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タイトル | 高校理科、中学校技術・家庭における「指導と評価の一体化」の充実に向けた取組 |
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説明 | 高等学校学習指導要領(平成30年3月告示)の目標及び内容が、資質・能力の三つの柱「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力等」「学びに向かう力、人間性等」で再整理されたことを踏まえ、各教科における観点別学習状況の評価の観点については、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3観点に整理された。本研究では、高校理科、中学校技術・家庭における観点別学習状況の評価についての現状分析、高校理科での授業実践等を踏まえた解説資料作成等を通して調査研究を行った。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 名嘉克弥 林尚美 濱川武司 仲里武司 上江洲卓 比嘉雅美 |
タイトル | キャリア教育の視点を踏まえた教育実践 |
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説明 | 沖縄県キャリア教育基本方針における「キャリア教育の目標」や「目指す児童生徒」を踏まえ、キャリア教育で身に付けさせたい力「かかわる力・ふりかえる力・やりぬく力・みとおす力」の育成に向け、中学校、高等学校における生徒の課題を明確にし、教科指導(数学、保健体育、道徳科、特別活動)において生徒に「身に付けさせたい力」と関連性を持たせ授業実践の研究を行い、学校現場への授業実践例として提案したい。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
中学校(全学年) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 永吉和紀 |
タイトル | 社会参画意識の涵養を図る新設必履修科目へのアプローチ |
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説明 | 新設必履修科目「地理総合」を軸にESDと主権者教育の視点に立った授業でデザインを行いました。単元を貫く問いを「国際協力で大切なことは何か~『沖縄の強み』を生かした国際協力を通して考える」と設定し、沖縄21世紀ビジョンとSDGsの視点を取り入れながら、国際協力を行っている県内の人的・物的リソースを活用し、社会的事象の見方・考え方を働かせるアクティビティを取り入れることで、現実社会の入り口にいる高校生たちが国際貢献への興味関心を高めながら社会参画意識の涵養を図ることを目指した実践報告です。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
幼稚園等 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 地理歴史 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 我如古香奈子 |
タイトル | 一人一人のよさを未来へつなぐキャリア教育のあり方 |
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説明 | 「社会に開かれた教育課程」の実現のためにも重要となるキャリア教育を、カリキュラム・マネジメントの視点で捉え、その関連性を明確にすることで、学校教育活動の充実や学習指導要領の実施に向けた一助となるよう進めてきました。今年度は、「一人一人のよさを未来へつなぐキャリア教育ガイド」や県内の「キャリア教育実践事例」を作成しました。ぜひ御活用ください。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
幼稚園等 小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 永田聖子 |
タイトル | 健康相談の充実を図る支援の工夫 |
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説明 | 近年、児童生徒の健康問題の多様化・複雑化が指摘されており、養護教諭とその他の職員が連携した健康相談や専門スタッフを活用したチームとしての学校の体制が求められている。本研究では、生徒指導部会でチーム支援の視点を取り入れたサポートシートを活用し、生徒の多面的理解と支援検討を試み、その後、教職員と相談スタッフでサポートシートを共有した。その結果、生徒の問題背景の把握がスムーズとなり、具体的支援の検討と効果的なチーム支援につながった。また、支援評価の実施により、継続した生徒支援につなげることができた。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 健康教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 伊志嶺 孝子 |