情報共有システム

タイトル 自他の問題解決過程における「考えの流れ」を吟味する
説明 算数科の学習指導を通し「自立した学び手」の育成をめざした。実際は,「メタ認知」の育成を目標とし,具体的な指導として「ペア+1」学習(教える・習う・監察役の3人による学び教え合い学習)を通して,自他の問題解決過程における「考えの流れ」を吟味する力を育む指導を行った。「間違いに学ぶ」(教訓帰納),「7±2項目」(作業記憶),自己説明(理解の自己診断),他者の問題解決過程の吟味(ヴィゴツキー)が理論的背景である。
 
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター