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タイトル |
科目「野菜」における教材研究 |
説明 |
本研究では,野菜栽培技術の学習指導を効率的・効果的に行うことができるよう動画及び静止画の教材と実習手引き書を作成した。マルチメディア機器とアプリケーションソフト,施設園芸についての知識・技術習得のため研修を行い,専門性の深化を図った。これらを基に作成した教材を活用して検証授業を行った。その結果,従来の手法での授業に比べ,学習意欲の向上がみられ授業内容について理解が深まり栽培技術の習得ができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
農業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
小那覇 憲 |
タイトル |
栄養繁殖に関する教材研究 |
説明 |
本研究では,栄養繁殖に関する基礎的な知識・技術を効果的に習得できる視覚的な教材作成に取り組んだ。 手引書では写真や図を用いて理解しやすいように作成し,アニメーションや動画等の視覚教材では,植物の生理・生態や組織の変化を気付かせることで,興味・関心を高め,今後の生長を予想することができるように,生徒の興味・関心はもちろん,思考性や創造性を高めることに効果的であった。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
農業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城淳悟 |
タイトル |
グリーンアレンジメントにおける支援教材の開発 |
説明 |
教科「農業」の科目「草花」「生物活用」学校設定科目「園芸デザイン」などにおける観葉植物などを活用した「グリーンアレンジメント」の素材の育成から活用法までを研究中。汎用な内容でまとめ初めてこれらの科目を受け持つ教師の参考教材を目指している。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
農業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
東江辰男 |
タイトル |
科目「造園技術」における教材研究 |
説明 |
本研究では,造園緑化材料分野である造園植物の栽培管理技術に関する知識と技術を習得し,生徒の興味関心を高めるための実習手引書の作成と学習指導法の工夫に取り組んだ。その結果,地域の身近な造園植物を活用し,その繁殖法及び造園施工技術を習得できた。提示用教材と実習手引書の活用で,生徒の興味・関心を高め,学習意欲の向上に繋がり,またワークシートの活用では理解度が深まり,思考力や判断力の育成を図ることができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
農業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮城 栄 |
タイトル |
科目「造園技術」における教材研究 |
説明 |
本研究では,造園技術の学習指導を効率的・効果的に行うことができるよう動画及び静止画の教材を作成した。マルチメディア機器とアプリケーションソフト,造園についての新たな知識・技術を得る研修を行い,専門性の深化を図った。これらを基に作成した教材について,県立北部農林高等学校林業緑地科3年生(緑地コース)を対象に理解度や達成感,整姿・剪定の出来具合などを比較し,有効性の検証を行った。その結果,従来の手法での授業に比べ,授業内容についてよく理解できたようだった。生徒に対して行ったアンケート調査においても,動画教材・ |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
農業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
廣渡善治 |
タイトル |
教科「農業」における指導と評価の一体化に関する研究 |
説明 |
教科「農業」における「指導と評価の一体化」を図るため、評価の観点の捉え方として「到達目標にむけてどのように育成していくのか」について考えた。また、評価活動を生かした学習指導について具体的な内容を挙げて示すことができた。研究授業では、評価規準を作成し、生徒と到達目標の共有化を図るため、自己評価シート等を工夫しで活用した結果、学ぶ内容が具体的となり、主体的な学習活動がみられた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
農業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新垣博之 |
タイトル |
分析機器の効果的活用法の研究 |
説明 |
農業教育は体験的・探求的な学習活動を通して、創造性と科学性を育成することを目標としている。分析機器の活用による科学的数値データをもとにした授業展開は、探求的な学習活動を強化すると考えられるため、科目「環境科学基礎」や「環境」に関する科目における分析機器の効果的活用法について研究した。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
農業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
屋宜 宣安 |
タイトル |
科目「環境科学基礎」環境調査分野における教材開発 |
説明 |
「環境科学基礎」における観察、調査などの学習活動をとおして、人間生活と自然環境の相互関係について理解させ、環境の保全、創造に関する知的好奇心を醸成することを学習指導のねらいとして、身の周りの水質調査(河川、水道水等)を行い、合成洗剤や化学肥料等による汚染要因を把握するとともに、石けんづくりを活用して主体的、実践的に水質を改善しようとする意欲と態度を育む指導法を工夫した。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
農業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
中石直木 |
タイトル |
科目「施設野菜」における教材開発 |
説明 |
本研究は,科目「施設野菜」において施設野菜栽培に関する知識・技術の習得,計測機器類を活用した調査観察に関する技術の習得,生徒の興味関心を高める教材作成と指導方法の創意工夫をテーマに設定し,取り組んだ。検証授業では「ネットメロン」の養液栽培管理において,作成した実習マニュアルを活用した授業展開によって,生徒たちに,より授業内容を理解させ,自信を持たせることで主体的に実習を行うことができた。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
農業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
桑江司 |
タイトル |
教科「農業」に評価に関する研究 |
説明 |
教科「農業」は実践的な体験学習を通して、農業に関する基礎・基本的な知識・技術の習得を目標としている。実験・実習中心の学習活動において「評価と指導の一体化」を図るため、学習指導の創意工夫と生徒の確実な基礎・基本の習得を目標として、原則履修科目である科目「農業科学基礎」における評価規準の作成やその評価方法について調査研究を行った。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
農業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新垣博之 |