味関心を高めることができると考えた。 (3)授業の設計及び考察:授業ではコンピュータを児童2人に1台の割合で活用させた。 (4)研修の成果:コンピュ |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | コンピュータを利用した教材開発 |
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説明 |
自作の教材ソフトを利用し,問題解決的な学習指導で授業を行えば,生徒は主体的に活動が取り組め,情報活用能力が育つと考えた。 Webページを作成する中で、修正や変更を加えさせ、自分の考えを表現したり,工夫する能力を高め、コンピュータ言語の特徴や意味について理解を深め、技能を身につける。 教材ソフトは、課題から派生する問題を解決するために、情報を入手したりヒントが表示できる機能を加え、画面の左側にHTML編集するためのソースを表示し,画面の右側にそのHTMLを見るブラウザを表示する。適宜同一画面でHTMLの変 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | コンピュータを利用した教材開発 |
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説明 | 生徒一人ひとりが楽しく興味を持って食物学習が行えるように、コンピュータを利用した教材開発というテーマで食品栄養計算ソフトの作成を行った。このソフトは、自分の食生活を点検し、そこから課題を見つけだし、その課題と主体的に関わり、考え、判断しながら解決するという過程を体験できるようにした。単元:「健康的な食生活と栄養」で行う課題解決的学習に活用し、最終的には食生活の向上を図る能力と実践する態度を育成させることをねらいとしている。ソフトの特徴は、自分が摂取した食事内容(献立名、食品名、数量等)を入力するとその栄養 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 授業におけるコンピュータの活用 |
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説明 |
高度情報通信社会の到来や,新学習指導要領から授業へのコンピュータの活用が必要になってきた。コンピュータを活用した分かりやすく,効果的な授業が求められている。そこで授業のすべてをコンピュータで行うのではなく,板書では説明しにくく,理解しにくいところをワンポイント的に活用することでわかりやすい授業を実施したいと考えた。 本研修ではシミュレーションを活用した二次関数のグラフの平行移動に関するソフトを作成した。開発環境はvisual basic6.0を使用して,視覚効果や音響効果を取り入れ,生徒の興味・関心が持 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | コンピュータを活用した教材開発 |
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説明 |
近年,学校現場では,コンピュータや情報通信ネットワークの整備が着実に進み,これらの機器を活用した授業改善の工夫が強く求められている。こうした現状をふまえて,本研修では「世界史教材ソフトの作成およびその活用」をテーマに設定し,ソフト作成の技術習得と指導計画の研究に励んだ。 教材ソフトの題材は,西洋中世史の根幹を成す「キリスト教の歴史」を選び,個別学習に応じたデータベース型の構成とした。ソフトの作成方法は,機種(OS)を問わず,各種ブラウザへの対応が可能なWebページ形式を選択した。 ソフトの検証授業は, |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 授業におけるコンピュータの活用 |
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説明 |
二次関数の章で二次方程式、定義域を指定した最大・最小、二次不等式を苦手とする生徒が多い。その理由はグラフを視覚的に捉えて、グラフとそれらの関係を理解していないと思われる。また、コンピュータを活用すると、二次関数が数表と点を対応させその軌跡として連続したグラフになることやグラフの対称性、平行移動も理解させやすいだろうという仮説のもとで二次関数の教材ソフトを作成した。 二次関数の可能な分野でのソフトを作成し、作成のねらい、基本方針、構成図、特徴、概要を紹介してある。 授業設計として、単元の設定理由、指導目 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 授業におけるコンピュータの活用 |
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説明 | シミュレーション教材は,時間的・空間的な制約を取り除き,多くの体験や事実を確認し,規則や法則を推測する帰納的な学習教材として有効である。また,生徒の働きかけや意思に応答し,結果を表示する能動的な教材でもある。しかし,あくまでも仮想世界の体験であり現実の世界ではない。シミュレーション教材を授業で用いる際の留意事項や教材作成時の配慮点について整理した。また,理科の植物の生長と日光,水分,養分との関係の学習で,シミュレーション教材の持つ能動的な学習の特徴と学習内容のイメージ化を容易にするアニメーション教材の特徴 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 授業におけるコンピュータの活用 |
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説明 |
(1)テーマ設定の理由 平成15年度から施行される新学習指導要領における地学?の目標、内容の取り扱いをふまえて、太陽系の単元を扱うのにこれまでの授業内容は不十分だった。そこで、教材ソフトを作成し、これを活用することにより課題を克服して,生徒が興味を持って主体的に学習に取り組む授業を目指すことを本研修のテーマとした。 (2)作成のねらい 太陽系について、興味・関心を高め、理解度をあげる。 (3)作成の方法 Netscape Navigatorを表示ブラウザとしHTMLをテキストエディターで記述する。 (4) |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | コンピュータを活用した教材開発 |
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説明 | 急速な高度情報通信社会の進展に伴い,学校教育の現場にも情報化の波が押し寄せている。しかし,授業におけるコンピュータの活用は十分ではなく,むしろまだ模索段階の状況である。国語教育とコンピュータとの関係も他教科以上に疎遠であるといってよい。一方,教師主導型の一斉授業では,生徒の知的興味や関心を引き出し,積極的な授業参加を促すのが年々困難になりつつある。特に,古典離れ・古典嫌いが増加する傾向は顕著で,いかに生徒の学習意欲を喚起し,自ら学ぶ授業への改善を図るかが課題となっている。そこで,古典の世界に親しませ,学習 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 校内LANとデータベースの活用 |
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説明 |
平成17年度までに,すべての学校のすべての教室からインターネットが接続できる環境を整え,すべての教員がコンピュータを専有できる環境が整う。 その中で,これから各学校においてLANの構築がなされつつあるが,「手作り」を基本とし,各学校に応じた構築が必要となる。そこで,各学校において自らが構築できるような手助けとなる仕様書を示してある。 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |