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タイトル 郷土を愛する心をはぐくむ道徳学習-(小学校6学年)
説明  本研究は,子供の道徳性の継続を図るために,教科及び特別活動等と意図的に関連づけて指導する道徳学習の研究を構想した。
 総合単元は「郷土を愛する心をはぐくむ」(郷土愛)を設定し,社会科の時間に戦後の教育界や政治で大きな功績を残した主人公(屋良朝苗)が歩んだ歴史を学習した。一方,道徳の時間では自作資料を作成し,進んで郷土を愛する心情を育てる学習を計画した。
 更に,本研究では校長とのT・Tの指導を取り入れた。
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 自ら学ぶ児童を育てる複式学習指導の工夫-ガイドの話
説明  学年別の複式学習指導では,間接指導時において児童の主体的学習態度を育てることが課題である。また,少人数でも話し合いによって思考を深めることによりコミューニケーション能力を高めることが課題である。そこでこの課題を解決するために以下の工夫を試みた。①ガイドの話型を挿入したワークシート作り②話し合いが深められるワークシート作り③話し合いにより多様な思考や思いを深めることができる学習過程,設問,発問等の工夫。
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 複式小規模校における効果的な算数指導-ガイドを取り
説明
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 「主体的に活動する児童の育成をめざして」-第1学年
説明  草木染めの技法を取り入れ,低学年でも実践できるように教材化したものである。児童の身近に見られるマリーゴールドなどの草花や,ゲットウ,フクギ,サトウキビ,シマヤマヒハツといった地域独特の植物染料を使ってハンカチや和紙を染めて遊ぶ学習をとおして,児童は身近な自然に関心をもつとともに主体的に活動することができた。
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 子ども一人ひとりが生き生きと活動する授業の工夫-地
説明  地域素材の教材化と地域人材を活用した体験学習を年間計画に位置づけ実践してきた。美化活動で使用するほうきを自分たちで作ってみたいという児童の思いを取り上げた「ほうき作り」では,祖父母と一緒に生き生きと活動する児童の姿が見られ,自然素材(ススキ,ヤシ,タケなど)を活用して生活用具を作った先人の知恵に気づくことができた。また,物を大事にする気持ちやお年寄をいたわり尊敬する心も育ちつつある。
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 電子商取引に関する基礎的研究-イントラネットにおけ
説明  商業高校では,総合実践という科目でクラス内の模擬会社による取引実践を行っています。インターネットの普及に伴い,最近ではネットを介した学校間の取引実践が徐々に増えてきました。同時に社会では,インターネット上に仮想店舗を設け,顧客対販売店(または企業間)という形態でネット販売が増えてきています。この研究では,イントラネット上に仮想店舗(サイバーモール)を設定し,取引のシミュレーションとネット上の取引における当事者間の保護という観点から実用化されつつある認証や秘密鍵・公開鍵などのしくみ学習できるように生徒実習
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 教師のための野鳥観察の手引き-サギ・シギ・チドリ類
説明  学校で野鳥観察会を行おうとしても、教師に野鳥への知識が乏しく取り組みにくい場合が多い。このような現状に配慮し、今回は野鳥観察の要点をまとめ、さらに沖縄でみられる主なサギ・シギ・チドリ類について図版で著した。観察時期によくみられる種を中心にサギ類7種、シギ類26種、チドリ類8種を取りあげた。野鳥観察会で、指導資料の1つとして活用できるようにした。沖縄でよくみられるサギ・シギ・チドリ類については、これで大方、識別が可能である。
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 「世界史B」における主題学習の再生をめざして-「近代
説明  主題学習の実践には既習の学習内容の再構成になるものが多く,無駄な重複や授業時数不足が避けられなかった。主題学習の再生を図るには,未習の学習内容によって構成し,歴史の脈絡の中に正統に位置づける必要がある。他方,現代の民族問題には,近代の国民国家形成期以来の歴史課題が凝縮され,近代の縮図といえるものが多い。そこで,近代化と民族問題の主題学習を構成すれば,歴史的思考力を培う上で効果的だと考えられる。
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 適応指導教室の効果的な運営をめざして-PAC分析を
説明  今後,地域社会(学校,家庭,関係機関)において,適応指導教室は不登校児童生徒への指導・援助を行う上で,より重要な役割を担うと考える。本県には,現在適応指導教室が10学級開設されているが,県立の適応指導教室は,それらの教室の中核的な役割を担うことが要求されていると考える。本研究は,このような現状に鑑み,県内の適応指導教室における相談,指導方法,組織,運営の在り方等の調査研究を実施し,それを分析・考察することで適応指導教室の有効性や問題点を明確にし,その改善・充実を図り,より効果的な運営に貢献しようとするも
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター