情報共有システム
タイトル | 生徒が主体的に取り組む学習の工夫-「選択教科」技術 |
---|---|
説明 |
1 テーマ設定の理由 いままでの一領域の内容限定の製作学習では,関心を示さない生徒は技能的につまずき,意欲を失う生徒がいた。これをなくすため,いままでの領域を統合し,生徒の興味・関心に合ったミニガーデンの政策を考えた。 2 素材研究(作品の選定) 生徒の製作経験や知識を十分考慮して,どの生徒にも製作できる内容から発展的な内容の作品まで製作しこれを選定した。 3 まとめ 箱わく作りの留意点に示した通り、材料はほとんどリサイクル資材を利用した。 |
登録年度 | 2001 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 力と運動の学習における指導の工夫-運動の法則の教材 |
---|---|
説明 | 物理において力学分野は基礎的で重要な分野である。しかし,多くの生徒は興味・関心が低く,苦手としている分野である。その主な理由は計算が難しいということである。そこで,物理(力学分野)に対する興味・関心を高め,数式の理解を深めるため,次の2点について研究を行った。①運動の法則における,生徒の興味・関心を引き出す教材・教具の製作(1.卓上ホバークラフト 2.人が乗れるホバークラフト 3.浮かぶ磁石 4.力学滑走台 5.運動の法則を導く実験)②コンピュータと生徒が製作した実験器具を利用し,実験から運動の法則の規 |
登録年度 | 2001 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 創造的な学習活動の充実を図る指導の工夫-リズム創作 |
---|---|
説明 | 生徒達が生涯にわたり社会の変化に主体的に対応し,心豊かに生きていく為には,自ら学び,自ら考える力と創造性を身に付けていく必要がある。音楽科において,特に必要とされる創造的な表現力の源となる豊かな感性や創造性について,音楽を創って表現する活動「リズム創作」を通してどのように育成していくかに視点をおき,生徒個々の思いや感じ方を引き出すという内的世界へ働きかける手だてとしての指導方法を研究し実践した。 |
登録年度 | 2001 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 地域の良さを知りその良さを守り育てようとする児童の |
---|---|
説明 | 数ある伝統芸能の中から「歌三線」に焦点をあて,その素晴らしさを知ることで,地域を愛し守っていこうとする児童の育成を指向し,地域人材の活用・学習の手引きの作成・評価方法等の教師の支援のあり方や評価の工夫等の研究を進めた。児童は自ら課題を設定し,仲間と共に調査活動を進め,地域の良さを知り守ろうという気持ちが育った。その中で,簡単な三線の演奏能力,情報収集力,人と関わる力,協力する力もついてきた。 |
登録年度 | 2001 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 算数のよさを味わう授業の工夫-算数的活動を重視した |
---|---|
説明 | これまでの算数の問題解決的な学習活動のありかたを「算数のよさに気づくための児童の算数的活動」という視点からとらえ直し,第4学年の「垂直と平行」の単元でそのような算数的活動の開発を試みた。子ども自身が問いを持ち,主体的に活動できるような状況設定のあり方として授業の導入時にこだわり,「課題」暗示的設定になるような表題設定(表題;授業の最初に課せられるもの)を単元の中の第1時(オリエンテーション),第2時(垂直の導入),第4時(平行の導入)に行った。特に,第4時では表題としてクモの巣をまねた図を提示し,児童の |
登録年度 | 2001 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |