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タイトル |
沖縄の小学校に生育する植物の基礎的研究 |
説明 |
小学校の校庭に関する植物調査は,いくつかの学校では独自に行われていますが,県内を網羅した植物調査の実施は難しく,この10年来の発表データもないのが現状である。そこで本研究では,沖縄本島の北部,中頭,那覇,島尻の各地区の中から,いくつかの小学校を抽出して植物調査を実施し,県内のどの小学校でも活用できる校庭の植物の基礎資料を作成することをねらいとする。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前城光告 |
タイトル |
物質量を意欲的に学習させる指導の工夫 |
説明 |
物質量は,物質や化学変化を量的に扱う上で重要な概念であるが,苦手とする生徒が多く見られる。この原因として,物質を構成する粒子が視覚的にとらえにくいことやアボガドロ数(6.0×1023)が扱いづらいことなどが考えられる。そこで,物質量等の説明に模型や身近な素材を活用して授業を行い,さらに課題学習に取り組ませる工夫をした。その結果,物質量への興味・関心を高めさせ,意欲的に学習させることができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
大城 学 |
タイトル |
岩石への興味・関心を高める指導の工夫 |
説明 |
身の回りに存在する岩石について,生徒の興味・関心は低い。本研究では,岩石を観察し,その特徴から岩名を導き出すことができる岩石検索カードの教材化を試み,地学?の探究活動と位置づけ,実際に岩石を観察する実習を行った。生徒は検索カードの観察する視点を順におうことで,それぞれの岩石の特徴の違いを学び,本島内にみられる琉球石灰岩等の特徴を知ることができたことで,より身近に感じ興味・関心を高めるができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉千幸 |
タイトル |
「電磁波」に対する関心や探究心を高める工夫 |
説明 |
「電磁波」の学習において,電波の発信と送信の観察,実験を通して,理解を深めていくことが重要である。そこで,本研究では安全に観察,実験ができ,電磁波の性質である偏り・反射・回折が確認できるコンパクトな電波実験装置を製作した。これを生徒実験で活用し,電波の性質を調べ体感させることで,生徒は電磁波に対する関心や探究心が高まり,電磁波と日常生活との関わりを認識することができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
名嘉地 教之 |
タイトル |
「空気や水をとじこめると」の理解を深める指導 |
説明 |
児童は日常生活の中でボールや霧吹きなど空気や水の性質を利用した道具を使っていても,その状態の変化に気付くことは少ない。そこで,空気や水が圧力を加えられたときの「状態の変化」という新しい見方や考え方が持てるように動機付けさせ,さらに本時から次時へと学習の意欲を持続できるよう体感できる教材・教具の工夫を行なった。それにより児童は学習意欲を持続し,空気や水の状態の変化への理解を深めることができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊波勉 |
タイトル |
野外巡検ソフト |
説明 |
野外巡検ソフト「見る観るわかる沖縄の地質と自然」は県内高校の野外巡検の観察ポイントを中心に,「断層」,「しゅう曲」,「嘉陽層」,「石灰岩」,「砂岩」,「マングローブ」など沖縄本島の地質や自然を学ぶソフトである。ワークシートを用いて,事前・事後学習を想定しているが,バーチャルな体験も可能である。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新垣 ゆう子 |
タイトル |
植物の観察力を育てる指導の工夫 |
説明 |
草本植物について,葉の形態的特徴や生え方などから種名を絞り込む検索カードを製作した。それを用いた野外観察実習を行うことによって,身近な植物に対する生徒の関心を高め,要点をとらえて観察する力を育てた。また,植物の生育する状況を観察させることで,環境と植物の関係を考察させ,自然のつながりについて認識を深めさせた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上間 歩 |
タイトル |
児童に見通しを持たせる飼育・観察の工夫 |
説明 |
本研究では,野外観察学習と室内飼育の方法を工夫した。3年生では昆虫の成長の順序や体のつくり,昆虫と植物との関わりについての見方や考え方を育てることをねらいとしている。授業において児童が自ら立てた予想の正否にこだわらせ,事実を観察させ,比較類推する学習を進めることで,身近な昆虫への興味・関心を高め,見通しを持った飼育・観察を行こなわせることができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
喜屋武光代 |
タイトル |
音の理解を深める指導の工夫 |
説明 |
「音の現象」の学習において,音を視覚化する実験装置等を製作し活用した。音の振動を多様な干渉模様で視覚化する振動説明装置(水波観察・ビーズの振動観察),人の声の振動を視覚化する振動説明器具,骨導音を聞くモータースピーカー及び単元の導入にクジラモデルを活用することによって,生徒の興味・関心を高め,授業で活用することで理解を深め,音の性質を説明できるようにしたいと考え,本研究を行った。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
志良堂清則 |
タイトル |
中学校物理内容の支援資料 |
説明 |
平成17年度に実施した県内中学校の理科担当教諭のアンケートをもとに,理科授業の支援資料(ものづくり,器具製作,実験の留意点など)を作成した。
中学校理科担当でも他教科の教諭が担当することもある,と言う状況を踏まえて「実験の手引き」の内容にした。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
石嶺 芳夫 |
タイトル |
科学的な見方や考え方を育む学習活動の工夫 |
説明 |
探究の過程を重視した光合成の実験の工夫を通して,学校で学習した理科の知識が最終的に自然の事物や現象を解釈する有用な道具としてはたらく事を認識させ,身の回りの自然の事物・現象の中に疑問を見いだし,分析的・総合的に考える科学的な見方や考え方を育む学習活動の工夫を行った。また,気体捕集装置を考案し実験に適する植物の検討を行った結果,リュウキュウマツ,サトウキビが光合成の実験に有効であることがわかった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
安次嶺和子 |
タイトル |
中学校地学内容の支援資料 |
説明 |
中学校において、先生方の地学分野に対する取り組みが弱いことが多い。その原因として、時間的・空間的な大きな広がりに対する先生方の苦手意識(特に天文分野と岩石分野)があげられた。そこで身近な教材として活用できるように「石灰岩教材」や「天体の教材」を考案し、化石や地層、天体の教材化に取り組むことになった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮城 勉 |
タイトル |
興味・関心を持って観察させる指導の工夫 |
説明 |
天体学習において,既存の天体シミュレーションソフトやプラネタリウム等に自作の天体画像や動画を取り入れて授業を展開していく。その中で,児童自らが星座の形がわかり,日付と時刻を合わせれば,星座がどの位置にどんな姿で見えるかを表すことができる教具を製作し活用する。星座を星空観察会や個人の観察でさがせる体験から,他の星座をさがしたり,天体についての知識・理解を深め,興味・関心を持って観察することができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊佐真康 |
タイトル |
高等学校 理科(教材開発プロジェクト) |
説明 |
今回作成した野外巡検ソフト「見る観るわかる沖縄の地質と自然」は県内の高校が野外巡検の観察ポイントを中心に,「断層」,「しゅう曲」,「嘉陽層」,「石灰岩」,「砂岩」,「マングローブ」など沖縄本島の地質や自然を学ぶソフトである。ワークシートを用いて,事前・事後学習を想定しているが,バーチャルな体験も可能である。また,地学分野の素材集として動画・静止画の収集も行った。なお,素材集は「教育素材」に登録した。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新垣 ゆう子 |
タイトル |
構造式について理解を深める指導の工夫 |
説明 |
「有機化合物の特徴と分類」の学習において,身の回りにある有機化合物を観察させることによって,生徒の有機化合物に対する興味・関心を高めた。また,分子構造模型でメタンなどの立体構造を説明し,構造式を示す模型を使った活動を取り入れて不飽和結合などを理解させた。さらに,付加反応と燃焼の観察,実験を行うことにより,生徒は原子どうしの結びつき方や反応の特徴を構造式をもとに考えることができるようになった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
久 田 美智子 |
タイトル |
身近な自然を活かし,追究する態度を育てる指導の工夫 |
説明 |
日常生活の中で動植物と触れ合えるような場所や機会が少なくなり,児童が身近な動植物に対して自ら疑問を持ち,知りたい,調べたいという主体的に追究する態度が十分ではない状況が見られた。そこで,本研究では身近な昆虫や植物を教室に持ち込み学習環境を整えたり,野外観察の指導を工夫したりすることによって,児童の昆虫や植物への興味・関心を高め,自ら疑問に思ったことなどについて,追究する態度を培うことができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
大湾達治 |
タイトル |
中学校生物内容における実験・実習資料集の作成 |
説明 |
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登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮里幸利・前城光告 |
タイトル |
小学校理科の「ものづくり」に向けた支援資料の作成 |
説明 |
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登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
地域素材を活かした学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,小学校第6学年「大地のつくりと変化」の単元において,野外観察をもとに気づきや関心を持たせ,宮古島の地域素材を活かした教材・教具を工夫して指導することによって,児童自ら問題解決しようとする能力が培われるであろうという仮説のもとに取り組んだ。
野外観察で,地層や化石等を観察させたり,ディジタル教材の作成をしたり,学習指導を工夫することで,新たな気づきや関心を
持たせ,問題解決しようとする能力を培うことができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
下地忠夫 |
タイトル |
化学エネルギーについて理解を深める指導の工夫 |
説明 |
「化学変化とエネルギー」の学習において,身近な素材を活用し,日常生活と関連付けて燃焼の実験の改良を行った。混合ガソリンの爆発,小麦粉の粉塵爆発,鉄粉を使用した線香花火などの実験を,日常生活で利用されているものと関連付けて考えさせることで,生徒の実験内容への興味・関心が高まり,結果をもとに考察しようとする意欲が芽ばえ,化学エネルギーについて理解を深めることができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
小渡克彦 |