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タイトル | 分数における対話型問題解決学習 |
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説明 | 「友達の考えを認めながら高まっていく子、矛盾や不思議をわかるまで問い返し理解していく子、数学的な考え方のよさを味わい算数的活動を愉しむ子」を育てることを目指して研究を進めました。テーゼ(つまずき)とアンチテーゼ(正答)を対立させながら,ジンテーゼ(高まった考え)を導き出すアーギュメンテーション(弁証法的対話)を算数科で取り入れ,数学的な思考力・表現力を育みました。 |
登録年度 | 2012 |
学年等 | |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 友利 久美子 |
タイトル | 児童の考えを問い返す対話型の学習 |
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説明 | これまで、ペアやグループなどの小集団による学習を行い、様々な思考や表現に触れさせながら面積を求める方法を多く考えさせてきました。しかし、考えを発表できるのは理解度の高い一部の児童が多く、計算して答えは求めることはできても、なぜそうなるのか、理由を説明できない児童が多く見られました。そこで、本研究は児童の素朴な気付きや曖昧なつぶやきを問い返す「リボイシング」を取り入れ、児童が理由を考えるようになったり、友達の考えを推論したすることができ、一人の気付きからみんなが理解していくような対話型の授業づくりを研究しま |
登録年度 | 2012 |
学年等 | |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 當山 誠 |
タイトル | ICTを活用した直方体と立方体の指導 |
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説明 |
基礎的・基本的な知識・技能の定着を図るためのICTの活用についての研究をしました。 図形の学習を指導する際に具体物の準備や,提示用教材を準備する際に悩んだことはありませんか? 具体物では見えない部分や見えにくい部分を,ICTを活用して見せることができます。 これまでなかなか理解しにくかった学習内容を理解させ,学習内容の定着を図ります。 |
登録年度 | 2012 |
学年等 | |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 亀川 善朝 |
タイトル | 基礎的・基本的な知識・技能の習得を図る指導の工夫 |
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説明 | 「円と球」の指導において、基礎的・基本的な知識・技能の習得を図る指導の工夫について考えてみました。そこで、図形について実感させる算数的活動と「価値づくり」を連動させて行うと、図形概念を定着させ、基礎的・基本的な知識・技能の習得を図ることができるのではないかと考えました。 |
登録年度 | 2012 |
学年等 | |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 平田 律子 |
タイトル | 数学的な思考力・表現力 |
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説明 |
数学的な思考力・表現力を高める指導として児童が授業に能動的になることが大切だと考える。 児童が目的意識をもち,主体的に取り組むためにはどうしたらいいか。 そのためには,児童に「問い」を生起させることだと考えた。 サブテーマを児童に「問い」を生起させ,共有し,追求し合う授業づくりを目指してとした。 「問い」とは,児童が考えを表現したいという意欲や「解決したい」という課題意識,「こうすれば解けそうだ」という見通しなどのことで,教材,問題提示,発問の工夫が必要不可欠である。 その教材研究のしかたや指導の実際で気 |
登録年度 | 2012 |
学年等 | |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 平良 美和子 |