情報共有システム

タイトル 中学校地学内容の支援資料
説明 中学校において、先生方の地学分野に対する取り組みが弱いことが多い。その原因として、時間的・空間的な大きな広がりに対する先生方の苦手意識(特に天文分野と岩石分野)があげられた。そこで身近な教材として活用できるように「石灰岩教材」や「天体の教材」を考案し、化石や地層、天体の教材化に取り組むことになった。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 宮城 勉
タイトル 教材開発プロジェクト 高等学校 情報
説明 実習の安全確保のためにインターネットには接続せず,教室内LAN環境で実習を行うための指導者用環境づくりマニュアルを作成し,それらを利用した情報モラル育成及び情報安全意識の向上のための指導プログラムを作成した。また,教材開発プロジェクト高等学校情報の教材の充実を図るため,比較的数の少ない「情報の科学的理解」の教材開発及び既存教材の改訂にも取り組んだ。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 選択
登録資料 2017
登録者名 呉屋 晶子
タイトル 科目「自動車工学」における教材研究
説明 本研究では4サイクルエンジンのカム,ロッカアーム,バルブ機構の2次元(アニメーション)及び3次元(模型)教材を作製し,授業に活用した。2次元教材は「PowerPoint」,3次元教材は紙積層造形機および光造形機を活用して作製した。作製教材によりエンジン内部構造のイメージを可能にし,機構を直感的に理解させるのに効果的であった。さらに,生徒達の座学科目への意欲向上も図ることができた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 伊是名広史
タイトル 科目「実習」における教材研究
説明 本研究では,H8マイコンを利用して各種センサ,モータ,LEDなどの負荷装置の制御をC言語によるプログラミングで実現させる実習を計画した。また,生徒の興味・関心を高めることを目的として実習手引書を作成し,実習終了後には要点を確認し,レポートとして提出できるようにワークシートを作成した。検証授業では,生徒から「分かりやすかった」といった肯定的な反応を多く得られ,本研究の目的を達成できたと考える。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 新里政人
タイトル 科目「実習」におけるメカトロニクス技術の指導
説明 本研究はメカトロニクス技術についての基礎的な知識・技術及びシーケンス制御技術の研究を行った。実習手引書は県立北部工業高等学校に今年度新たに整備されたFA実習装置を用いて,生徒自らがシステムを構築できる内容に絞り,PLC及びVisual Basic.NETを用いたシーケンス制御の二つについて作成を行った。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 玉城幸哉
タイトル 中学校技術分野における製作・実習資料の作成
説明 県内における技術・家庭科担当教諭対象のアンケートの分析結果から,多くの学校において技術分野を担当する教諭は1人で,ある学校においては免許外教諭が担当している現状等がある。そのことから,基本的な工具・機械の使い方や生活に活かせるような実習題材等について,支援できるような内容の資料を提示した。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 技術・家庭
登録資料 2017
登録者名 神谷稔
タイトル 科学的な見方や考え方を育む学習活動の工夫
説明 探究の過程を重視した光合成の実験の工夫を通して,学校で学習した理科の知識が最終的に自然の事物や現象を解釈する有用な道具としてはたらく事を認識させ,身の回りの自然の事物・現象の中に疑問を見いだし,分析的・総合的に考える科学的な見方や考え方を育む学習活動の工夫を行った。また,気体捕集装置を考案し実験に適する植物の検討を行った結果,リュウキュウマツ,サトウキビが光合成の実験に有効であることがわかった。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 安次嶺和子
タイトル 中学校物理内容の支援資料
説明  平成17年度に実施した県内中学校の理科担当教諭のアンケートをもとに,理科授業の支援資料(ものづくり,器具製作,実験の留意点など)を作成した。
中学校理科担当でも他教科の教諭が担当することもある,と言う状況を踏まえて「実験の手引き」の内容にした。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 石嶺 芳夫
タイトル 調理の理論と技能の習得を図る指導の工夫
説明 本研究は,調理実習の事前・事後の授業を改善し,調理の理論と基礎的な技能の習得を図るためのディジタル教材を活用し授業内容を工夫することで,自己効力感が高まり,家庭での食事作りを実践しようとする態度が身に付くだろうという仮説を基に取り組んだ。ディジタル教材の活用で調理の理論を習得させ,自己効力感を高めさせることができ,家庭で実践しようとする態度を身につけさせることができた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 金城いずみ
タイトル 生きる力を育成する性・エイズ教育
説明 性・エイズ教育を通して、生徒が深い感動と共に自己の内面を見つめ、「目標や生き方」まで考えていくことで「生きる力」を育成していく学習の教材開発。
 高校生有志が演じたエイズに関する劇の鑑賞をはじめ、随所に人権教育を盛り込み、内面に訴えかけながら確実に知識を獲得し、行動変容につなげていく学習内容となっている。また、「保健や性教育の授業を苦手と感じる教師」が使いやすい教材となるよう配慮をした。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 比嘉 正央
タイトル 論理的に書く力の育成
説明 本研究は「説明文の学習において,リライト教材を活用した作文を書く場を設定することで,段落の組み立ての効果など基本的な文章構成を理解し,論理的に書く力が育成されるであろう」という仮説のもとに進めた。その結果,段落を役割に応じて構成したり,事実と意見,感想を区別して筋道だった論理的な文章を書くことができるようになった。また,児童の作文に対する苦手意識が少なくなる等の効果を得ることができた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 糸満 裕
タイトル 子どもと地域コミュニティを繋ぐ教育相談の在り方
説明  本研究では,県内肢体不自由養護学校の保護者を対象としたアンケート調査や,カウンセリング・マインドを基盤とした教育相談をとおし,子どもを囲む地域コミュニティの状況把握とニーズに応じた支援及び教育相談の在り方について検証をすすめた。また,本校研究グループと協働して個別の教育支援計画様式の改善を図り,校内支援体制及び関係機関との連携,地域における支援ネットワークを構造化することができた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 知念美樹
タイトル 音の理解を深める指導の工夫
説明 「音の現象」の学習において,音を視覚化する実験装置等を製作し活用した。音の振動を多様な干渉模様で視覚化する振動説明装置(水波観察・ビーズの振動観察),人の声の振動を視覚化する振動説明器具,骨導音を聞くモータースピーカー及び単元の導入にクジラモデルを活用することによって,生徒の興味・関心を高め,授業で活用することで理解を深め,音の性質を説明できるようにしたいと考え,本研究を行った。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 志良堂清則
タイトル 学習意欲を高める授業づくりの視点
説明 学習意欲を持たせることと魅力ある授業づくりは,日々の児童生徒との関わり中で工夫改善していく教師の姿勢と熱意が大切である。そこで,今年度は,前年度に引き続き「学習意欲」をキーワードに研究を進め,各教科における授業づくりの手助けとなるように「学習意欲を高める授業づくりの視点」を研究テーマに据えた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 池原盛浩
タイトル 出前美術館を活用した鑑賞学習
説明 平成19年秋に県立美術館が開館の予定である。本県においては待望の芸術文化の施設であり,学校教育における鑑賞学習への貢献が期待できる。反面,学校現場での鑑賞学習の実施が不十分であり,鑑賞学習の実践に向けた教師への研修や支援が急務と考える。本研究はそれら鑑賞学習の実践に向けた教師を支援する研究として位置づけ,この研究が多くの学校での鑑賞学習の実践に繋がればと考え研究を進めた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 芸術
登録資料 2017
登録者名 池原盛浩
タイトル 児童に見通しを持たせる飼育・観察の工夫
説明 本研究では,野外観察学習と室内飼育の方法を工夫した。3年生では昆虫の成長の順序や体のつくり,昆虫と植物との関わりについての見方や考え方を育てることをねらいとしている。授業において児童が自ら立てた予想の正否にこだわらせ,事実を観察させ,比較類推する学習を進めることで,身近な昆虫への興味・関心を高め,見通しを持った飼育・観察を行こなわせることができた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 喜屋武光代
タイトル 特殊教育諸学校における情報化に関する研究
説明  特殊教育諸学校における情報機器の活用は,学習での活用のみならず,身体機能を補助する道具,思考を助ける道具など多岐にわたる。今後より多くの児童生徒が情報機器を身近な者として活用していくには,各学校の活用事例を共有化しネットワークを活用した情報提供を図る必要があることから,グループウェアを利用して児童生徒の学校間交流や教員間の情報共有を図った。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 幸地英之
タイトル 知的障害養護学校におけるセンター的機能について
説明 本研究では,特別支援教育コーディネーターの置かれている立場や各知的障害養護学校のセンター的役割の現状を把握し,各々の学校が抱えている課題を明確にすべくアンケートを実施した。教育センター特殊教育課としてどのような情報を発信していくか,そして特別支援教育コーディネーターを支援するためのツールを探った。また,実際に地域に向けて情報発信している養護学校の取り組みを2校取り上げ,今できることを考えた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 座間味恵利子
タイトル 科目「課題研究」における教材研究
説明 本研究は,科目「課題研究」で映像制作の手引書作成の研究を行った。手引書は,生徒が視覚的にわかりやす
くするために図を多く使用し,説明文は簡潔にした。また操作手順に番号を付け,順番通り進められるように
作成した。カラオケビデオの手引書は、基本的な映像制作の習得を目的とし,ビデオカメラからコンピュータ
へ映像の取り込み,編集ソフトの操作,ハードディスク・DVテープへの書き出しが行えるように作成した。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 知花純二
タイトル 数学的な考え方を育てる指導の工夫
説明 本研究は,図形領域の学習において「イメージリスト」を作成・活用した深化的課題学習を実践することで,数学的な考え方を育てる指導の工夫を行った。少人数指導の中で体験的,操作的活動を取り入れながら,イメージする力を高め,既習事項と照らし合わせながら「イメージリスト」を活用することで学習内容を発展させ研究を深めた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 伊波 寿光