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タイトル |
自立活動における肢体不自由児の文字理解の指導 |
説明 |
本研究では,「かな文字」を習得させる指導として,児童の実態を把握し,指導段階に応じた指導ステップを作成し実践を進めた。認知処理様式(継次処理型指導方略・同時処理型指導方略・バランス型指導方略)に基づき,児童に合った指導内容を選択し,教材・教具の工夫を行うことで「かな文字」に対し興味・関心を高めることができた。さらに指導ステップの継続において文字習得へ繋げることができるだろうという確信が持てた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
兼次さとみ |
タイトル |
自立活動における指導の一貫性を図るための工夫 |
説明 |
本研究では,自立活動の指導方法を共有するためのツールとして,本校においてこれまで実践されてきた指導方法を収集・整理し「指導実践ユニット」を作成した。そこから個に応じた指導方法を選択し「指導シート」を作成した。授業実践による検証では「指導実践ユニット」の活用により指導の幅が広がり,また指導の手立てとして有効に活用できた。また「指導シート」の活用により,指導の一貫性が図られ,生徒の変容へとつながった。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城 久枝 |
タイトル |
肢体不自由教育「自立活動指導計画・学習指導案」 |
説明 |
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登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
特別支援教育課 |
タイトル |
基礎学力の向上を図るディジタル教材の開発 |
説明 |
意思の伝達が困難な児童・生徒のコミュニケーションの補助・代替ができることを目的としてコミュニケーションツールを作成した。本人の気持ちや考えを、登録された音声メッセージを再生することで相手にわかりやすく伝えることができる。
各ツールごとに登録されているメッセージは、挨拶や要求などの基本的なメッセージ以外にも、朝の会の司会進行に特化したメッセージもある。また、メッセージの編集ができるカスタマイズ可能なツールもある。
ツールの操作方法については、マウスまたはキーボードのキー入力の2種類から選択することができる。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉 清史 |
タイトル |
コミュニケーション能力を育むインリアル・アプローチ |
説明 |
本研究では,重複障害のある児童のコミュニケーション指導において,支援側の在り方を重視し,子どもの表情,身体の動き等も手がかりに意図を読み取るインリアル・アプローチを活用した。取り組みの中で,興味・関心のある場の設定や教材・教具の工夫を行うことで,意思の表出が増えた。 また,対象児の意図を読み取り,言葉かけを工夫するというインリアルの基本姿勢を通して,「はい・いいえ」の反応の違いに気づくことができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
武富 美由紀 |