情報共有システム

タイトル 高齢者や地域の人々と関わり 協働しようとする態度を育成する指導の工夫 ―地域と連携した課題解決学習を通して(第2学年)―
説明 題材A 家族・家庭生活の(3)「家族・家庭や地域の関わり」において、地域人材や関係機関等との連携・人と関わりを充実することで、高齢者や地域への関心が高まり、身近な問題を自分事と捉え考えを深める課題設定の場を行った。課題決学習を通して、地域の課題を自分事として捉え、地域と協力・協働し、課題解決しようとする態度の育成することができた。
登録年度 2023
学年等 中1
中2
中3
中学校(全学年)
教科・領域等 家庭
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 松田 廉子
タイトル 見方・考え方を働かせて問題解決能力を育む学習指導の工夫 ~生物育成の技術における持続可能な社会の構築に向けた授業実践・題材開発を通して~
説明 本実践は、中学校技術・家庭科(技術分野)の内容「B生物育成の技術」における新たな問題解決について提案した内容です。「ファーマーズに出荷する野菜を育てよう」と大きな条件を提示し、そこに向けて、個人栽培で苗づくりを行い、協働栽培に取り組んでいきます。その際に、生物育成の見方・考え方に着目させる工夫として、ダイヤモンドランキングを活用して生産者・消費者の視点について考え、生物育成の技術の見方・考え方に着目させながらテーマを立てプロジェクトに取り組み、問題解決能力を育成していく内容となっています。
登録年度 2023
学年等 中1
中2
中3
中学校(全学年)
教科・領域等 技術
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 川武剛
タイトル 科学的リテラシーを育む授業の工夫 ―沖縄島の岩石と地質分布を軸とした探究活動を通して―
説明 本研究では、地学の岩石分野において、生徒が採取した岩石から沖縄島の地質分布や成り立ちへと広げる探究活動を行いました。岩石名を推定するため、視点カードや岩石名推定フローチャートを作成し、生徒自身が検証方法を立案、検証しました。推定された岩石の情報をGoogleマイマップに登録し、沖縄島の地質分布や成り立ちを考察しました。そして、単元を総括したパフォーマンス課題に取り組むことで、岩石と実生活を繋げる工夫をしました。
【成果物】ワークシート、教材説明書、説明動画、提示資料等
登録年度 2023
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
動画説明資料
長期研修員研究
登録者名 八幡 史織
タイトル 「公共」における現実社会に応用できる力を高める指導の工夫 ―ICT活用による学びの可視化や知識の構造化を通して(第2学年)―
説明 本研究では、公共の授業においてパフォーマンス課題やICT活用を通して、現実社会に応用できる力(思考力・判断力・表現力等)を高める授業実践を行っています。具体的には、ICTを活用した学習の可視化と知識の構造化を通して、生徒たちが現実社会の課題に対して主体的に取り組み、解決策を考える能力を養う指導方法の開発に焦点を当てます。複雑な情報を構造化することによって、生徒たちが社会的な課題に対する理解を深めると同時に、他者と協力しながら課題解決に向けたアプローチの構築ができるようになることを目指します。
登録年度 2023
学年等 高等学校(全学年)
教科・領域等 公民
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 當山 尚
タイトル 自分事として考え行動する力を育てる情報モラル教育の指導改善 ―教科等横断的な指導計画の作成と実践を通して(第6学年)―
説明 本研究では、デジタル・シティズンシップ教育の視点を情報モラル教育に取り入れ、3つの取組を行いました。1つ目は「教科等横断的な情報モラル年間指導計画(全学年)」の作成です。2つ目は、教職員の情報モラル教育への意識の高揚を目指したGIGA推進委員会等の校内研修の取組です。3つ目は、児童に情報社会の問題を「自分事として考え行動する力」を育成する授業実践です。また、本研究で作成した「情報モラル年間指導計画」と授業実践で使用した「プロット図授業案」も掲載していますので、ぜひご確認ください。
登録年度 2023
学年等 小学校(全学年)
教職員
教科・領域等 情報モラル
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 小橋川 忠士