情報共有システム
タイトル | 科目「ビジネス基礎」における主体的に学習に取り組む態度を育成する授業の工夫 |
---|---|
説明 | 教科商業において新学習指導要領で新たに導入されるマネジメント分野を見据えて、基礎科目である「ビジネス基礎」で研究した。シンキングツールを振り返りで使用し、生徒から問いを引き出すツールとして、生徒の主体的に学習に取り組む態度を育成するものである。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 小橋川 十恵美 |
タイトル | 科目「課題研究」における作品製作(機械制御) |
---|---|
説明 | 課題研究の作品製作(機械制御)において生徒が自分で機械制御を実践するためにマイコン(Arduino)を使用した制御技術学習教材を作成した。教材には制御例ごとに機械の仕組みや電気回路の実体配線図、プログラムの例を表記している。また、専門用語や機体のCAD図面など、製作について自分で調べられるように工夫されいる。「Office365」の「Sway」を活用しており、URLやQRコードで閲覧できる。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 生盛 昌栄 |
タイトル | 「三次元CAD」の知識・技術を習得する指導の工夫 |
---|---|
説明 |
工業の電気・電子・情報系学科の生徒を対象として、三次元CADソフトウェアの立体製図の「作図ができる力」を育成するための実践的・体験的な学習活動を行い、作図に必要な知識と技術の習得を目指す。 生徒は、事前に学習して完成させた手描き製図の図面と、事前に三次元プリンタで印刷した実物により、三次元CADソフトウェアによる立体作図を具体的なイメージで理解させるとともに、立体作図の理解を深めさせ、ものづくりへの興味・関心を高める指導を行う。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 城間 貴文 |
タイトル | 教科農業におけるプロジェクト学習を取り入れた授業の工夫 |
---|---|
説明 | 植物バイオテクノロジーの、ランの無菌操作に関する実験・実習において、生徒が主体的に取り組むことが出来る「実験・実習学習ノート」を作成した。本ノートは実験・実習に関する画像や動画などの視聴覚教材が活用できるよう工夫した。また植物バイオテクノロジーのプロジェクト学習の実践を支援する「プロジェクト学習ノート」を作成した。4つの学習過程である「課題設定、計画立案、実施、反省・評価」それぞれのワークシートを作成し、ランの無菌操作に関するプロジェクト学習を実践しやすいよう工夫した。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 德永 公男 |
タイトル | 物理の有用性を実感し、主体的に学びに向かう態度を育成する授業の工夫 |
---|---|
説明 |
サブテーマ -日常生活や社会と関連付けた教材・教具の活用を通して- 本研究では、身近な製品の原理と物理現象や法則との関連が実感できる教材・教具を 工夫・開発するとともに、それらを 活用する授業を行うことで物理の有用性を実感させ、生徒たちの 主体的に学習に向かう態度の育成を図った。 【作製及び作成教材】 ・単純梁模型(剛体のつりあい) ・ロードセル(ホイートストンブリッジ) ・磁気センサ(ホール効果) ・ICカード及び無線給電の仕組みの可視化(電磁誘導) ・単元一枚ポートフォリオ |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 名嘉一史 |
タイトル | 「実習」における主体的・協働的な態度を育成する授業の工夫 |
---|---|
説明 | 実習において、課題解決しながら協働製作する協働課題に取り組ませる。そして、振り返りの発表に向けた話合い活動の役割に責任を持つことと他者理解をする気持ちを持たせることで、主体的・協働的な態度の育成を図る。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 松元 鉄也 |
タイトル | 制御技術における知識・技能を習得させる指導の工夫 |
---|---|
説明 | 「計測・制御技術」の知識・技能を身に付けるため、自動走行ロボットを活用した教材・教具を作成・製作しました。各科目との関連した内容を体系的・系統的に学習が進められる内容となっています。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 上原康史 |
タイトル | 言葉による表現力の育成を目指した授業改善 |
---|---|
説明 |
国語科と他教科(今回は保健体育科や商業科)で教科等横断的な視点による授業を計画・実践しました。 また全職員対象の校内研修で、カリキュラム・マネジメントや教科等横断的な視点による授業への理解を深めました。国語科職員対象の校内研修では教科指導目標と年間指導計画を可視化し、授業改善への取り組みを共有しました。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 仲地 真紀 |
タイトル | 「観光ビジネス」に対する興味と学習意欲を高める指導の工夫 |
---|---|
説明 | 教科商業において新学習指導要領で新たに導入される科目「観光ビジネス」について研究した。教材として、沖縄県独自の内容を盛り込んだワークブックを作成。「観光ビジネス」に関しての生徒の主体的な学習態度の育成を図るために、沖縄観光の問題点について学び、ディベート形式の授業においてその知識の活用による興味と学習意欲の形成が図られるかについて検証を行った。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 小原 満春 |
タイトル | 教育活動全体で情報活用能力の育成を推進する研究 |
---|---|
説明 | 情報活用能力の育成を推進する教科・領域のカリキュラム・マネジメントを研究した。次世代の教育情報化推進事業「情報教育の推進等に関する調査研究」を参考に、育成すべき資質・能力を体系的に整理して、情報科と他教科を関連付けた学習計画を作成し、授業と評価、改善のPDCAを実践した。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 志良堂 哲也 |
タイトル | 「プロジェクト学習」を活用し、栽培に関する基礎的な知識・技術の習得を目指した授業の工夫 |
---|---|
説明 | 栽培に関する基礎的な知識・技術の習得を目標に、プロジェクト学習ノートや生育調査記録簿を活用しプロジェクト学習を取り入れた栽培学習に取り組ませ、栽培に関する知識・技術を習得させる授業の研究を行った。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 城間 朝輝 |
タイトル | 「実習」における主体的・協働的な態度を育成する授業の工夫 |
---|---|
説明 | 従来のマシニングセンタ実習においては、個人課題作品の製作のみの実習内容であることから、主体的・協働的に取り組むための工夫が必要だと考えた。そこで、実習において課題解決しながら協働製作する協働課題に取り組ませることと、役割分担を意識させた振り返りの話合い活動を行うことで、主体的・協働的な態度の育成を図る。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 松元 鉄也 |
タイトル | 「NC工作機械実習」の知識・技術を習得する指導の工夫 |
---|---|
説明 | NC工作機械実習において、CNC複合加工機のCAMシステムを使用して、作品を製作する加工手順を組み立てる学習活動を基に、CAM設定を考える学習を繰り返し行うことで、NC工作機械加工に関する知識・技術を習得を図った。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 神谷啓太 |
タイトル | 多様な生徒実習の構築 |
---|---|
説明 | 本総合教育センター 産業教育班(産業技術教育センター)へ導入した特別装置「CAD教育システム」の活用を図る取り組みとして、研究協力員4名・4学科(農業・工業・商業・情報)と協力し、協力員の先端技術の習得による技術力の向上と、新学習指導要領における授業計画と生徒実習の学習指導案、及び教材(作品サンプル)の制作に取り組み、専門学科で実施する多様な生徒実習の実践事例の作成に取り組んだ研究である。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 教職員 |
教科・領域等 | 専門教科 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 屋宜 督 |
タイトル | キャリア教育の充実を図る実践 |
---|---|
説明 |
*昨年実施した体験プログラムの内容を改善し、農・工・商を連携させた産業教育を活用した体験学習を通して、学ぶ意義や働く意義の理解に繋げ、中学校キャリア教育の支援を目指す。 *身近な生活の中に「仕事」や「職業」が存在することを、体験学習を通して学び、「働くということ」を考え、「職業観」「勤労観」の育成を目指す取り組み。 *越来中学校2年生を対象とした体験プログラムの実践事例紹介。 *職業に対する理解を深めることができる事前・体験・事後の体験プログラム構成を確立し、実践事例を含めた活用資料を作成する。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
中学校(全学年) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 上唐由紀子,外間昌繁,屋嘉比仁,渡慶次克磨,佐久本厚,屋宜督 |
タイトル | 数学的な表現力をはぐぐむ授業実践 |
---|---|
説明 | Researcher-Like Activity(略してRLA)は、学習者である生徒の活動を「研究者の縮図的活動」と捉え、勉強を「探究学習」として行うことによって自然な文脈で発表まで行います。内容は「協働で探究学習をし問題を作り発表する。」という昔から行われている実践ですが、生徒が主体的に問題に取り組み、数学的活動をする姿に感動します。有名な「17段目の不思議」を基本問題として発展します。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 金城 文子 |
タイトル | 制御技術への興味・関心を高める学習指導の工夫 ー科目「実習」における制御実習手引書の作成を通してー |
---|---|
説明 | 「制御実習」において、積極的に回路配線や制御プログラムができるような手引書を作成し活用することで、基礎的・基本的な知識・技能の習得を図る。また、実社会で活用されている制御技術と学習内容が関連づくような教材・教具(簡易型水耕栽培制御装置)を用いて学習することで、生徒の制御技術への興味・関心を高めていく実践的研究である。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 神山 哲 |
タイトル | 科目「実習」における興味・関心を高める授業の工夫 -移動式ロボットにおける制御実習手引書の作成を通して- |
---|---|
説明 | 現代社会において重要な技術分野の一つである組込み制御。移動式ロボットを用いた制御実習手引書を作成し活用することで、生徒は学ぶことの楽しさを体験し、意識の変容が図られ、興味・関心を高めることができるのか検証した報告書です。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 伊志嶺琢也 |
タイトル | Unityによる3D及びVRゲーム制作教材の開発 |
---|---|
説明 | ゲームエンジン「Unity」を利用した、3D及びVRゲーム制作実習用の教材です。制作方法を解説した実習用のテキストをWordで作成し、HTML形式でまとめてあります。専門教科「情報」の実習用の教材ですが、3DやVR、ゲーム制作に興味がある生徒に対して、有効な教材です。この教材を活用することで、3DやVRによる情報コンテンツ制作の基礎やC#によるプログラミングの基礎、Unityの使い方等が学習できます。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 前城 静二 |
タイトル | 問題解決の手法を身につけ課題対応能力を育む学習指導の工夫 |
---|---|
説明 | 問題を発見する力、グラフや表などを分析する力、分析結果をもとに根拠を示して説明する力等の課題対応能力を育むための学習指導の工夫を行いました。問題解決の学習におけるICTの効果的活用の授業を実践し、問題の発見から解決方法の提案、振り返り等、問題解決の手法をグループ学習によって身に着けさせていきました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 新垣正貴 |