情報共有システム
タイトル |
生きる力を育成する性・エイズ教育 |
説明 |
性・エイズ教育を通して、生徒が深い感動と共に自己の内面を見つめ、「目標や生き方」まで考えていくことで「生きる力」を育成していく学習の教材開発。
高校生有志が演じたエイズに関する劇の鑑賞をはじめ、随所に人権教育を盛り込み、内面に訴えかけながら確実に知識を獲得し、行動変容につなげていく学習内容となっている。また、「保健や性教育の授業を苦手と感じる教師」が使いやすい教材となるよう配慮をした。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉 正央 |
タイトル |
調理の理論と技能の習得を図る指導の工夫 |
説明 |
本研究は,調理実習の事前・事後の授業を改善し,調理の理論と基礎的な技能の習得を図るためのディジタル教材を活用し授業内容を工夫することで,自己効力感が高まり,家庭での食事作りを実践しようとする態度が身に付くだろうという仮説を基に取り組んだ。ディジタル教材の活用で調理の理論を習得させ,自己効力感を高めさせることができ,家庭で実践しようとする態度を身につけさせることができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
|
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城いずみ |
タイトル |
中学校物理内容の支援資料 |
説明 |
平成17年度に実施した県内中学校の理科担当教諭のアンケートをもとに,理科授業の支援資料(ものづくり,器具製作,実験の留意点など)を作成した。
中学校理科担当でも他教科の教諭が担当することもある,と言う状況を踏まえて「実験の手引き」の内容にした。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
石嶺 芳夫 |
タイトル |
科学的な見方や考え方を育む学習活動の工夫 |
説明 |
探究の過程を重視した光合成の実験の工夫を通して,学校で学習した理科の知識が最終的に自然の事物や現象を解釈する有用な道具としてはたらく事を認識させ,身の回りの自然の事物・現象の中に疑問を見いだし,分析的・総合的に考える科学的な見方や考え方を育む学習活動の工夫を行った。また,気体捕集装置を考案し実験に適する植物の検討を行った結果,リュウキュウマツ,サトウキビが光合成の実験に有効であることがわかった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
安次嶺和子 |
タイトル |
中学校技術分野における製作・実習資料の作成 |
説明 |
県内における技術・家庭科担当教諭対象のアンケートの分析結果から,多くの学校において技術分野を担当する教諭は1人で,ある学校においては免許外教諭が担当している現状等がある。そのことから,基本的な工具・機械の使い方や生活に活かせるような実習題材等について,支援できるような内容の資料を提示した。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
技術・家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
神谷稔 |
タイトル |
科目「実習」におけるメカトロニクス技術の指導 |
説明 |
本研究はメカトロニクス技術についての基礎的な知識・技術及びシーケンス制御技術の研究を行った。実習手引書は県立北部工業高等学校に今年度新たに整備されたFA実習装置を用いて,生徒自らがシステムを構築できる内容に絞り,PLC及びVisual Basic.NETを用いたシーケンス制御の二つについて作成を行った。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉城幸哉 |
タイトル |
科目「実習」における教材研究 |
説明 |
本研究では,H8マイコンを利用して各種センサ,モータ,LEDなどの負荷装置の制御をC言語によるプログラミングで実現させる実習を計画した。また,生徒の興味・関心を高めることを目的として実習手引書を作成し,実習終了後には要点を確認し,レポートとして提出できるようにワークシートを作成した。検証授業では,生徒から「分かりやすかった」といった肯定的な反応を多く得られ,本研究の目的を達成できたと考える。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新里政人 |
タイトル |
科目「自動車工学」における教材研究 |
説明 |
本研究では4サイクルエンジンのカム,ロッカアーム,バルブ機構の2次元(アニメーション)及び3次元(模型)教材を作製し,授業に活用した。2次元教材は「PowerPoint」,3次元教材は紙積層造形機および光造形機を活用して作製した。作製教材によりエンジン内部構造のイメージを可能にし,機構を直感的に理解させるのに効果的であった。さらに,生徒達の座学科目への意欲向上も図ることができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊是名広史 |
タイトル |
教材開発プロジェクト 高等学校 情報 |
説明 |
実習の安全確保のためにインターネットには接続せず,教室内LAN環境で実習を行うための指導者用環境づくりマニュアルを作成し,それらを利用した情報モラル育成及び情報安全意識の向上のための指導プログラムを作成した。また,教材開発プロジェクト高等学校情報の教材の充実を図るため,比較的数の少ない「情報の科学的理解」の教材開発及び既存教材の改訂にも取り組んだ。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
選択 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
呉屋 晶子 |
タイトル |
中学校地学内容の支援資料 |
説明 |
中学校において、先生方の地学分野に対する取り組みが弱いことが多い。その原因として、時間的・空間的な大きな広がりに対する先生方の苦手意識(特に天文分野と岩石分野)があげられた。そこで身近な教材として活用できるように「石灰岩教材」や「天体の教材」を考案し、化石や地層、天体の教材化に取り組むことになった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮城 勉 |
タイトル |
興味・関心を持って観察させる指導の工夫 |
説明 |
天体学習において,既存の天体シミュレーションソフトやプラネタリウム等に自作の天体画像や動画を取り入れて授業を展開していく。その中で,児童自らが星座の形がわかり,日付と時刻を合わせれば,星座がどの位置にどんな姿で見えるかを表すことができる教具を製作し活用する。星座を星空観察会や個人の観察でさがせる体験から,他の星座をさがしたり,天体についての知識・理解を深め,興味・関心を持って観察することができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊佐真康 |
タイトル |
高等学校 理科(教材開発プロジェクト) |
説明 |
今回作成した野外巡検ソフト「見る観るわかる沖縄の地質と自然」は県内の高校が野外巡検の観察ポイントを中心に,「断層」,「しゅう曲」,「嘉陽層」,「石灰岩」,「砂岩」,「マングローブ」など沖縄本島の地質や自然を学ぶソフトである。ワークシートを用いて,事前・事後学習を想定しているが,バーチャルな体験も可能である。また,地学分野の素材集として動画・静止画の収集も行った。なお,素材集は「教育素材」に登録した。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新垣 ゆう子 |
タイトル |
地理的な見方や考え方を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
本研究では,GISソフトを効果的に活用することにより,地理的事象の理解と位置や空間的な理解を関連づけて考察させ,地理的な見方や考え方を育てることをねらいとした。単元の中で,GISソフトを活用し,地理的諸事象の具体的イメージの取得と位置・空間的な把握を行う場面と,それを関連づけて考察させる場面を,効果的に位置づける学習指導の工夫を行った結果,地理的な見方や考え方の育成につながった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
地理歴史 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上原 匡孝 |
タイトル |
「マルチメディア技術教育システム」の効果的活用法 |
説明 |
マルチメディア技術教育システムが導入され、静止画加工技術、動画編集技術、アニメーション画像制作、コンピュータミュージック制作技術、ディジタルレコーディング技術等の学習ができる環境になった。本システムを利用して、生徒実習で効果的活用法について研究した。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
波平 孝夫 |
タイトル |
英語イマージョン教育における英語教師の役割について |
説明 |
本県は英語イマージョン教育の導入を検討し2005年度より教員研修を行っている。イマージョン教育が県立学校に取り入れられた場合,教師の役割は変化すると考え,本報告書のテーマとして設定した。特に,イマージョン教育導入期における英語教師の役割に焦点を当て,現存の英語教師の役割とイマージョン教育に付随する英語教師の役割を考察した。その中で,英語教師の7つの大きな役割及びサブカテゴリーについて定義した。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
登川 美奈子 |
タイトル |
構造式について理解を深める指導の工夫 |
説明 |
「有機化合物の特徴と分類」の学習において,身の回りにある有機化合物を観察させることによって,生徒の有機化合物に対する興味・関心を高めた。また,分子構造模型でメタンなどの立体構造を説明し,構造式を示す模型を使った活動を取り入れて不飽和結合などを理解させた。さらに,付加反応と燃焼の観察,実験を行うことにより,生徒は原子どうしの結びつき方や反応の特徴を構造式をもとに考えることができるようになった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
久 田 美智子 |
タイトル |
身近な自然を活かし,追究する態度を育てる指導の工夫 |
説明 |
日常生活の中で動植物と触れ合えるような場所や機会が少なくなり,児童が身近な動植物に対して自ら疑問を持ち,知りたい,調べたいという主体的に追究する態度が十分ではない状況が見られた。そこで,本研究では身近な昆虫や植物を教室に持ち込み学習環境を整えたり,野外観察の指導を工夫したりすることによって,児童の昆虫や植物への興味・関心を高め,自ら疑問に思ったことなどについて,追究する態度を培うことができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
大湾達治 |
タイトル |
小学校算数 |
説明 |
4年生算数教材「わり算のひっ算」は,筆算の手順(アルゴリズム)を定着させることにより簡単な方法で計算ができるようになることを目的に作成した。また,5年生算数教材「小数のわり算」は商の小数点の移動のしかた,余りの小数点の打ち方等を定着させることを目的に作成した。2つの教材とも目標達成・誤答傾向を診断し,その結果に応じて補充学習を行うことで学習の定着を図れるように工夫した。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
算数 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
石川節男 |
タイトル |
英語イマージョン教育における公民科教育の可能性の検 |
説明 |
本研究は,教科本来の学力の維持を図りながら,英語で公民科目を教える場合の効果的な指導方法について考察し,これからの英語イマージョン教育における公民科教育実施の可能性を検討したものである。視聴覚教材やVocabulary Listの活用,分かり易い英語表現の使用といった工夫により,ある程度成果が得られる一方,英訳の方法など,実施に向けて様々な課題もあることが明らかとなった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城 篤 |
タイトル |
中学校生物内容における実験・実習資料集の作成 |
説明 |
|
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮里幸利・前城光告 |