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タイトル |
主体的に学ぶ国際理解教育 |
説明 |
小学6年生を対象に,国際理解をテーマにした「総合的な学習の時間」の活動プランを構成した。本研究は全42時間のプランのうち20時間を実践し,まとめたものである。
国際理解教育を推進する視点として,「共生」「自己の確立」「コミュニケーション能力」をおさえ,学習の展開においては,「ふれあう」「接する」という交流的な体験活動を取り入れた。
実際の授業では,児童が追究する課題を決定するまでに16時間設定し,「自分自身を見つめる」「市職員による講話」「市在住の外国人との交流会の企画・実施」「外国人へのインタビュー |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
地域史をとりいれた「総合的な学習の時間」の指導の工 |
説明 |
「総合的な学習の時間」に「琉球の歴史と文化」を取り入れた指導の在り方について研究を進めた。本校の事例として「総合的な学習の時間」の運営組織をモデル化し,それに基づいた年間学習計画と「琉球の歴史と文化」の課題設定プログラムを作成した。学習のねらいは次の三点である。?沖縄アイデンティティについて考えさせる。?「琉球の歴史と文化」についての学習を,生徒の興味・関心に基づいて深めさせる。?地域社会の課題を認識させ,自ら考え,主体的に解決しようとする態度を養う。 |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
「総合的な学習の時間」における地域環境の指導の工夫 |
説明 |
本研究は「総合的な学習の時間」における地域環境の指導の工夫として,小学校3年生を対象に「川」を素材に学習活動を展開したものである。「『観察』を基本に踏まえ,地域環境と生活を結びつける学習活動を展開すれば,地域への関心や愛着が芽生え,自ら問いを持ち解決する力が育つであろう。」を研究仮説とし,地域環境を意図的・計画的に観察させることを起点に,各教科で培った個別の知識を応用し自ら問題を解決していく学びや,知識を生活に生かすことのできるような活動になるように指導を工夫した。 |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
一人一人が良さを発揮し,共に学ぶ子どもの育成 |
説明 |
近年,子どもの世界が狭くなってきている。異質なものを異端視し,同質化を求める傾向にあり「共に生きる力」が弱まっているものと思われる。そこで本研究では,地域の「人」を取材し追求する活動を通して,「人」の生き方やものの考え方等を学び,自分の現在や将来の生き方を考えるきっかけとなるような単元開発を試みた。また総合的な学習の評価は,「過程の評価」を重視し,一人一人の子どもの主体的・創造的な課題追求のプロセスを対象とすることが大切である。一つは,メタ認知を育てる自己評価,二つ目は,共に学び合う相互評価,三つ目は,子 |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
造形的な創造活動を高める授業の工夫 |
説明 |
内容は沖縄本島北部を中心に東アジア,南西諸島の中での位置付け、それぞれの地域の自然,生活,歴史,美術工芸等の写真画像で紹介するものです。この美術鑑賞教材『ヤンバルの美』(40分)を使って本部高校の1年生の美術クラスで鑑賞授業を行いました。授業前のアンケートからは,北部は誇れるものが何もない,若者が住む地域ではない。と自分達の住んでいる地域を否定的に捉えている。しかし鑑賞授業後のアンケートの結果からは東アジア,南西諸島,琉球列島,沖縄本島,北部と自分達の位置を全員が確認し,世界遺産の今帰仁グスクを中心に文化 |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
地域を愛し主体的に関わる力を育む学習指導の工夫 |
説明 |
地域単元の開発を通して,生徒が地域に対する愛情を深め,さらに地域の改善点に主体的に関わる力を育成する目的で,研究を進めてきた。総合的な学習の時間の地域学習においては,地域の良さを再発見することに留まるのではなく,自分たちの地域をより良くするにはどうしたらいいかを考えさせることが重要だと考える。そのために,地域の自然,産業,歴史,環境美化から生活課題を見つけ,追究させる単元の開発を試みた。学習活動の過程における教師の支援として,課題設定時の指導や,地域人材との連携,調べ学習の手引きの作成,自己評価,相互評価 |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
地域の良さを知りその良さを守り育てようとする児童の |
説明 |
数ある伝統芸能の中から「歌三線」に焦点をあて,その素晴らしさを知ることで,地域を愛し守っていこうとする児童の育成を指向し,地域人材の活用・学習の手引きの作成・評価方法等の教師の支援のあり方や評価の工夫等の研究を進めた。児童は自ら課題を設定し,仲間と共に調査活動を進め,地域の良さを知り守ろうという気持ちが育った。その中で,簡単な三線の演奏能力,情報収集力,人と関わる力,協力する力もついてきた。 |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
国際協調の態度を育成する学習指導の工夫 |
説明 |
小学校の「総合的な学習の時間」において,食糧問題を通して国際協調の態度を育成をめざし,学習指導の工夫を研究した。飢餓をなくすために「今自分にできること」をテーマに,フォトランゲージやシミュレーション等のアクティビティを適宜に取り入れ,児童が主体的に学び,積極的に参加できるような学習展開を行った。また,本実践を通して,国際協調の態度が育成されたかどうかを国際性グラフを用いて検証した。 |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
国際人としての資質能力を育成する国際理解教育の試み |
説明 |
国際人としての資質・能力を育成する国際理解教育の試み
-体験的学習及び評価の工夫を通して-
本研究は、琉球大学留学生課の協力を得て実施した、国際交流学習の実践の様子と、国立教育政策研究所の示した評価に数値化を取り入れる方法を参考とした実践をまとめたものである。
体験的学習の持ち方や、総合的な学習の時間における評価の方法について、各学校実践での参考になれば幸いである。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
長濱克範 |
タイトル |
教育ソフトを利用した情報モラルの育成 |
説明 |
児童が興味関心をもち、情報の真偽を意識し考えていくような教育ソフトを作成し、情報モラルを育成する。
糸満市立真壁小学校 宮里安英 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮里 安英 |